60歳からのスキューバダイビング！Cカード取得コースで感じた違和感と疑問を解消

60歳でスキューバダイビングに挑戦しようとする熱意、素晴らしいですね！でも、Cカード取得コースの進め方や費用、ショップの対応に疑問を感じているとのこと、ご心配ですよね。ご経験を踏まえ、一つずつ丁寧に解説していきます。

いきなり海洋実習？プール練習の必要性とショップ選びのポイント

多くのスキューバダイビングスクールでは、最初のうちはプールで基本的なスキルを習得します。これは、安全に水中を移動する技術や、緊急時の対処法を練習するためです。プールでは、万が一のトラブルも比較的安全に管理できますし、時間や天候に左右されずに練習できます。

しかし、あなたのケースではいきなり海洋実習だったとのこと。確かに、プールで練習した技術が海では使えない、というのは少し違和感があります。ショップの言い分は、プールでは限られた時間の中で練習する為、十分なスキル習得が難しいという事でしょうが、それは言い訳に聞こえます。

• プールでの練習は、スキューバダイビングの基本を学ぶ上で非常に重要です。
• いきなり海洋実習では、安全面でのリスクが高まります。
• 他のショップの体験ダイビングコースを調べてみるのも良いでしょう。多くのショップが体験ダイビングコースを用意しています。

もし、今後他のスクールで受講する場合は、必ずプールでの練習があるかを確認しましょう。また、体験ダイビングから始めるのも良いかもしれません。体験ダイビングでスキューバダイビングの楽しさを実感し、自分に合っているかを確認してからCカード取得コースに進めば、より安心して学習を進められますよ。

高額な費用と機材購入の必要性

スキューバダイビングは確かに費用がかかりますが、あなたのケースでは、少し高額な印象を受けます。特に、マンツーマン指導料や、ゴーグル、フィン、BCDなどの機材購入を勧められた点については、疑問が残ります。

費用について

各回の費用内訳が不明瞭な点も気になります。高速代や保険料などは仕方ない部分もありますが、マンツーマン指導料が高額な場合、他のスクールと比較検討してみることをお勧めします。

機材購入について

ゴーグルは度付きが必要な場合が多いですが、フィンやBCDは、最初はレンタルで十分です。自分の体に合ったものを選ぶには、ある程度の経験が必要です。ショップがすぐに購入を勧めるのは、やや強引な印象を受けます。

• まずはレンタルで様子を見ることをお勧めします。
• 自分の体に合った機材を選ぶには、ある程度の経験が必要です。
• 他のダイバーに相談したり、ショップ店員にじっくり相談して、自分に合った機材を選びましょう。

私の知る限り、多くのダイバーは、最初はレンタル機材を使用し、慣れてから自分の機材を購入しています。いきなり高額な機材を購入する必要はありません。

60歳からのスキューバダイビング：体力と安全面

60歳からのスキューバダイビングは、決して無謀ではありません。しかし、体力や健康状態によっては、無理のない範囲で楽しむことが重要です。

ビーチから歩いてポイントまで移動するのは、確かに体力的に負担が大きいです。足場の悪い場所での移動は、転倒のリスクもあります。

• 無理のない範囲で、自分のペースで楽しみましょう。
• 体力に自信がない場合は、ボートダイビングを選択するのも良いでしょう。
• 健康状態に不安がある場合は、医師に相談してから始めましょう。

また、インストラクターの変更についても、事前に知らされていなかったのは問題です。信頼できるスクールを選ぶことが、安全で楽しいダイビング体験に繋がります。

通販サイトをうまく活用するコツ

コンタクトレンズの通販サイトを運営する立場から見ると、ダイビング用品の通販も充実しています。価格比較サイトなどを活用して、事前に相場を把握しておくと、ショップの価格設定が妥当かどうか判断しやすくなります。また、レビューなども参考にすると良いでしょう。

安心して選べるポイント

信頼できるショップを選ぶには、口コミや評判を参考にしたり、体験ダイビングに参加して雰囲気を確認するのも良い方法です。焦らずじっくりと、自分に合ったショップを選びましょう。

スキューバダイビングは、素晴らしい体験です。しかし、安全面や費用面をしっかり考慮して、無理なく楽しめるように計画を立てましょう。