コンタクトレンズ選びに迷ったらコレ!視力表の見方とレンズ選びのポイント

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コンタクトレンズ選びに迷ったらコレ!視力表の見方とレンズ選びのポイント
メガネ屋さんで検査してもらった結果、よく分からなくて不安ですよね!ご安心ください。コンタクトレンズ選びのプロである私たちが、丁寧に解説します。
まず、ご提示いただいた「PD瞳孔距離RL62 SPH球面R-3.75L-3.25 CYL円柱R-0.50L-0.50 AXIS軸(度)R180L10 V(視力)1.0」を一つずつ解説していきます。
視力表の各項目の意味を解説
* **PD(瞳孔間距離):RL62** これは左右の瞳孔の中心間の距離で、62mmという意味です。コンタクトレンズのフィッティングに重要なので、通販サイトで注文する際にも必ず必要になります。レンズがずれてしまうと視界がぼやけたり、目が疲れやすくなったりするので、正確な数値を伝えることが大切です。
* **SPH(球面度数):R-3.75L-3.25** これは近視の度数を表しています。Rは右目、Lは左目を表し、それぞれ-3.75、-3.25ディオプトリー(D)の近視です。数値が大きいほど近視度が強いことを示します。
* **CYL(円柱度数):R-0.50L-0.50** これは乱視の度数を表します。RとLでそれぞれ-0.50Dの乱視があることを示しています。乱視がある場合、SPHだけでは視力矯正が不十分になります。
* **AXIS(軸):R180L10** 乱視の向きを表す角度です。Rは180度、Lは10度です。この角度も乱視の矯正には欠かせない情報です。
* **V(視力):1.0** これは矯正視力です。メガネやコンタクトレンズで矯正した後の視力を表し、1.0は一般的な視力基準です。
どの度数のコンタクトレンズを選べばいい?
上記の検査結果から、あなたは乱視のある近視であることが分かります。そのため、「SPH」「CYL」「AXIS」の3つの数値を全て考慮した乱視用コンタクトレンズを選ぶ必要があります。
通販サイトでは、これらの数値を入力する欄がありますので、正確に入力しましょう。 入力ミスを防ぐために、検査結果の紙を横に置いて入力するのがおすすめです。
例えば、「-3.75/-0.50×180」のように表記されているレンズが右目用、「-3.25/-0.50×10」のように表記されているレンズが左目用になります。
通販サイトでコンタクトレンズを選ぶ際の注意点
* **BC(ベースカーブ):** これはレンズのカーブを表す数値で、目のカーブに合っていないと、レンズが安定せず違和感を感じたり、ズレやすくなります。検査結果には記載されていないことが多いので、過去にコンタクトレンズを使用していたことがある場合は、そのBCを参考に、初めての場合は、通販サイトの商品説明をよく読んで、自分の目に合ったBCのレンズを選ぶようにしましょう。多くのサイトでは、BCの選び方に関するガイドが用意されています。
* **DIA(レンズ直径):** レンズの大きさです。これも目のサイズに合ったものを選ぶ必要があります。BCと同様に、過去にコンタクトレンズを使用していたことがある場合は、そのDIAを参考に、初めての場合は、通販サイトの商品説明をよく読んで、自分の目に合ったDIAのレンズを選ぶようにしましょう。
* **レンズの種類:** 1day、2週間、1ヶ月など、様々な種類があります。ライフスタイルに合わせて選びましょう。初めての方は、使い捨てタイプの1dayレンズから始めるのがおすすめです。汚れやトラブルの心配が少なく、清潔に保てます。
通販サイトをうまく活用するコツ
コンタクトレンズの通販サイトでは、多くの商品が取り扱われています。 比較サイトを活用することで、価格や種類、機能などを比較検討しやすくなります。
また、ユーザーレビューも参考になります。実際に使用した人の感想は、商品選びの大きな助けになります。 良い点だけでなく、悪い点も参考にすると、自分に合ったレンズを見つけやすくなります。
さらに、初めての方は、まずは少量のレンズを購入することをおすすめします。 自分に合わなかった場合でも、損失を最小限に抑えることができます。
安心して選べるポイント
信頼できる通販サイトを選ぶことが重要です。 きちんと認可を受けた販売店であるか、個人情報の取り扱いについて明確に記載されているかなどを確認しましょう。 また、問い合わせ窓口がしっかりしているかも確認ポイントです。何か問題があった際に、スムーズに対応してもらえるかどうかも重要です。
コンタクトレンズは目の健康に直結するものです。少しでも不安があれば、眼科医に相談することをお勧めします。 この記事が、コンタクトレンズ選びの一助となれば幸いです。