18歳高校生、強度近視で近くのピントが合わない…遠視の可能性は？

こんにちは！コンタクトレンズなび運営者です。 ご質問ありがとうございます。 18歳で、すでに強度近視とのこと、そして最近近くが見えにくくなった…とのお悩み、とてもよく分かります。 視力の変化は不安ですよね。 一つずつ丁寧に見ていきましょう。

近視と遠視、そしてあなたのケース

まず、近視と遠視の違いを簡単に説明します。近視は遠くのものがぼやけて見え、遠視は近くのものがぼやけて見える状態です。 あなたは遠くのものはコンタクトで補正できているものの、近くのものにピントが合わせにくくなっているとのこと。これは、近視に加えて遠視の症状も出ている可能性を示唆しています。

しかし、単に「遠視」と断定するのは難しいです。 あなたの症状は、加齢や目の疲労による調節力の低下の可能性も考えられます。 若い頃はピント調節機能（水晶体の厚さを変える機能）が優れているので、近視であってもある程度近くにもピントを合わせることが出来ます。しかし、年齢を重ねたり、目の酷使が続いたりすると、この調節力が衰え、近くが見えにくくなることがあります。 特に、ゲームのやりすぎで急激に視力が低下したという経緯を考えると、目の負担が大きかった可能性が高いです。

眼科医への相談が最優先です！

あなたの状況から、眼科医への再診が強く推奨されます。 3ヶ月前に検査を受けた際、近くのピントが合わないことを伝えていなかったとのことなので、その点をしっかり説明することが重要です。 「最近、近くのものが見えにくくなった」と具体的に伝え、具体的な距離（7～8cm以内）なども説明しましょう。

また、以前の検査では近視と乱視しか診断されませんでしたが、遠視の検査は近視・乱視の検査とは方法が少し違います。 近視・乱視の検査は遠くの視力表を見るのが中心ですが、遠視の検査では、近くの小さな文字や図形を見る検査が含まれます。 眼科医は、あなたの症状を詳しく聞き取り、適切な検査を行い、正確な診断を下してくれます。

もしかしたら…他の可能性も

さらに、可能性として考えられるのは、「仮性近視」です。 これは、目のピント調節機能の疲労によって一時的に近視の状態になっているもので、適切な休息や治療によって改善することがあります。 ただし、仮性近視が放置されると、真の近視に進行する可能性もあるので、早めの受診が大切です。

コンタクトレンズ通販と眼科の連携

コンタクトレンズ通販サイトを利用する際は、必ず眼科医の処方箋が必要です。 「コンタクトレンズなび」のような比較サイトでは、様々なレンズの種類や価格を比較できますが、最終的な判断は眼科医に委ねることが重要です。 通販サイトは、眼科で処方されたレンズを比較検討する際に役立ちます。 例えば、同じ度数のレンズでも、素材や機能、価格が大きく異なるため、自分に合ったレンズを選ぶ上で通販サイトの比較機能は便利です。

同じような状況のユーザーからの声

当サイトのユーザーフォーラムなどでは、あなたと同じような悩みを抱える方が多くいらっしゃいます。 彼らの中には、「目の疲れを軽減するために、定期的に休憩を取るようにした」「ブルーライトカット眼鏡を使用するようになった」「スマホやPCの画面との距離を意識するようになった」といった工夫をしている方がいます。 これらの工夫は、目の負担を軽減し、視力悪化の抑制に繋がる可能性があります。

通販サイトをうまく活用するコツ

* 眼科医の処方箋は必須です。 処方箋なしでの購入は絶対に避けましょう。
* 価格だけでなく、レンズの素材や機能も比較しましょう。 自分に合ったレンズを選ぶことが大切です。
* レビューを参考にしましょう。 他のユーザーの意見は、レンズ選びの参考になります。
* 信頼できる通販サイトを選びましょう。 安全性やプライバシー保護に配慮しているサイトを選びましょう。

不安な気持ちはよく分かりますが、まずは眼科医に相談することが一番です。 適切な検査と診断を受け、安心して過ごせるようにしましょう。 そして、目の健康を守るためにも、目の疲れを溜めないように心がけてくださいね。