乱視用コンタクトユーザーが近視用カラコンを使う時の度数計算って?見えづらさは覚悟の上で!

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乱視用コンタクトユーザーが近視用カラコンを使う時の度数計算って?見えづらさは覚悟の上で!
こんにちは!コンタクトレンズなび運営者です。 普段乱視用コンタクトレンズを使用されている方が、近視用カラコンに挑戦したい…そのお気持ち、よく分かります!おしゃれもしたいし、視力も何とかしたいですよね。ただ、乱視がある状態で近視用カラコンを使用すると、見えづらくなる可能性が高いのも事実です。
今回は、ご提供いただいたデータをもとに、近視用カラコンの度数についてお話し、さらに快適にカラコンを使用するためのアドバイスをさせていただきますね。
近視用カラコンの度数計算:乱視の補正はできません!
まず、重要なのは近視用カラコンは乱視を補正しないということです。 ご提供いただいたデータの「D」の部分(-4.75、-3.50)が近視の度数で、カラコンを選ぶ際の目安になります。つまり、右目は-4.75、左目は-3.50の近視用カラコンを探せば良いことになります。
しかし、CYL(シリンダー)の数値(-1.75、-2.25)は乱視の度数を表しており、この乱視は近視用カラコンでは補正されません。そのため、乱視の度数が強いほど、見えづらさを感じる可能性が高まります。
具体的なカラコン選びのアドバイス
* **度数の確認:** カラコンを選ぶ際は、必ずご自身の近視の度数(D)を確認し、それに合った度数のカラコンを選びましょう。通販サイトでは、度数検索機能が充実しているので、活用すると便利です。当サイト「コンタクトレンズなび」でも、様々なブランドのカラコンを比較できますので、ぜひご利用ください。
* **BCとDIAの確認:** BC(ベースカーブ)とDIA(レンズ直径)も、ご自身のコンタクトレンズとできるだけ近いものを選ぶと、装着感や違和感が軽減されます。今回、BCは8.5、DIAは14.3とのことですので、この数値を参考にカラコンを探してください。ただし、カラコンによってはBCやDIAが異なる場合があるので、必ず商品詳細を確認しましょう。
* **素材とデザインの検討:** カラコンの素材によって、着け心地や酸素透過率が異なります。長時間使用する場合は、酸素透過率の高い素材を選ぶことをおすすめします。また、デザインも豊富なので、自分の瞳の色や好みに合わせて選んでみてくださいね。
* **お試し購入も検討:** 初めてカラコンを購入する際は、ワンデータイプなどの少量パックから試してみるのも良いでしょう。万が一、合わなかった場合でも、リスクを抑えられます。
見えづらさを軽減するための工夫
乱視が強いと、近視用カラコンではピントが合わない部分が出てきて、ぼやけたり、歪んで見えたりすることがあります。そこで、少しでも見えづらさを軽減するための工夫をご紹介します。
ユーザーさんの工夫事例
以前、当サイトのレビュー欄で、乱視が強いユーザーさんが「近視用カラコンの上から、乱視用コンタクトレンズを装着することで、見えやすくなった」とコメントされていました。これは、あくまで個人の工夫であり、全ての方に効果があるとは限りませんが、試してみる価値はあるかもしれません。
具体的なアドバイス
* **照明を明るくする:** 暗い場所では見えづらさが増すため、明るい場所で過ごすようにしましょう。
* **休息を挟む:** 長時間カラコンを装着していると、目が疲れて見えづらくなります。こまめに休憩を取り、目を休ませることを心がけてください。
* **目薬を使用する:** ドライアイになりやすい方は、目薬をこまめに使用しましょう。
* **視力検査を受ける:** カラコンを使用する前に、必ず眼科で視力検査を受けましょう。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトを利用する際は、以下の点に注意しましょう。
* **信頼できるサイトを選ぶ:** 販売実績やレビューなどを確認し、信頼できるサイトを選びましょう。
* **商品の詳細をよく確認する:** 度数、BC、DIA、素材、デザインなどをしっかり確認しましょう。
* **返品・交換の条件を確認する:** 万が一、商品に問題があった場合の返品・交換の条件を確認しておきましょう。
安心して選べるポイント
* **豊富な商品ラインナップ:** 様々なブランドや種類のカラコンを取り扱っているサイトを選びましょう。
* **分かりやすい商品情報:** 度数、BC、DIAなどの情報が分かりやすく記載されているサイトを選びましょう。
* **ユーザーレビューの充実:** 他のユーザーのレビューを参考に、自分に合ったカラコンを選びましょう。
今回ご紹介した内容は、あくまで参考です。 ご自身の目の状態や、カラコンの種類によって見えやすさは異なります。 少しでも不安がある場合は、眼科医に相談することをお勧めします。