至急！カラコン選びで困ってます！ベースカーブ（BC）と直径（DIA）の選び方

カラコンデビューしたいのに、ベースカーブ（BC）と直径（DIA）の選び方に迷って、焦っているんですね、お気持ちよく分かります！ 「コンタクトレンズなび」では、毎日たくさんのユーザーさんが同じようなお悩みを抱えています。安心してください、一緒に解決していきましょう！

ベースカーブ（BC）が合わないとどうなるの？

まず、ベースカーブ（BC）についてですが、これはコンタクトレンズのカーブ（曲率）を表す数値です。あなたの普段使いのワンデーアキュビュートゥルーアイはBC9.0。つまり、あなたの目のカーブにピッタリ合うように設計されているということです。

BCが合わないとどうなるか？ 簡単に言うと、レンズが目にフィットしないんです。

* **BCが小さすぎる場合:** レンズが目に当たって圧迫感を感じたり、ズレやすくなったり、視界が歪んだりします。最悪の場合、角膜に傷がつく可能性も。
* **BCが大きすぎる場合:** レンズが目に吸い付かず、ゴロゴロしたり、乾燥しやすくなったりします。これも快適な視界を妨げます。

ですから、BCはできる限り、普段使っているコンタクトレンズのBCに合わせるのが一番です。8.8や8.9のカラコンが見つかるなら、そちらを試してみるのが良いでしょう。0.1程度の差であれば、多くの場合問題なく使用できるケースが多いですが、違和感を感じたらすぐに使用を中止してくださいね。

直径（DIA）が大きいとどうなるの？

次に、直径（DIA）について。DIAが大きいと、瞳孔を覆う面積が大きくなります。つまり、瞳が大きく見える効果がある反面、白目が隠れてしまう可能性があります。

あなたの普段使いのコンタクトはDIA14.2mmで、カラコンは14.5mmが多いとのこと。0.3mmの差は、見た目にも影響が出ます。14.5mmは、かなり大きめサイズなので、装着感や見た目の好みが分かれるところですね。

DIAが大きすぎると、以下の様なデメリットも考えられます。

* **装着感が悪い:** ゴロゴロしたり、異物感が強くなったりする可能性があります。
* **自然な仕上がりにならない:** カラコン本来の目的である「瞳の色を変える」という点において、白目が隠れてしまうことで不自然な印象になる可能性があります。

カラコン選びの具体的なアドバイス

では、どうすればあなたに合うカラコンを見つけられるのでしょうか？

1. **BCを優先する:** まずは、あなたのBC（9.0）にできるだけ近いものを探しましょう。0.1～0.2程度のずれなら許容範囲と考える方もいますが、違和感を感じたらすぐに使用を中止してください。
2. **DIAは慎重に選ぶ:** DIAは、瞳の大きさを考慮して選びましょう。14.2mmと14.5mmでは、見た目にも大きな違いが出ます。最初は、普段使いのDIAに近いものを選ぶのが無難です。
3. **通販サイトを賢く使う:** 「コンタクトレンズなび」のような比較サイトでは、BCやDIAだけでなく、レンズ素材、含水率、着色方法なども比較できます。色々なカラコンを比較検討し、自分に最適なものを選んでください。多くのサイトでは、詳細なスペックや装着画像なども掲載されていますので、参考にしてみてください。
4. **レビューを参考に:** 他のユーザーのレビューも参考にすると、実際の装着感や見た目などが分かり、失敗を防ぐことができます。
5. **最初は1箱から試す:** 気に入らなかった場合でも、損失を最小限に抑えるために、最初は1箱から購入するのがおすすめです。

他のユーザーの工夫

実は、以前「コンタクトレンズなび」のユーザーフォーラムで、BCがピッタリ合うカラコンが見つからず困っている方がいました。その方は、いくつかのカラコンを少量ずつ購入し、実際に試着して自分に合うものを探していました。その結果、BCが少し違っても、素材や含水率によっては快適に使えるものが見つかったと報告してくれました。

通販サイトをうまく活用するコツ

通販サイトでは、商品情報だけでなく、ユーザーレビューや専門家のアドバイスなども参考にすると、より安心してカラコンを選ぶことができます。また、初めて利用するサイトの場合は、口コミや評判などを確認してから利用することをおすすめします。