酸素透過性ハードコンタクトレンズ、もう3年も使ってるんだけど

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こんにちは!コンタクトレンズなびをご利用いただきありがとうございます。酸素透過性ハードレンズ(RGPレンズ)を3年も使っていらっしゃるんですね!それはもう、レンズとしっかりとした信頼関係を築いている証拠ですね!(笑)
さて、肝心の「寿命」ですが、残念ながら「何年」と断定的に言えるものではありません。 レンズの寿命は、使用年数だけでなく、使用状況や管理方法に大きく左右されるからです。
ハードレンズの寿命を決める3つのポイント
3年使っていらっしゃるということは、すでに十分にレンズと仲良くなっている証でしょう。しかし、安心しきらず、定期的なチェックは欠かせません。レンズの寿命を判断する上で重要なポイントは、大きく分けて3つあります。
1. レンズの傷や汚れ
これは最も重要なポイントです。肉眼では見えにくい微細な傷や汚れが、レンズの酸素透過率を低下させたり、目に負担をかけたりする原因になります。
* チェック方法:レンズを洗浄・消毒した後、明るい場所でよく観察してみましょう。表面に細かい傷や曇り、汚れがないか確認します。 また、指でレンズの表面を優しくなぞってみて、ざらつきを感じるかどうかもチェックしてみてください。 少しでも違和感があれば交換時期のサインです。
* 具体的なアドバイス: 洗浄液はきちんと規定量を使用し、こすり洗いもしっかり行いましょう。 指先が清潔であることも重要です。 そして、定期的に(できれば月に一度)新しい洗浄液を使用し、レンズケースも交換することをおすすめします。 これは、細菌の繁殖を防ぐためにも非常に大切です。
2. レンズの変形
長期間使用していると、レンズが変形することがあります。変形したレンズは、目にフィットしにくくなり、装用感の悪化や視力低下につながる可能性があります。
* チェック方法: レンズを平らな場所に置き、形状を確認してみましょう。 元の形状と比べて、歪みがないか、縁が欠けていないかなどをチェックします。
* 具体的なアドバイス: レンズケースに無理やり押し込んだり、乾燥させたりしないように注意しましょう。 また、レンズを扱う際は、優しく丁寧に扱うことが大切です。 他のユーザーさんの工夫として、レンズケースに柔らかい布を敷いて保管する、という方法もありますよ。
3. ご自身の目の状態
レンズの寿命は、あなたの目の状態にも影響を受けます。 目の状態が悪化したり、装用感が悪くなったりした場合は、早めに眼科医に相談し、レンズの交換を検討しましょう。
* 具体的なアドバイス: 定期的な眼科検診は必須です! 3ヶ月に一度程度の検診で、目の健康状態とレンズの状態をチェックしてもらいましょう。 眼科医は、レンズの傷や汚れ、変形だけでなく、目の健康状態も総合的に判断し、最適なアドバイスをしてくれます。
3年目のハードレンズ、どうすればいい?
3年目とのことですので、そろそろ交換を検討しても良い時期かもしれません。 ただ、いきなり交換する前に、上記の3つのポイントをしっかりチェックし、眼科医に相談することを強くお勧めします。
眼科医は、あなたの目の状態やレンズの状態を詳しく検査し、レンズの交換が必要かどうか、また、新しいレンズを選ぶ際のアドバイスをしてくれます。 通販サイトで新しいレンズを購入する際にも、眼科医の処方箋が必要になる場合が多いので、この機会に相談しておくと安心です。
通販サイトをうまく活用するコツ
コンタクトレンズなびのような通販サイトは、価格比較やレンズの種類の豊富さなど、多くのメリットがあります。 しかし、安さだけで選ぶのではなく、信頼できる販売店を選ぶことが大切です。
* 安心して選べるポイント: 販売店の評判や、返品・交換の対応、個人情報の取り扱いなど、しっかり確認しましょう。 また、眼科医の処方箋が必要なレンズの場合は、処方箋対応をしている販売店を選ぶ必要があります。
コンタクトレンズは、目の健康に直結するものです。 安易な判断で選ぶのではなく、専門家の意見を聞きながら、安全に、そして快適にコンタクトレンズを使用しましょう。