目が真っ赤！カラーコンタクトつけっぱなしで寝てしまった…病院に行くべき？

目が真っ赤で、しかも片目だけ…確かに心配ですよね！一昨日カラーコンタクトをつけたまま寝てしまったとのこと、これが原因の可能性は大いにあります。でも、ご安心ください。必ずしもすぐに病院に行く必要はないかもしれません。まずは落ち着いて、状況を確認していきましょう。

コンタクトレンズつけっぱなしの危険性

コンタクトレンズは、目の表面に直接触れるもの。長時間装着していると、酸素不足や乾燥によって角膜にダメージを与え、充血や炎症を引き起こす可能性があります。特にカラーコンタクトは、レンズの素材や着色料によって、酸素透過性が低いものも多く、つけっぱなしはより危険です。

一晩中つけていたことで、角膜に酸素が行き届かず、炎症が起きてしまった可能性が高いですね。右目だけ赤いとのことですが、もしかしたら、装着時や睡眠中の姿勢によって、片方の目がより圧迫されていたのかもしれません。

まずはセルフケアを試してみましょう

すぐに病院へ…と焦る前に、まずは以下のセルフケアを試してみてください。

1. 人工涙液で潤いを補給

コンタクトレンズを外した後、目の乾燥を防ぐために、人工涙液を数回点眼しましょう。市販の人工涙液はドラッグストアなどで手軽に手に入ります。 ポイントは、防腐剤無添加のものを選ぶこと。防腐剤が炎症を悪化させる可能性があるからです。

2. 温湿布で目を温める

清潔なタオルを温かい水で濡らし、絞って目を優しく温めてみましょう。これは血行促進に役立ち、炎症の緩和に繋がります。ただし、熱すぎるのはNG！気持ちの良い温度を心がけてください。

3. 目をこすらない！

これは鉄則です！目をこすると、炎症が悪化し、傷がつく可能性があります。どんなに痒くても、我慢しましょう。

4. コンタクトレンズの洗浄・消毒を徹底

もし、同じコンタクトレンズを再度使用する場合、必ず専用の洗浄液で丁寧に洗浄・消毒してください。不適切な洗浄は、雑菌の繁殖を招き、炎症を悪化させる原因になります。

5. 休息を十分に

目を酷使しないように、スマホやパソコンの使用時間を控え、十分な睡眠をとりましょう。

それでも改善しない場合…病院へGO！

上記のセルフケアを1～2日試しても症状が改善しない、あるいは悪化する場合は、迷わず眼科を受診しましょう。

特に、以下のような症状がある場合は、早めの受診が重要です。

* 視力が低下した
* 目の痛みがある
* 強い充血が続く
* 目やにが多い
* まぶたが腫れている

これは私の個人的な経験ですが、以前、長時間パソコン作業をした後に目が酷く充血したことがありました。セルフケアで様子を見ていたのですが、一向に改善せず、結局眼科を受診しました。結果、軽い結膜炎と診断され、点眼薬を処方してもらってすぐに治りました。早期発見・早期治療が大切だと実感しました。

コンタクトレンズ通販サイトを利用する際のポイント

「コンタクトレンズなび」を運営する私としては、コンタクトレンズの通販利用についてもアドバイスさせてください。

* 信頼できる販売業者を選ぶ：価格だけでなく、商品の品質やアフターサービスもしっかり確認しましょう。当サイトでは、様々な通販サイトを比較できますので、ぜひご活用ください。
* 定期購入のメリット・デメリットを理解する：定期購入は価格が安くなることが多い反面、解約手続きなどがやや複雑な場合もあります。自分のライフスタイルに合った方法を選びましょう。
* レンズの種類や度数を正確に把握する：間違ったレンズを使用すると、目の健康を損なう可能性があります。処方箋に基づいて購入することが大切です。
* 疑問点はすぐに問い合わせる：通販サイトでは、メールや電話などで問い合わせができます。何か不安な点があれば、すぐに問い合わせて解消しましょう。

他のユーザーの方々の中には、定期購入をうまく活用して、コストを抑えつつ、常に新鮮なレンズを使用している方が多くいらっしゃいます。また、複数サイトを比較検討し、最も自分に合ったサービスを提供しているサイトを選んでいる方もいます。

通販サイトをうまく活用するコツ

通販サイトを賢く利用するには、複数のサイトを比較検討し、価格、サービス内容、信頼性などを総合的に判断することが重要です。また、レビューなども参考にすると、より安心して選ぶことができます。

安心して選べるポイント

安心してコンタクトレンズを選ぶためには、信頼できる販売業者を選ぶこと、自分の目の状態に合ったレンズを選ぶこと、そして、何か問題が発生した際に適切な対応をしてくれる業者を選ぶことが大切です。