ハードコンタクト、保存液漏れちゃった！大丈夫？対処法と相談先

ハードコンタクトレンズの装着、慣れるまで本当に大変ですよね。私も初めて使った時は、何度か「もう無理かも…」と挫折しそうになりました（笑）。でも、大丈夫！焦らず、一つずつ確認していきましょう。保存液が漏れてしまったとのことですが、まずは落ち着いて、以下の点をチェックしてみてください。

1. レンズの状態をチェック！

保存液が漏れてカラカラになっていたとのことですが、レンズ自体にひび割れや傷はありませんか？ ルーペなどでじっくり観察してみてください。もし、傷や変形が見られる場合は、絶対に装着しないでください。眼に傷がつく可能性があります。

また、レンズの汚れも確認しましょう。乾燥していたことで、汚れがレンズに付着している可能性があります。指で触る前に、必ず洗浄液で丁寧に洗浄してください。

2. 保存液の種類と入れ方を確認！

使用している保存液の種類と、ケースへの入れ方にも注意が必要です。

* **保存液の種類：** ハードコンタクトレンズ専用の保存液を使用していますか？ 他の種類の保存液を使用すると、レンズが変質する可能性があります。
* **入れ方：** 保存液はレンズが完全に浸かる量を入れていますか？ レンズが空気に触れると乾燥し、傷つきやすくなります。

もし、保存液の種類が間違っていたり、レンズが完全に浸かっていなかったりした場合は、レンズの状態をよく確認した上で、新しい保存液で再度洗浄・保存しましょう。

3. レンズの乾燥による影響

乾燥によってレンズが変形したり、傷ついたりしている可能性があります。乾燥した状態が長時間続いた場合は、レンズの変質が心配です。

4. 地元のコンタクトレンズ店への相談

地元の小さなお店で、チェーン店ではないと不安とのことですが、まずは電話で相談してみることをお勧めします。

* **電話で相談するメリット:** お店側の状況や対応を事前に確認できます。混雑状況や、専門家の対応が可能かどうかを把握することで、無駄足を防ぐことができます。
* **相談内容例:** 「保存液が漏れてレンズが乾燥してしまったのですが、大丈夫でしょうか？レンズの状態を確認していただきたいのですが、相談できますか？」と具体的に説明しましょう。

もし、電話での相談で不安が残る場合は、レンズを持参して相談に行くのも良いでしょう。ただし、清潔なケースに入れて持ち運び、直接手で触らないように注意してください。

5. 通販サイトの活用も検討してみましょう

今回の件で、地元のお店への不安を感じているとのことですが、実は通販サイトも選択肢の一つです。

「コンタクトレンズなび」のような比較サイトでは、様々なブランドやレンズの種類、価格を比較できます。また、多くの通販サイトでは、専門スタッフによる相談窓口が設けられている場合もあります。地元のお店以外に相談できる窓口を持つことで、安心感が増すかもしれません。

通販サイトを利用する際には、販売元の信頼性をしっかり確認しましょう。実績のある大手サイトを選ぶことが重要です。また、返品や交換の対応についても確認しておくと安心です。

他のユーザーの工夫

「コンタクトレンズなび」では、多くのユーザーから様々な工夫を聞くことができます。例えば、

* 保存液のケースを２つ用意し、１つは予備として使う
* 旅行など外出時は、レンズケースを密閉できるポーチに入れる
* レンズケースに小さなメモを貼り、保存液の交換日などを記録する

など、小さな工夫でトラブルを回避しているユーザーもいます。

明日から実践できる工夫

* レンズケースは必ず清潔に保ちましょう。定期的に洗剤で洗浄し、乾燥させてから使用しましょう。
* 保存液は、レンズが完全に浸かる量を必ず入れましょう。
* レンズケースは、直射日光や高温多湿の場所を避け、涼しい場所に保管しましょう。
* 定期的にレンズの状態を確認し、傷や汚れがあれば交換しましょう。

通販サイトをうまく活用するコツは、比較サイトで情報を集め、自分の目に合ったレンズと信頼できる販売元を選ぶことです。安心して選べるポイントは、販売元の信頼性、返品・交換の対応、顧客レビューなどを確認することです。