カラコンの処方箋が出せない!メガネの処方箋からコンタクトの度数を知る方法

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カラコンの処方箋が出せない!メガネの処方箋からコンタクトの度数を知る方法
眼科医の先生から、ちょっと残念なお知らせを受けちゃったんですね…。でもご安心ください!メガネの処方箋からコンタクトレンズの度数を推測することは、実は可能です。ただし、完全に一致するとは限らないので、最終的には眼科医の診察を受けることが一番安全です。
メガネの処方箋とコンタクトレンズの度数の違い
まず、知っておいていただきたいのは、メガネとコンタクトレンズでは、度数の表記方法やレンズの位置が異なるということです。メガネは目の前、コンタクトレンズは目の表面に直接装着されるため、同じ度数でも見え方が微妙に変わるんです。
そのため、メガネの処方箋をそのままコンタクトレンズの度数として使うことはできません。 特に、乱視がある場合(今回のケースのように円柱度数が記載されている場合)は、より複雑になります。
メガネ処方箋「右 球面-0.75円柱-0.50軸30°、左 球面-0.75円柱-0.50軸180°」からコンタクトレンズ度数を推測する
さて、あなたのメガネの処方箋は「右 球面-0.75円柱-0.50軸30°、左 球面-0.75円柱-0.50軸180°」ですね。これは、
* **球面度数:** -0.75(近視)
* **円柱度数:** -0.50(乱視の度合い)
* **軸:** 30°(右)/ 180°(左)(乱視の向き)
を表しています。
コンタクトレンズを選ぶ際には、これらの数値を参考に、同じ球面度数と円柱度数、そして軸の値を探します。ただし、コンタクトレンズメーカーによって、度数の表記方法やラインナップが異なるため、完全に一致する度数が見つからない可能性があります。
例えば、-0.75の球面度数と-0.50の円柱度数、そして30°と180°の軸を持つコンタクトレンズを探してみましょう。多くのメーカーが、0.25刻みで度数を調整しているので、ピッタリ合う度数が見つからない場合は、一番近い度数を選ぶのが一般的です。
通販サイトでの検索方法
「コンタクトレンズなび」のような通販比較サイトを利用する場合、検索条件に球面度数、円柱度数、軸を指定できるはずです。これらの数値を入力して検索すれば、該当するコンタクトレンズを絞り込むことができます。
しかし、繰り返しますが、これはあくまでも推測に基づいた方法です。 正確な度数は眼科で検査してもらうことが必須です。
コンタクトレンズ選びのポイント:通販サイトの活用法
通販サイトを利用する際は、以下の点に注意しましょう。
* **度数の確認:** 必ず処方箋と照らし合わせて、度数が一致しているか確認しましょう。
* **BC(ベースカーブ)の確認:** BCとはレンズのカーブで、自分の目のカーブに合っていないと、装着感が悪くなったり、視力がぼやけたりします。メガネの処方箋にはBCの記載がないため、眼科で確認しましょう。
* **DIA(レンズ直径)の確認:** DIAはレンズの大きさです。大きすぎると装着感が悪くなり、小さすぎると白目が透けて見えてしまう可能性があります。
* **メーカーの信頼性:** 実績のあるメーカーのレンズを選ぶようにしましょう。
* **価格比較:** 複数の通販サイトで価格を比較して、一番お得なサイトを選びましょう。
よくある失敗談と対策
以前、当サイトに寄せられた相談で、「通販サイトで適当に度数を決めて購入したら、目が痛くて全然使えなかった」というケースがありました。これは、BCやDIAが合っていないことが原因でした。
また、「度数が合っていないせいで、視力が悪くなった」という相談もありました。これは、度数が合っていないことで目を酷使し、視力に悪影響を及ぼした可能性があります。
これらの失敗を避けるためには、必ず眼科で正しい度数を測定してもらうこと、そして、通販サイトでレンズを購入する際には、度数、BC、DIAをしっかり確認することが重要です。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトは、多様なレンズを比較検討できる便利なツールです。しかし、安易な選択は危険を伴います。必ず眼科医の指示に従い、正確な度数とBC、DIAを確認した上で、信頼できるサイトを選びましょう。価格や配送スピードだけでなく、返品・交換の対応なども確認しておくと安心です。