カラコンデビューしたいけど…複雑な度数、どうすればいいの?

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カラコンデビューしたいけど…複雑な度数、どうすればいいの?
こんにちは!コンタクトレンズ選びに迷うあなたをサポートするのが私たちの仕事です。「コンタクトレンズなび」では、たくさんのユーザーさんが快適なコンタクトライフを送れるよう、日々情報を発信しています。
さて、ご質問の「左目のCYL-1.25 SPH-2.25を普通のレンズの度数に換算するには?」ですが、これは簡単には答えられません。なぜなら、CYL(シリンダー)とは乱視の度数を表しており、「普通のレンズ」がどのようなレンズを指すのかによって答えが変わるからです。
「普通のレンズ」とは、乱視がない場合の度数、つまりSPH(球面)のみの度数を指していると考えて良いでしょう。 乱視がある場合、SPHの度数だけではピントが合わず、ぼやけて見えます。 そのため、乱視用コンタクトレンズでは、SPHに加えてCYLの度数も考慮して作られています。
あなたの左目の度数CYL-1.25 SPH-2.25は、乱視(-1.25)と近視(-2.25)を併せ持っていることを示しています。これをSPHの度数だけで表そうとすると、正確な度数は算出できません。 無理やり近視の度数だけを考慮してSPH-2.25のカラコンを使用すると、乱視の影響で視界が歪んで見えにくくなります。
乱視用カラコンを選ぶのがベスト!
結論から言うと、乱視がある場合は乱視用のカラコンを選ぶのが一番です。 「普通のレンズ」の度数に換算してカラコンを選ぶことは、視力矯正の観点からおすすめできません。 せっかくのカラコン、せっかくのオシャレも、見えにくくては台無しですよね!
多くのカラコン通販サイトでは、度数入力欄にCYLと軸(AXIS)の入力欄があります。 あなたの場合は、CYL-1.25、SPH-2.25に加え、AXIS(軸)の度数も眼科医に確認して、正確に記入しましょう。 AXISの度数は、乱視の向きを表す数値です。
通販サイトでの選び方のポイント
通販サイトでカラコンを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
* 度数の正確な入力: 先ほども述べましたが、CYLとAXISの値を正確に入力することが重要です。 入力ミスは視力に影響しますので、十分注意してください。
* BC(ベースカーブ)の確認: BCはレンズのカーブで、自分の目に合ったBCのレンズを選ぶ必要があります。 眼科で処方されたコンタクトレンズのBCを確認し、それに近いBCのカラコンを選びましょう。 BCが合わないと、レンズが目にフィットせず、違和感や不快感を感じることがあります。
* DIA(レンズ直径)の確認: DIAはレンズの大きさで、自分の瞳の大きさに合ったDIAを選びましょう。 DIAが大きすぎると、白目が多く見えて不自然に見えたり、装着感が悪くなったりすることがあります。
* 素材の確認: レンズの素材によって、着け心地や酸素透過率が異なります。 自分の目に合った素材のレンズを選びましょう。 長時間装着する場合は、酸素透過率の高いレンズを選ぶことをおすすめします。
* 口コミの確認: 実際にカラコンを使った人の口コミを確認することで、レンズの着け心地や見え方、デザインなどを知ることができます。 「コンタクトレンズなび」のような比較サイトでは、多くのユーザーの口コミを集約しているので、参考にすることをおすすめします。
他のユーザーの工夫例
以前、「コンタクトレンズなび」のユーザー相談窓口に、「乱視用カラコンがなかなか見つからない」という相談がありました。その方は、普段使いの乱視用コンタクトレンズとほぼ同じ度数のカラコンを探し、複数の通販サイトを比較検討することで、理想に近いカラコンを見つけられました。
また、別のユーザーさんは、度数が微妙に合わないカラコンを選んでしまった際に、眼科医に相談し、処方箋を元に調整することで、快適にカラコンを使用できるようになりました。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトでは、様々なカラコンが販売されています。 価格やデザイン、機能性など、自分のニーズに合ったカラコンを選ぶことが重要です。 複数のサイトを比較することで、より良い条件でカラコンを購入することができます。 また、口コミやレビューを参考に、自分に合ったカラコンを選ぶこともおすすめです。 そして、何よりも大切なのは、眼科医のアドバイスを参考に、自分の目に合ったカラコンを選ぶことです。
安心して選べるポイントは、信頼できる通販サイトを選ぶこと、そして、必ず自分の度数を正確に入力することです。 少しでも不安な点があれば、眼科医に相談しましょう。