AX(軸)ってナニ?眼鏡・コンタクトレンズの度数表記を徹底解説!

今月のおすすめ通販:アットスタイル
コンタクトレンズを安く・安心して購入するなら「アットスタイル」。国内正規品&処方箋不要で手間なし、最短当日発送&まとめ買い割引も充実!多くの利用者がリピートしています。
AX(軸)ってナニ?眼鏡・コンタクトレンズの度数表記を徹底解説!
皆さん、こんにちは!コンタクトレンズ選びに迷ったらまずココ!「コンタクトレンズなび」運営者です。 毎日たくさんのコンタクトレンズに関する疑問にお答えしていますが、この「AX」についてのご質問は本当に多いんです。 特に初めて眼鏡やコンタクトレンズを作る方は、度数の意味がよく分からず不安になりますよね。 安心して下さい!この記事を読めば、AXが何なのか、そしてなぜ必要なのかがスッキリ分かりますよ!
AX(軸)とは?乱視の度数を表す重要な指標
結論から言うと、AX(軸)とは乱視の度数の方向を表す数値です。 眼鏡やコンタクトレンズの処方箋に記載されている「CYL(シリンダー)」や「AXIS(軸)」といった項目は、乱視がある場合にのみ記載されます。 乱視とは、目の形が歪んでいるために、ピントがぼやけてしまう状態のこと。 この歪みの方向を数値で表したのがAX(軸)なのです。
具体的には、時計の文字盤のように、0度から180度までの範囲で表されます。 例えば、「AX 10」とあれば、時計の文字盤で10度の位置に乱視の歪みがあることを意味します。 この数値が正確でないと、せっかく作った眼鏡やコンタクトレンズでも、視界がぼやけてしまう原因になります。
AXの測定方法と重要性
AXは、眼科医が専用の機器を使って測定します。 これは、正確な視力矯正のためには欠かせない重要なステップです。 乱視の度数(CYL)と軸(AX)を正確に測定することで、目の歪みを補正し、クリアな視界を得ることができるのです。 もし、処方箋に記載されているAXが間違っていたり、測定が不正確だと、頭痛や眼精疲労、吐き気などの症状を引き起こす可能性もあります。
AXが間違っていたらどうなるの?
実際に、以前当サイトに寄せられたユーザーさんの体験談では、AXの数値が間違っていたために、視界が歪んでしまい、非常に辛い思いをされた方がいらっしゃいました。 その方は、別の眼科で再検査を受け、正しいAXの数値でコンタクトレンズを作り直したところ、視界がクリアになり、症状も改善されたそうです。 この経験からも、AXの正確な測定がいかに重要かがお分かりいただけると思います。
通販でコンタクトレンズを選ぶ際のポイント
コンタクトレンズを通販で購入する際は、必ず眼科で検査を受けて、正確な処方箋を取得しましょう。 通販サイトでは、度数を入力する欄がありますが、これはあくまでも自己責任です。 間違った度数でコンタクトレンズを使用すると、目に負担がかかり、健康を損なう可能性があります。 当サイト「コンタクトレンズなび」では、様々な通販サイトの価格や特徴を比較できますが、正確な処方箋に基づいたレンズ選びを強く推奨しています。
ユーザーさんの工夫:処方箋を写真で保存
多くのユーザーさんが、処方箋をスマホで写真に撮って保存し、通販サイトでの注文時に参照しているようです。 これは、度数を間違えずに注文できる便利な方法なので、ぜひ真似してみてください。 また、処方箋の有効期限にも注意しましょう。 有効期限が切れている処方箋では、コンタクトレンズを購入できない場合もあります。
通販サイトをうまく活用するコツと安心して選べるポイント
通販サイトを利用する際は、信頼できるサイトを選ぶことが大切です。 当サイトでは、各通販サイトのレビューや口コミなども掲載しているので、参考にしてみてください。 また、初めて利用するサイトの場合は、少量のレンズを購入して試してみるのも良いでしょう。 自分に合ったレンズかどうかを確認してから、まとめて購入する方が安心です。 そして、何か問題が発生した場合に、迅速に対応してくれるカスタマーサポートがあるサイトを選ぶことも重要です。