右目のハードコンタクトが滲んで見える!度数変更で解決できる?眼鏡とコンタクトの度数比較と通販利用の注意点

今月のおすすめ通販:アットスタイル
コンタクトレンズを安く・安心して購入するなら「アットスタイル」。国内正規品&処方箋不要で手間なし、最短当日発送&まとめ買い割引も充実!多くの利用者がリピートしています。
右目のハードコンタクトが滲んで見える!度数変更で解決できる?眼鏡とコンタクトの度数比較と通販利用の注意点
コンタクトレンズ選び、特にハードコンタクトは、デリケートな眼の健康に関わるので慎重に進めたいものですよね。眼鏡とコンタクトの度数がほぼ同じなのに、片目だけ見えにくいというのは、確かに不安になりますね。 ご質問いただいた内容、一つずつ丁寧に解説していきます。
① 眼鏡とハードコンタクトの度数がほぼ同じなのに、なぜ見えにくいのか?
眼鏡とハードコンタクト、数値は似ているのに見え方が違う…これはよくあるケースなんです。その理由はいくつか考えられます。
* **装用感の違い**: 眼鏡は目の前にレンズがあるのに対し、ハードコンタクトは直接角膜の上にレンズが乗ります。そのため、レンズと目の間の距離や、レンズの形状による見え方の違いが出てきます。特に、ハードコンタクトは酸素透過率が低いと、目に負担がかかり、見えにくさにつながることがあります。
* **測定方法の違い**: 眼鏡とコンタクトレンズの度数測定方法は異なります。眼鏡は遠くの視力、コンタクトレンズは装用状態での視力を測定するため、微妙なずれが生じる可能性があります。
* **乱視軸の違い**: 眼鏡とコンタクトレンズでは乱視軸の測定方法や、レンズの設計が異なるため、軸のずれによって見え方に影響が出る場合があります。今回のケースでは、眼鏡の乱視軸がR20、コンタクトレンズが(おそらく)180度付近と推測されます。このずれが、見えにくさの原因の一つになっている可能性があります。
* **レンズのフィッティング**: ハードコンタクトは、目のカーブ(ベースカーブ:BC)にピッタリ合うことが重要です。BCが合っていないと、レンズがうまくフィットせず、見えにくさや不快感につながります。質問者様のケースでは、右目のBCが7.70と、左目の7.75とわずかに異なる点が気になります。
② 乱視度数 -1.75はハードコンタクトでは強すぎるのか?
-1.75の乱視は、ハードコンタクトでは矯正が難しい度数ではありません。ただし、ハードコンタクトは乱視の矯正が眼鏡より難しいのは事実です。乱視の度数が強い場合、適切なレンズデザインを選ばないと、見えにくさや不快感につながることがあります。
③ 右目のハードコンタクトの度数を上げる場合、どれくらい上げれば良いのか?
これは専門家である眼科医に診てもらうのが一番です。ご自身で判断して度数を変更するのは、非常に危険です。過矯正は、眼精疲労や視力低下を引き起こす可能性があります。
しかし、外出自粛中とのことですので、まずはコンタクトレンズの通販サイトで、自分の眼鏡の度数に近いものを探してみるのも一つの方法です。多くのサイトでは、度数検索機能があるので、眼鏡の度数を入力して、近しい度数のコンタクトレンズを探せます。「コンタクトレンズなび」でも、もちろんそのような機能を提供していますよ!(さりげない宣伝)
ただし、通販でコンタクトレンズを購入する際は、必ず眼科医の処方箋を確認するようにしましょう。処方箋なしで購入できるレンズもありますが、それは自己責任で使用する必要があります。
通販サイトをうまく活用するコツ
* **度数検索機能を活用する**: 眼鏡の度数を入力して、適切なコンタクトレンズを探しましょう。
* **レビューを確認する**: 他のユーザーのレビューは、レンズの使い心地や品質を知る上で非常に役立ちます。
* **複数サイトを比較する**: 同じレンズでも、価格や送料がサイトによって異なる場合があります。比較サイトを利用して、お得なサイトを見つけましょう。
* **初めての場合は、相談窓口を利用する**: 通販サイトによっては、コンタクトレンズ選びに関する相談窓口を用意しているところもあります。不安な場合は、積極的に利用してみましょう。
安心して選べるポイント
* **信頼できる販売業者を選ぶ**: しっかりとした品質管理体制と顧客対応をしている業者を選びましょう。
* **処方箋を確認する**: 処方箋なしでコンタクトレンズを購入する場合は、自己責任で使用する必要があります。
* **使用期限を守る**: コンタクトレンズには使用期限があります。期限を過ぎたレンズは使用しないようにしましょう。
外出自粛が解除され次第、必ず眼科を受診し、正確な検査を受けてください。 眼の健康は、何よりも大切です。 ご自身の眼の状態を正確に把握し、適切なコンタクトレンズを選択することが、快適なコンタクトレンズライフを送るための第一歩です。