40代からの乱視強い!ハードレンズからソフト使い捨てへの切り替えは可能?視力への影響と選び方

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40代からの乱視強い!ハードレンズからソフト使い捨てへの切り替えは可能?視力への影響と選び方
42歳、コンタクト歴20年…ベテランですね!ハードレンズからソフト使い捨てへの切り替えをご検討中とのこと、よく分かります。ハードレンズはケアが大変ですし、紛失の不安もつきものですものね。
結論から言うと、乱視が強い方でも、視力が出ないということはありません! 最近のソフトレンズは技術革新が著しく、高度な乱視矯正に対応できるものがたくさんあります。ただし、いくつか注意すべき点がありますので、順を追って説明しますね。
乱視の強い方でも大丈夫?ソフトレンズの種類と選び方
まず、ソフトレンズにも色々な種類があることを知っておきましょう。乱視に対応したレンズは「トーリックレンズ」と呼ばれ、レンズの形状が非対称になっていることで、乱視による視力低下を補正します。
トーリックレンズにも、さらにいくつかの種類があります。
* **従来型トーリックレンズ:** 比較的安価ですが、レンズの回転ずれが起こりやすいというデメリットがあります。
* **非球面トーリックレンズ:** 回転ずれが少なく、安定した視力矯正が期待できます。
* **マルチフォーカルトーリックレンズ:** 近視・乱視に加え、老眼も矯正できるレンズです。40代ともなると老眼も気になる年齢なので、将来を見据えて検討する価値ありです。
どれを選ぶかは、あなたの乱視の度数や生活スタイルによって異なります。例えば、アクティブな方は回転ずれが少ない非球面トーリックレンズがおすすめです。また、パソコン作業が多い方は、目の負担を軽減する機能を持つレンズを選ぶのも良いでしょう。
通販サイトで選ぶ際のポイント
「コンタクトレンズなび」を運営する私からすると、通販サイトの活用は非常に有効です! 様々なレンズを比較検討できますし、価格も比較できるのでお得に購入できます。
しかし、通販サイトを利用する際は、以下の点に注意しましょう。
* **必ず処方箋が必要:** 通販サイトでも、医師の処方箋が必要です。眼科で検査を受け、処方箋を発行してもらいましょう。
* **レンズのスペックを確認:** 度数、BC(ベースカーブ)、DIA(レンズ直径)、乱視度数(乱視軸)などを正確に確認しましょう。間違えると視力が出なかったり、目に負担がかかったりします。
* **販売元の信頼性:** 信頼できるサイトを選びましょう。サイトの運営会社情報や、顧客レビューなどを参考に判断してください。
* **お試しレンズの活用:** 初めて使うレンズは、お試しレンズで試してから購入するのも良いかもしれません。
ハードレンズからソフトレンズへの切り替え:注意点
ハードレンズに長年慣れていると、ソフトレンズへの切り替えに戸惑うかもしれません。
* **装用感の違い:** ソフトレンズはハードレンズに比べて柔らかく、最初は違和感を感じるかもしれません。
* **乾燥感:** ソフトレンズはハードレンズに比べて乾燥しやすい傾向があります。保湿成分配合のレンズや、目薬の使用を検討しましょう。
* **ケア方法の違い:** ハードレンズとソフトレンズではケア方法が異なります。使用方法をよく確認し、適切なケアを行いましょう。
他のユーザーの工夫例
実は、私達も多くのユーザー様から様々な声を聞いています。例えば、ハードレンズを紛失した時の予備としてソフトレンズを常備しているユーザーさんは、「普段使いのハードレンズと予備のソフトレンズを、それぞれ専用のケースに入れて管理している」と教えてくれました。紛失防止にも繋がり、とても良い工夫だと思います。
具体的なアドバイス
あなたの場合、予備としてソフトレンズを使うことを考えているので、まずは眼科で「乱視の強い方でも使える、使い捨てのソフトレンズ」について相談してみましょう。医師にあなたの生活スタイルや、ハードレンズ使用経験などを伝えることで、最適なレンズを選んでいただけます。
そして、通販サイトでレンズを探す際は、「非球面トーリックレンズ」をキーワードに検索してみることをおすすめします。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトを賢く活用するには、複数のサイトを比較検討し、価格やサービス内容を比較することが大切です。また、レビューなどを参考に、ユーザーの意見も参考にすると良いでしょう。
安心して選べるポイント
信頼できる通販サイトを選ぶためには、サイトの運営会社情報、プライバシーポリシー、返品交換の規定などを確認しましょう。また、顧客レビューなども参考になります。