近眼はいつまで進行するの？｜−13.00Dの私が視力検査でショックを受けた話と、近眼進行対策

こんにちは！コンタクトレンズなび運営者です。−13.00Dのハードコンタクトレンズを使用されているとのこと、かなりの近視ですね。視力検査の結果にショックを受けられたお気持ち、痛いほどよく分かります…。 0.7という視力、そしてメガネをかけても0.3～0.4というのは、単なる近眼の進行だけでなく、他の原因も考えられるため、まずは落ち着いて確認していきましょう。

近眼の進行、年齢と関係あるの？

結論から言うと、近眼の進行は年齢に明確な上限はありません。一般的には、思春期（10代後半～20代前半）に進行が最も早く、その後は徐々に進行速度が緩やかになり、20代後半～30代で落ち着くことが多いと言われています。しかし、個人差が大きく、40代、50代になっても進行するケースもゼロではありません。

あなたのケースでは、すでに−13.00Dという強い近視であること、そして視力検査の結果がコンタクトレンズ・メガネの度数と一致していないことから、近眼の進行だけが原因ではない可能性が高いです。

視力検査の結果が低い、その原因は？

視力検査の結果が低い原因として考えられるのは、以下の通りです。

* **近眼の進行:** もちろん、近眼がさらに進行している可能性はあります。
* **乱視の発生・悪化:** 今まで乱視を考慮していなかった場合、乱視の発生や悪化が視力低下に影響している可能性があります。
* **眼精疲労:** 長時間のパソコン作業やスマホの使いすぎによる眼精疲労で、一時的に視力が低下している可能性があります。
* **コンタクトレンズの不適合:** レンズの度数、種類、装用時間などが適切でない場合、視力に影響が出ることがあります。
* **目の病気:** まれに、緑内障や白内障などの目の病気が原因で視力が低下することもあります。

具体的なアドバイス：まずは眼科を受診！

現状の視力低下は、単なる近眼の進行とは言い切れません。まずは眼科を受診して、正確な原因を調べてもらうことが非常に重要です。 眼科医は、最新の検査機器を用いて、あなたの目の状態を詳しく調べ、適切な診断と治療法を提案してくれます。

眼科受診の前にチェック！

眼科に行く前に、以下の情報をメモしておくとスムーズです。

* **現在のコンタクトレンズの度数と種類**
* **コンタクトレンズの装用時間**
* **メガネの度数**
* **視力低下の症状に気づいた時期**
* **普段の生活習慣（パソコンやスマホの使用時間など）**

近眼進行を抑制するための工夫

眼科での検査・治療と並行して、日頃からできる近眼進行抑制の工夫も大切です。

* **20-20-20ルール:** 20分ごとに20秒間、20フィート（約6メートル）先のものを眺める。
* **屋外活動の増加:** 太陽光を浴びることで近眼進行抑制効果があるという研究結果もあります。積極的に外で活動しましょう。
* **適切な照明:** 暗い場所での読書やスマホの利用は避け、適切な明るさで過ごしましょう。
* **ブルーライトカットメガネの活用:** パソコンやスマホからのブルーライトを軽減するメガネを使用するのも有効です。ただし、万能ではありませんので、眼科医に相談しましょう。
* **定期的な眼科検診:** 早期発見・早期治療のためにも、定期的な眼科検診は必須です。

コンタクトレンズ通販サイトの活用

コンタクトレンズなびのような通販サイトは、価格比較やレンズの種類の豊富さというメリットがあります。しかし、度数の変更やレンズの種類の変更は、必ず眼科医の指示に従って行いましょう。 通販サイトでレンズを購入する際は、処方箋の提示が必要なサイトを選ぶことをおすすめします。これは、安全にコンタクトレンズを使用するための重要なポイントです。

他のユーザーの工夫例

当サイトのユーザーの中には、近眼進行抑制のために、「毎日1時間ウォーキングをする」「緑茶を飲む」「目の体操をする」など、様々な工夫をしている方がいます。これらの工夫がすべて効果的とは限りませんが、生活習慣を見直す良いきっかけになるでしょう。

通販サイトをうまく活用するコツ

* 必ず処方箋を提出できるサイトを選びましょう。
* 価格だけでなく、配送スピードやカスタマーサービスの質も比較しましょう。
* レビューを参考に、自分に合ったレンズを選びましょう。
* 不安な点があれば、サイトの問い合わせ窓口に相談しましょう。

安心してコンタクトレンズを選べるように、私たちは情報を提供し続けています。 まずは眼科を受診し、目の状態を把握することが大切です。 その上で、適切なレンズ選びと生活習慣の改善に取り組んでいきましょう。