乱視用コンタクトレンズのAX値!170°だけど160°や180°でも大丈夫?

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乱視用コンタクトレンズのAX値!170°だけど160°や180°でも大丈夫?
コンタクトレンズ選び、特に乱視用となると、AX値(乱視軸)がピッタリ合うものが限られていて、悩まれている方も多いですよね。 ご質問ありがとうございます!170°のAX値をお持ちの方が、160°や180°のレンズでも大丈夫かどうか…これは、結論から言うと「状況によっては大丈夫な場合もありますが、必ずしも大丈夫とは限りません」です。
AX値とは?なぜピッタリ合うレンズを選ぶのが理想なのか
まず、AX値(乱視軸)について簡単に説明しますね。乱視とは、眼の角膜が歪んでいるために、ピントがボケてしまう状態です。この歪みの向きを表すのがAX値で、度数と同じくらい重要な情報なんです。 AX値がずれていると、視力が出にくくなったり、眼精疲労の原因になったりします。 そのため、理想的には自分のAX値にピッタリ合ったレンズを選ぶのがベストなんです。
160°や180°のレンズでも大丈夫?その判断基準
では、170°のAX値の方が160°や180°のレンズを使用しても大丈夫かどうかですが、それは乱視の度数(CYL値)と、許容できる視力低下によって変わってきます。
* 乱視の度数が軽い場合:CYL値が低い(例えば-0.75D程度)場合、±10°程度のずれであれば、多くの場合問題なく使用できる可能性があります。170°に対して160°や180°は±10°の範囲内なので、比較的許容範囲内と言えるでしょう。
* 乱視の度数が強い場合:CYL値が高い場合(例えば-2.00D以上)は、AX値のずれによる影響が大きくなります。10°程度のずれでも、視力に影響が出たり、眼精疲労が強くなったりする可能性があります。この場合は、160°や180°のレンズの使用はおすすめしません。
実際に他のユーザーはどうしている?
「コンタクトレンズなび」では、多くのユーザーさんの声を聞いてきました。 中には、AX値がピッタリ合うレンズが在庫切れで、やむを得ず近いAX値のレンズを使用している方もいらっしゃいます。 その場合、多くの方が「多少のぼやけを感じるものの、日常生活には支障がない」と報告しています。ただし、これはあくまで個人の感想であり、全員に当てはまるわけではありません。
通販サイトでAX値を探すコツ
通販サイトでコンタクトレンズを探す際に、AX値を絞り込むのは意外と大変ですよね。当サイト「コンタクトレンズなび」では、詳細な検索機能を用意しています。 メーカー、度数、そしてもちろんAX値も細かく指定して検索できますので、ぜひ活用してみてください。 また、在庫状況もリアルタイムで確認できるので、お探しのレンズがすぐに手に入るかどうかがわかります。
具体的なアドバイス:明日からできる3つの工夫
1. まずは眼科医に相談:AX値のずれによる影響を正確に判断してもらうため、眼科医に相談することを強くおすすめします。 専門家の意見を参考に、自分に最適なレンズを選びましょう。
2. 複数サイトで比較検討:「コンタクトレンズなび」のような比較サイトを活用して、同じレンズでも価格や在庫状況を比較してみてください。 少しでも安く、早く手に入れられる可能性があります。
3. 試着レンズの利用:通販サイトによっては、試着レンズを提供しているところもあります。 実際に装着してみて、視力や違和感を確かめてから購入を検討すると安心です。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトを利用する際には、販売元の信頼性を確認することが重要です。 きちんと認可を受けている業者か、返品・交換の対応はしっかりしているかなどをチェックしましょう。 また、レビューも参考にすると、他のユーザーの意見を参考にできます。
安心して選べるポイント
コンタクトレンズはデリケートな商品です。 信頼できる販売元を選び、自分の目の状態に合ったレンズを選ぶことが大切です。 急いで選ぶのではなく、じっくりと時間をかけて検討しましょう。 そして、何か問題があればすぐに眼科医に相談してくださいね。