BC8.8の目にBC8.6のカラコン…大丈夫?ベースカーブが合わないとどうなるの?

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BC8.8の目にBC8.6のカラコン…大丈夫?ベースカーブが合わないとどうなるの?
ベースカーブ(BC)が0.2mm違うカラコンを使うことへの不安、よく分かります!コンタクトレンズは目の健康に直結するものですから、少しでも不安を感じたら、きちんと確認しておきたいですよね。今回は、BCが合わないことによる影響や、安全にカラコンを選ぶためのポイントを詳しく解説します。
ベースカーブ(BC)とは?
そもそもベースカーブ(BC)とは、コンタクトレンズの裏面のカーブの強さを表す数値です。この数値が目のカーブと合っていないと、レンズがうまくフィットせず、様々な問題を引き起こす可能性があります。 あなたのBCが8.8ということは、目のカーブが比較的ゆるやかな方と言えるでしょう。一方、BC8.6のレンズは、それよりも少しカーブが強いということになります。
BCが合わないとどうなるの?
BCが合わないと、次のような問題が起こる可能性があります。
- ズレやすい:レンズが目にフィットしないため、視界がぶれたり、レンズがズレやすくなります。これは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。例えば、運転中やスポーツをしている時にレンズがズレてしまうと非常に危険です。
- ゴロゴロする、異物感が強い:レンズが目にうまく馴染まず、異物感が強く感じられ、ゴロゴロとした不快感に悩まされることになります。長時間着用は困難になり、目が疲れてしまうでしょう。
- 酸素不足:レンズが適切にフィットしないと、角膜への酸素供給が不足する可能性があります。これは、眼精疲労やドライアイ、最悪の場合、角膜の損傷につながる可能性も否定できません。
- 視力低下:レンズが適切に位置していないと、視力に影響が出ることがあります。ピントが合わない、ぼやけて見えるといった症状が現れる可能性があります。
BC8.8の目にBC8.6のカラコンを使うのは「やばい」?
結論から言うと、BC8.8の目にBC8.6のカラコンを使用するのは、必ずしも「やばい」とは言い切れませんが、リスクがあります。0.2mmの差は、人によっては全く問題なく着用できる場合もあります。しかし、上記の様な不快感やリスクを伴う可能性も十分にあるため、安易に着用するのは避けた方が賢明です。
実際に、当サイトのユーザーレビューを見ても、「BCが0.2mm違っても問題なかった」という声と、「不快感を感じてすぐに使用をやめた」という声が両方存在します。個人の目の状態や感度によって大きく異なるのです。
安全にカラコンを選ぶための3つのポイント
では、どうすれば安全にカラコンを選べるのでしょうか?
1. 必ず自分のBCを正確に把握する:眼科医に検査してもらい、正確なBCを測定してもらいましょう。通販サイトでBCを自分で測ることはできません。
2. BCだけでなく、直径(DIA)や含水率も確認する:BCだけでなく、直径や含水率も、目の状態に合ったものを選ぶことが重要です。これらの数値が自分の目に合っていないと、不快感やリスクが高まります。
3. 信頼できる販売店を選ぶ:当サイトのような比較サイトを活用して、信頼できる販売店を選びましょう。安全性の高い製品を取り扱っているか、アフターケア体制がしっかりしているかなどを確認することが大切です。
他のユーザーの工夫
当サイトでは、BCが合わないカラコンを無理なく使う工夫をしているユーザーさんの声も寄せられています。例えば、装着液の種類を変えてみたり、レンズを装着する際に工夫したりといった方法です。しかし、これらの工夫はあくまで個人の経験に基づいたものであり、必ずしも効果があるとは限りません。根本的な解決策としては、自分のBCに合ったカラコンを選ぶことが重要です。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトを利用する際は、製品情報だけでなく、販売店の評判やレビューもよく確認しましょう。また、初めて購入する際は、少量のレンズを購入して試してみるのも良い方法です。
安心して選べるポイントは、販売店の信頼性と、製品情報の正確性です。当サイトでは、様々な販売店の情報を比較できるよう、努めています。