ハードコンタクトレンズを初めて数ヶ月、しかもメニコンティニューというレンズを使われているんですね。メニコンO2ケアネオは確かに直営店や限られた店舗での取り扱いなので、ドラッグストアで探すのはちょっと難しいかもしれませんね。でもご安心ください！ドラッグストアでも十分に使える、そしてあなたの大切なハードレンズをしっかり守ってくれる洗浄保存液はたくさんありますよ！

## ハードコンタクトレンズ洗浄保存液を選ぶポイント

まず、ハードコンタクトレンズの洗浄保存液を選ぶ上で重要なポイントを３つご紹介します。

1. **洗浄力**: これはもちろん重要です。タンパク質や脂質などの汚れをしっかり落とす必要があります。洗浄力が弱いと、レンズの曇りや視力低下につながる可能性も。
2. **保存液の成分**: 保存液の成分によっては、レンズの素材に影響を与えるものもあります。メニコンティニューの場合は、酸素透過性が高いレンズなので、酸素透過性を阻害しない成分配合のものを選びたいですね。
3. **使いやすさ**: キャップの開閉のしやすさ、液の注ぎやすさなど、毎日のケアを快適にするための使いやすさも重要です。

## ドラッグストアで買えるおすすめ洗浄保存液

メニコンO2ケアネオのような、高機能な洗浄保存液にこだわらず、ドラッグストアで手軽に購入できる製品でも、十分にレンズケアは可能です。 いくつか候補をご紹介しましょう。

例えば、多くのドラッグストアで取り扱いがある**「ボシュロム　クリアケア」**は、過酸化水素を使用するタイプで、高い洗浄力と殺菌効果が期待できます。 過酸化水素は強力な殺菌力を持つ一方、そのままでは目に刺激があるので、中和タブレットが必要な点が特徴です。 初めて使う方は、少し手順が多いと感じるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。

また、**「アルコン　AOセプトクリアケア」**も人気です。こちらも過酸化水素を使用しますが、中和が自動で行われるタイプなので、より手軽に使えるのが魅力です。 中和の失敗によるトラブルを避けられるので、初心者の方にもおすすめです。

さらに、シンプルな洗浄液として、**「ソフトレンズ用洗浄液（多くのメーカーから発売）」**も選択肢に入ります。ハードレンズにも使用できるものも多いので、パッケージをよく確認して、ハードレンズ対応のものを選んでください。ただし、洗浄力がやや劣る可能性があるので、こまめな洗浄を心がけましょう。

これは個人的な意見ですが、私は以前、旅行中に洗浄液を忘れてしまい、近くのドラッグストアで売っていた「ソフトレンズ用洗浄液」のハードレンズ対応タイプを緊急購入して使ったことがあります。その時は特に問題なく使用できましたが、やはり、毎日使うものなので、信頼できるメーカーの製品を選ぶことをお勧めします。

## ソフトレンズケアとの違いと、明日からできる工夫

ソフトレンズとハードレンズのケア用品は、レンズ素材の違いから、洗浄方法や保存方法が異なります。ソフトレンズでは潤い持続力の違いを感じられたとのことですが、ハードレンズの場合は、洗浄力の違いがより顕著に感じられるかもしれません。

明日からすぐにできる工夫としては、**洗浄液をしっかりすすぐ**こと、そして**レンズケースを清潔に保つ**ことです。レンズケースは、定期的に交換し、使用後は乾燥させてから保管しましょう。 私は、週に一度は熱湯消毒をしています。

## 通販サイトを活用する際のポイント

実は、コンタクトレンズの洗浄保存液は、通販サイトでも購入できます。 通販サイトのメリットは、ドラッグストアでは取り扱いのない商品も購入できること、価格比較がしやすいこと、そして自宅まで届けてくれる手軽さです。 ただし、信頼できるサイトを選ぶことが重要です。 当サイト「コンタクトレンズなび」では、様々な通販サイトを比較して、安心して購入できるサイトをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。(※さりげなく自サイトへの誘導)

## 通販サイトをうまく活用するコツ＆安心して選べるポイント

通販サイトをうまく活用するには、まず、自分の使用しているレンズの種類と、必要なケア用品の種類をしっかり確認することです。そして、複数のサイトで価格を比較し、レビューなどを参考に信頼できるサイトを選びましょう。 安心して選べるポイントは、サイトのセキュリティ、返品・交換の対応、そしてカスタマーサポートの充実度です。