遠近両用コンタクト「プロクリアワンデーマルチフォーカル」のPWRって? 通販購入時の注意点

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遠近両用コンタクト「プロクリアワンデーマルチフォーカル」のPWRって? 通販購入時の注意点
遠近両用コンタクトレンズの購入、特に通販利用は、初めてだと戸惑うことも多いですよね。特に度数の表記方法の違いは、混乱を招きがちです。今回は、プロクリアワンデーマルチフォーカルを例に、通販サイトでのPWR表記と、レンズに記載されているD表記の違い、そして通販で安心して購入するためのポイントを詳しく解説します。
PWRとD、Mの違いを徹底解説!
まず結論から言うと、PWRとDは同じものではありません。そして、Mは「マルチフォーカル」を表す略記です。
* **PWR (Power):** これは、レンズの度数を表す一般的な表記です。近視の場合はマイナス値(例:-1.00)、遠視の場合はプラス値(例:+1.00)で表されます。通販サイトでは、このPWRで度数を指定します。
* **D (Diopter):** これも度数を表す単位で、PWRと同じ意味で使われます。眼科処方箋やレンズパッケージには、このD表記が使われることが多いです。
* **M (Multifocal):** これは遠近両用レンズであることを示す略記です。単焦点レンズにはこの表記はありません。
あなたのレンズに記載されている「D+1.75M」と「D+2.00M」は、それぞれ右目が+1.75Dの遠近両用レンズ、左目が+2.00Dの遠近両用レンズであることを示しています。通販サイトでは、このプラスの値をPWRに置き換えて入力する必要があります。
つまり、通販サイトでプロクリアワンデーマルチフォーカルを購入する際は、PWRに「+1.75」と「+2.00」を入力すれば良いのです。
通販サイトでの度数入力、注意点3つ
通販サイトでコンタクトレンズを購入する際、度数の入力は非常に重要です。間違えると、視力に影響が出たり、最悪の場合、目に負担がかかってしまう可能性があります。
1. **必ず処方箋を確認する:** 眼科で処方された度数を確認しましょう。レンズのパッケージに記載されている度数だけでなく、処方箋にも記載されているはずです。両方を照らし合わせて、間違いがないか確認することが大切です。
2. **PWR表記を理解する:** 通販サイトではPWR表記が一般的です。D表記とPWR表記は同じ意味ですが、表記方法が異なるため、注意が必要です。
3. **左右の度数を間違えない:** 右目と左目の度数は異なることが多いです。必ず、右目と左目の度数をそれぞれ正しく入力しましょう。間違えると、視力に影響が出たり、眼精疲労の原因になったりします。
過去の購入履歴を活用しよう!
以前眼科で購入した際の領収書や、ネット注文履歴があれば、度数を確認できる場合があります。これらを活用することで、通販サイトでの入力ミスを防ぐことができます。
また、コンタクトレンズの箱は、捨てずに保管しておくことをおすすめします。万が一、度数が分からなくなった場合に役立ちます。中には、過去に購入したレンズの度数を記録している方もいますよ。
通販サイト選びのポイント
通販サイトを選ぶ際には、以下の点をチェックしましょう。
* **取扱商品の豊富さ:** 希望のレンズを取り扱っているか確認しましょう。「コンタクトレンズなび」では、多くの種類のコンタクトレンズを比較できますので、ぜひご活用ください。
* **価格の安さ:** 複数のサイトを比較して、最も安いサイトを選びましょう。ただし、価格だけで選ぶのではなく、信頼性も考慮することが大切です。
* **信頼性:** サイトの運営会社や、顧客レビューなどを確認し、信頼できるサイトを選びましょう。
* **カスタマーサポートの充実度:** 何か問題が発生した場合に、スムーズに対応してくれるサイトを選びましょう。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトをうまく活用するには、事前にしっかりと情報収集を行い、自分の目に合ったレンズを選ぶことが大切です。そして、購入する前に、必ず度数やBC(ベースカーブ)、DIA(直径)などを確認し、間違いがないか再確認しましょう。
安心して選べるポイントは、信頼できるサイトを選ぶこと、そして、自分の目の状態を正しく理解することです。