こんにちは！コンタクトレンズなび運営者です。 極度の近視で、メガネのレンズの厚さに悩まれているんですね、お気持ちよく分かります…。私も以前、度数の強い知人に「牛乳瓶の底みたい！」と笑われた経験があります（笑）。でも、技術は進歩しているので、ご安心ください！今は昔と比べて、ずいぶんと薄いレンズが作れるようになっていますよ。

最近のメガネレンズの厚さ、どれくらい薄くなってるの？

まず結論から言うと、10年以上前のメガネと比べると、同じ度数でも格段に薄いレンズが作れるようになっています！ 昔は「薄いレンズ」といっても、ある程度の厚みは避けられませんでした。しかし、現在では高屈折率レンズというものが主流になり、レンズの厚みを大幅に削減できるようになりました。

あなたのケース（極度の近視、乱視あり）でも、以前は6mmもあったレンズが、最新の技術を使えば、かなり薄くすることが可能です。 0.5程度の視力であれば、さらに薄くできます。フレーム付きのメガネにすることで、レンズの厚みも目立ちにくくなりますよ。

高屈折率レンズって？

高屈折率レンズとは、簡単に言うと「同じ度数でも、光をより強く曲げることができるレンズ」です。光を強く曲げられるということは、レンズを薄くしても必要な度数を確保できるということ。これが、レンズの薄型化に大きく貢献しているんです。 屈折率の数値が高いほど薄くなります。例えば、屈折率1.74のレンズは、一般的な1.50のレンズと比べて、かなり薄くなります。

フレーム選びも重要！

フレーム選びもレンズの厚みを目立たなくする上で重要です。

* **大きめのフレームを選ぶ:** フレームが大きければ、レンズの面積が広くなり、厚みが分散されて目立ちにくくなります。
* **リムの太いフレームを選ぶ:** リム（レンズの縁）が太いフレームは、レンズの厚みを隠す効果があります。
* **色付きのレンズを選ぶ:** レンズの色味が濃いほど、厚みが目立ちにくくなります。

1万円のメガネは大丈夫？

「1万円のメガネ」は、確かに魅力的な価格ですよね。しかし、あなたの様な極度の近視の場合、レンズの品質に注意が必要です。 安価なメガネは、レンズの品質が低く、歪みがあったり、耐久性が低かったりする可能性があります。

特に、高屈折率レンズは製造コストが高いので、安価なメガネでは使用されていない可能性が高いです。 結果的に、レンズが厚くなってしまったり、視界が歪んで頭痛の原因になったりするかもしれません。

安さだけじゃない！重要なのは「トータルコスト」

確かに初期費用を抑えたい気持ちはよく分かります。しかし、安価なメガネで視界が悪かったり、すぐに壊れて買い替えが必要になったりしたら、結局はトータルコストが高くなってしまう可能性があります。

「長く使える、快適なメガネ」を手に入れるためには、ある程度の投資は必要です。 レンズの品質やフレームの耐久性、アフターサービスなどを考慮して、メガネを選びましょう。

通販サイトの活用術

コンタクトレンズなびのような通販サイトでは、様々なブランドや価格帯のメガネが比較できます。 レンズの材質や屈折率、フレームのデザインなども、写真や詳細な説明で確認できます。

通販サイトを利用する際のポイント

* **レンズの材質と屈折率を確認する:** 高屈折率レンズを選べば、レンズの厚みを抑えることができます。
* **レビューを確認する:** 他のユーザーのレビューを読むことで、メガネの品質や使い心地を確認できます。
* **返品・交換の対応を確認する:** 万が一、メガネに問題があった場合に備えて、返品・交換の対応を確認しておきましょう。
* **専門家への相談:** 通販サイトによっては、視力や顔のサイズなどを元に、最適なメガネを提案してくれるサービスもあります。積極的に活用しましょう。

まとめ：安心してメガネを選ぼう

私の友人は、以前通販サイトで安価なメガネを購入し、頭痛に悩まされました。その後、専門店で高品質なメガネを作り直したところ、頭痛が解消されたそうです。 「安さ」だけでなく、「快適さ」と「安心」を重視してメガネを選びましょう。

通販サイトをうまく活用するには、比較検討をしっかり行い、自分のニーズに合った商品を見つけることが大切です。 レンズの材質やフレームの素材、そして何より、自分の視力に合った度数であることを確認しましょう。 そして、レビューや専門家のアドバイスを参考に、安心して選べるメガネを選んでくださいね。