初めてのコンタクト、1時間で乾燥…原因と対策!クーパービジョン1dayでゴロゴロする時の対処法

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初めてのコンタクト、1時間で乾燥…原因と対策!クーパービジョン1dayでゴロゴロする時の対処法
初めてのコンタクトレンズ、しかも使い捨てタイプに挑戦されたんですね!わくわく感と、少しの不安…よく分かります。1時間もしないうちに乾燥してゴロゴロするというのは、確かにちょっと心配ですよね。でも、すぐに「合わない!」と結論づけるのはまだ早いかもしれません。いくつか原因が考えられますので、一緒に見ていきましょう。
考えられる原因と、明日からできる対処法
まず、ゴロゴロ感の原因として考えられるのは以下の3点です。
- レンズの乾燥:使い捨てレンズとはいえ、装着中は常に目の表面とレンズの間に涙液の層が必要です。この層が薄くなると、レンズが乾燥し、ゴロゴロ感につながります。特に、クーパービジョン1dayのような高含水率レンズは、乾燥しやすいという声も耳にすることがあります。
- レンズの装着方法、位置:レンズがちゃんと目にフィットしていないと、ゴロゴロしたり、乾燥しやすくなります。レンズの向きが間違っていたり、少しずれていたりするだけでも、不快感につながることがあります。
- 目の乾燥自体:コンタクトレンズとは関係なく、もともと目が乾燥しやすい体質の場合、コンタクトレンズを装着することでその乾燥がより顕著に感じられることがあります。特に、エアコンの効いた室内や乾燥しやすい季節は要注意です。
では、これらの原因を踏まえて、明日からすぐにできる対処法をいくつかご紹介します。
1. レンズの装着方法を見直してみよう
これは本当に重要です! レンズが少しでもずれていたり、裏表が逆だったりすると、ゴロゴゴロ感が増幅します。鏡を見ながら、丁寧に装着することを心がけましょう。装着方法が不安な方は、眼科医やコンタクトレンズ専門店に確認してみるのも良いですね。 当サイトでも、各メーカーのレンズ装着方法を動画付きで解説しているサイトへのリンクを掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。(※当サイトへのリンクは省略)
2. 目薬の種類とさし方を工夫してみよう
目薬は、一時的な対処療法としては有効ですが、根本的な解決にはなりません。ただ、どんな目薬を使うか、そしてどのようにさすかによって効果は大きく変わってきます。
- 人工涙液タイプを選ぶ:多くの目薬は防腐剤が含まれていますが、防腐剤無添加の人工涙液タイプの目薬の方が、目の負担が少なく、コンタクトレンズ装着時にも安心して使用できます。ただし、防腐剤無添加は開封後、短期間で使い切る必要があります。
- 点眼回数を調整する:頻繁に点眼しすぎると、かえって目の状態が悪化することがあります。最初は1時間おきに点眼していたとしても、徐々に間隔を長くしていくなど、様子を見ながら調整してみましょう。 あるユーザーさんは、最初は1時間おきに点眼していたのを、2時間おき、3時間おきと徐々に間隔を延ばすことで、乾燥感が軽減したと報告していました。
- 点眼後、目を軽く閉じておく:目薬を点眼したら、すぐに目をこすらず、数秒間軽く閉じておくことで、薬液が均一に広がりやすくなります。
3. 環境を見直してみよう
乾燥した環境は、コンタクトレンズの乾燥を促進します。
- 加湿器を使う:特に乾燥が気になる季節は、加湿器を使うことで、室内の湿度を上げて快適な環境を作ることができます。
- こまめな水分補給:体内の水分量が不足すると、目の乾燥にもつながります。こまめな水分補給を心がけましょう。
4. それでも改善しない場合は…
上記の対処法を試しても改善が見られない場合は、眼科医を受診することをおすすめします。 もしかしたら、レンズの合っていない、目の病気の可能性もあるため、専門医に診てもらうことが大切です。
通販サイトをうまく活用するコツ
コンタクトレンズの通販サイトは、価格比較に便利ですが、選ぶ際には注意が必要です。
- 販売元の信頼性:しっかりとした運営体制のサイトを選ぶことが大切です。サイトの口コミやレビューなどを参考にしましょう。
- レンズの取り扱い:取り扱いレンズの種類や、在庫状況なども確認しておきましょう。急ぎで必要な場合は、在庫状況を確認してから注文することが重要です。
- アフターサービス:何か問題があった際の対応体制も確認しておきましょう。問い合わせ窓口が分かりやすく、迅速に対応してくれるサイトを選びましょう。
今回のようなトラブルは、誰にでも起こりうるものです。焦らず、一つずつ原因を探り、対処していくことが大切です。 そして、自分に合ったレンズ選び、そして快適なコンタクトレンズライフを送るために、眼科医との連携も忘れずに!