眼鏡・コンタクト処方箋の度数、左右逆転?!大学病院の処方箋で本当に大丈夫?

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眼鏡・コンタクト処方箋の度数、左右逆転?!大学病院の処方箋で本当に大丈夫?
眼鏡とコンタクトレンズの処方箋、特に度数の違いに戸惑っていらっしゃるんですね。ご心配お察しします!「コンタクトレンズなび」では、日々多くのユーザー様から様々なご相談をいただいており、私もその経験から、今回のケースについて詳しく解説させていただきます。
結論から言うと、眼鏡とコンタクトレンズの度数が異なるのは、決して珍しいことではありません。むしろ、全く同じ度数になる方が珍しいと言えるかもしれません。その理由を、順を追って説明していきますね。
眼鏡とコンタクトレンズ、なぜ度数が違うの?
まず、眼鏡とコンタクトレンズは、目の前にレンズがある位置が違います。眼鏡は目の前方数センチの位置にレンズがありますが、コンタクトレンズは直接角膜の上に装着されます。この位置の違いによって、同じ視力矯正効果を得るためのレンズの度数が変わってくるのです。
さらに、コンタクトレンズは角膜に直接触れるため、眼鏡よりも目の屈折状態に影響を受けやすいという特徴があります。そのため、眼鏡の度数とコンタクトレンズの度数が微妙に異なるのは、ごく自然な現象なのです。
乱視の軸についても確認しましょう
ご質問の処方箋では、乱視の軸(A)も眼鏡とコンタクトで異なっていますね(A150とA160)。これは、眼鏡とコンタクトレンズで最適な乱視補正を行うために、微妙に軸を調整している可能性があります。これも、必ずしも間違いではありません。
大学病院での検査方法と、その特殊性
補足情報から、大学病院ではレンズ在庫の都合上、度数の弱いトライアルレンズの上から眼鏡で検査し、度数を決定したとのこと。これは、大学病院特有の事情による検査方法と言えるでしょう。通常とは異なる方法なので、戸惑われるのも無理はありません。
度数の決定に「−1.00や−2.00位変化する場合は良く有る」という医師の言葉も、この検査方法を踏まえると納得できます。トライアルレンズの度数と、最終的な眼鏡の度数にずれが生じるのは、この検査方法の特性によるものと考えられます。
「片目で0.8以上」というご要望と、処方箋
水上バイクをされるため「両目とも片目で0.8以上は必要」とのこと。視力確保というご要望を踏まえて、医師が眼鏡とコンタクトの度数を決定した可能性が高いです。
しかし、このご要望と、処方箋の度数に矛盾を感じているとのこと。これは、医師の説明が不足していた、もしくは、ご自身が医師の説明を十分に理解できていなかった可能性があります。
不安な場合は、セカンドオピニオンも検討しましょう
それでも不安が残る場合は、セカンドオピニオンを得ることをお勧めします。別の眼科医に処方箋を見てもらい、意見を聞くことで、ご自身の不安を解消できるかもしれません。
コンタクトレンズ通販を利用する際のポイント
コンタクトレンズ通販を利用する際には、必ず処方箋に基づいてレンズを選びましょう。そして、初めて通販を利用する際は、少量のレンズを購入して、実際に使用してみてから、まとめて購入することをお勧めします。
また、通販サイトを選ぶ際には、取扱レンズの豊富さ、価格、信頼性、顧客対応などを比較検討することが重要です。当サイト「コンタクトレンズなび」では、様々な通販サイトを比較検討できるよう、情報を提供していますので、ぜひご活用ください。
他のユーザーの工夫:
以前、当サイトには「度数が合わず、何度も交換してもらった」というユーザーさんの体験談がありました。その方は、通販サイトの「交換・返品」制度を積極的に活用し、自分に合ったレンズを見つけるまで粘り強く対応されていました。
明日から実践できる工夫:
* 処方箋を必ず保管し、レンズを注文する際に確認しましょう。
* 通販サイトのレビューを参考に、レンズ選びの参考としましょう。
* 不安な点は、通販サイトの顧客サポートに相談しましょう。
通販サイトをうまく活用するコツ、安心して選べるポイント
* 信頼できるサイトを選ぶ:実績があり、顧客評価の高いサイトを選びましょう。
* 処方箋を必ず提出する:自分の目に合ったレンズを選ぶために必須です。
* 返品・交換制度を確認する:万が一、合わない場合でも安心です。
* 価格比較をする:同じレンズでも価格が異なる場合があります。
今回のケースは、検査方法の特殊性と、医師の意図とご自身の理解のズレが原因で生じた可能性が高いです。しかし、ご自身の不安を解消することが一番重要です。セカンドオピニオンも検討し、安心してコンタクトレンズを使用できるよう、適切な対応を取ってください。