遠近両用コンタクトレンズのMAX ADD値:-1と-2、どっちを選べばいいの?

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遠近両用コンタクトレンズのMAX ADD値:-1と-2、どっちを選べばいいの?
遠近両用コンタクトレンズ、初めてだと本当に色々な疑問が湧いてきますよね! 「PWR-4.0、MAX ADD -1」…なんだか呪文みたいで、戸惑う気持ち、よく分かります。 実は、MAX ADD値を単純に上げるだけでは、必ずしも近くが見えやすくなるわけではないんです。 今日は、その理由を分かりやすく解説し、あなたにぴったりのレンズ選びをサポートさせていただきます。
MAX ADDとは? 老眼の度数とどう違うの?
まず、MAX ADDについて。これは「加齢による調節力低下(老眼)に対応するための度数」を表す数値です。 簡単に言うと、近くを見るための度数の追加分と考えてください。 -1.0や-2.0といった数値が大きくなるほど、近くが見えやすくなります。 しかし、これは老眼の度数そのものではありません。 老眼の度数は、様々な検査結果を総合的に判断して眼科医が決定します。MAX ADDは、その老眼の度数の一部を補正する役割を果たしているのです。
あなたのケースでは、眼科医がPWR-4.0、MAX ADD -1を処方した理由は、あなたの目の状態と、遠方視力と近方視力のバランスを考慮した結果でしょう。MAX ADD -2にすると、確かに近くは見やすくなるかもしれませんが、その分、遠くが見えにくくなる可能性がある、ということなのです。
遠くの視力と近くの視力のバランスが重要!
遠近両用レンズは、一つのレンズで遠くも近くも見えるように設計されています。 そのため、MAX ADDを大きくすると、近方視力は向上する一方、遠方視力は低下する傾向があります。 これは、レンズの設計上、どうしても避けられないトレードオフの関係なのです。
想像してみてください。 遠くの景色をハッキリ見たいのに、近くのものにピントが合ってしまったら、不便ですよね? 逆に、近くのものが見やすいように度数を強くしすぎると、今度は遠くがぼやけてしまう。 快適な視生活を送るためには、遠方視力と近方視力のバランスが非常に重要なのです。
ネットの情報と眼科医の診断、どっちを優先すべき?
インターネットで同じPWR値、異なるMAX ADD値のレンズを見つけたとのことですが、ネットの情報だけで判断するのは危険です。 なぜなら、あなたの目の状態、生活スタイル、そして眼科医の専門的な判断が反映されていないからです。 同じPWR値、同じMAX ADD値のレンズでも、メーカーやレンズの種類によって見え方が異なる場合もあります。
具体的なアドバイス:眼科医との相談が重要!
もし、MAX ADD -1のレンズで近くが見えにくいと感じているなら、もう一度眼科医に相談しましょう。 「近くが見えにくい」という具体的な状況を説明し、改善策を相談することが大切です。 もしかしたら、MAX ADD値を少し上げることで対応できるかもしれませんし、レンズの種類を変えることで解決できる可能性もあります。 例えば、多焦点コンタクトレンズには様々な種類があり、それぞれ得意とする距離や見え方が異なります。
他のユーザーの例として、ある方は、最初はMAX ADD -1で試したものの、近くが見えにくかったため、眼科医と相談の上、レンズの種類を変更し、快適な視界を得ることができました。 また、別のユーザーは、MAX ADD値を上げる代わりに、近距離作業時は老眼鏡を併用することで解決していました。
通販サイトを利用する際のポイント
当サイト「コンタクトレンズなび」では、様々なメーカーの遠近両用コンタクトレンズを比較できます。 しかし、通販サイトでレンズを購入する際には、必ず眼科医の処方箋が必要です。 また、初めて遠近両用レンズを使用する場合は、眼科医の指導のもと、適切なレンズを選択することが重要です。 通販サイトでは、レンズのスペックや価格を比較できますが、最終的な判断は眼科医に委ねるべきです。
通販サイトをうまく活用するコツと安心して選べるポイント
通販サイトを賢く活用するには、まず自分の目の状態を正確に把握すること、そして眼科医の指示をきちんと守ることが大切です。 価格比較はもちろん、レンズの素材や機能、ユーザーレビューなども参考にすると、自分に最適なレンズを見つけやすくなります。 安心して選べるポイントは、信頼できる大手通販サイトを利用すること、そして、万が一問題が発生した場合の返品・交換などの対応もしっかり確認しておくことです。