1年使用カラコンが2ヶ月で痛くなる!正しいケア方法とおすすめアイテム

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1年使用カラコンが2ヶ月で痛くなる!正しいケア方法とおすすめアイテム
こんにちは!コンタクトレンズなび運営者です。一年使用のカラコンが2ヶ月で痛くなってしまう…お気持ち、よく分かります!せっかくのお気に入りのカラコン、長く快適に使いたいものですよね。
洗浄液でコンプリートケアをしているとのことですが、洗浄だけでは不十分な場合が多いんです。実は、カラコンの痛みや不快感の原因は、洗浄だけでは取り除けない「タンパク質汚れ」や「脂質汚れ」が蓄積することが大きな原因の一つなんです。
カラコンが痛くなる原因:見えない汚れの蓄積
コンタクトレンズは、目から分泌される涙やホコリ、メイクの油分など、様々な汚れが付着します。これらの汚れは、目への負担を増やし、痛みやゴロゴロ感、充血などを引き起こす原因となります。特に、カラーコンタクトレンズは素材の性質上、汚れが付きやすく、蓄積しやすい傾向があります。
洗浄液による「こすり洗い」は、目に見える汚れを落とすのに効果的ですが、目に見えないタンパク質や脂質の汚れを完全に除去するには、洗浄だけでは不十分なのです。
効果的なカラコンケア:3つのステップ
そこで、快適なカラコン生活を送るためには、洗浄に加えて「タンパク質除去」「消毒」のステップを追加することをおすすめします。具体的には、以下の3ステップでケアを行うのが理想的です。
ステップ1:すすぎ洗い
レンズケースに新しい洗浄液を入れ、レンズを十分にすすぎます。これにより、目に見える汚れや大きなゴミを取り除きます。
ステップ2:タンパク質除去
すすぎ洗い後、タンパク質除去剤を使用します。これは、レンズに付着したタンパク質汚れを分解・除去するもので、洗浄液だけでは落とせない汚れに対処できます。
- おすすめポイント: 週に1~2回、もしくは使用頻度に応じて行うのが理想的です。安価な製品も多く販売されているので、予算に合わせて選べます。
- 選び方のコツ: 酵素配合のものが効果的です。また、使用期限に注意しましょう。
ステップ3:消毒
タンパク質除去後、消毒液でレンズを消毒します。これにより、レンズに付着した細菌やウイルスを除去し、清潔な状態を保てます。
- おすすめポイント: 毎日行うのが理想的です。過酸化水素タイプと保存液タイプの2種類があり、過酸化水素タイプは殺菌力が強い一方で、中和が必要なため少し手間がかかります。保存液タイプは手軽に使える一方、殺菌力は過酸化水素タイプに劣ります。
- 選び方のコツ: 自分のライフスタイルに合ったタイプを選びましょう。初めての方は、扱いやすい保存液タイプから始めるのがおすすめです。
具体的なケア用品選びと手順
例えば、以下のような手順でケアを行うことができます。
1. **洗浄液でレンズをすすぎ洗いする。** (例:オフテクス クリアケア)
2. **タンパク質除去剤でレンズを洗浄する。** (例:オフテクス プロテオフ)
3. **消毒液でレンズを消毒する。** (例:シード アイボン)
4. **消毒液でレンズを保存する。**
これらの製品は、ドラッグストアなどで比較的容易に入手できますし、価格も比較的安価です。もちろん、他のメーカーの製品でも構いません。大切なのは、自分に合った製品を選び、きちんと手順通りにケアを行うことです。
他のユーザーの工夫:乾燥対策も重要!
ちなみに、当サイトのユーザーさんの中には、乾燥対策として、レンズケースに保存液を多めに入れる、もしくは、ヒアルロン酸配合の目薬を使用する、といった工夫をしている方もいらっしゃいます。カラコンは乾燥しやすく、乾燥が痛みや不快感の原因となる場合があるので、乾燥対策も重要です。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトでは、様々な種類のケア用品が比較検討できます。価格や成分、ユーザーレビューなどを参考に、自分に最適な製品を選びましょう。また、定期購入サービスを利用すれば、割引価格で購入できる場合もあります。ただし、購入前に必ず使用期限を確認し、賞味期限が近いものは避けるようにしましょう。
安心して選べるポイント
信頼できるメーカーの製品を選ぶこと、そして、製品の説明書をよく読んで正しく使用することが大切です。不明な点があれば、眼科医やコンタクトレンズ専門店に相談しましょう。