乱視用ソフトコンタクトレンズ選びに迷ったら!見え方の違いとおすすめレンズをご紹介

今月のおすすめ通販:アットスタイル
コンタクトレンズを安く・安心して購入するなら「アットスタイル」。国内正規品&処方箋不要で手間なし、最短当日発送&まとめ買い割引も充実!多くの利用者がリピートしています。
乱視用ソフトコンタクトレンズ選びに迷ったら!見え方の違いとおすすめレンズをご紹介
コンタクトレンズ選び、本当に悩みますよね!特に乱視がある方は、度数だけでなく、乱視軸やベースカーブ(BC)など、細かい数値が合わなければ、せっかくのレンズも「ぼやける」「疲れる」なんてことになりかねません。 以前シードの1dayピュアうるおいプラストーリックを使用されていたとのこと、そしてメニコンの2weekプレミオトーリックに変えたところ見え方に違いを感じられたとのこと、まさにそのお気持ち、よく分かります!
実は、同じ度数・乱視数値でも、レンズメーカーや素材によって見え方が変わるのは、よくあることなんです。それは、レンズの設計や製造方法、そして素材の特性の違いによるもの。 まるで、同じレシピでも、料理人によって味が微妙に違うようなものですね。
なぜ同じ数値なのに見え方が違うの?
コンタクトレンズは、目の表面に直接触れるもの。そのため、レンズの形状(ベースカーブ、レンズ径、レンズデザインなど)が、目の形状との相性に大きく影響します。 BC(ベースカーブ)が少し違うだけでも、レンズが目にフィットする度合いが変わってきます。 また、レンズの素材や含水率によっても、酸素透過性や水分保持力が異なり、着け心地や見え方に影響を与えます。
さらに、乱視軸も重要です。 ご自身の乱視軸が90度で、レンズの乱視軸が180度では、当然見え方に違いが出てきます。 わずかなずれでも、視界の歪みやぼやけにつながる可能性があるんです。 今回のケースでは、メニコンのレンズでぼやける原因として、BCのわずかな違い(8.8から8.6へ)や、乱視軸のずれが考えられます。
乱視用ソフトコンタクトレンズを選ぶポイント
では、どうすれば自分に合うレンズを見つけられるのでしょうか? いくつかポイントを絞ってご説明します。
1. 乱視軸の確認と選択肢の拡大
まず、ご自身の乱視軸が90度(できれば80度)であることを再確認しましょう。 眼科医に相談し、最新の検査データを確認することを強くお勧めします。 そして、乱視軸の選択肢が限られているメーカーだけでなく、様々なメーカーのレンズを検討してみましょう。 「国産」にこだわらず、海外メーカーのレンズにも目を向けてみるのも良いかもしれません。 意外なほど自分に合うレンズが見つかる可能性がありますよ!
2. ベースカーブ(BC)の重要性
BCは、レンズのカーブの度合いを表す数値です。 目のカーブに合っていないと、レンズがうまくフィットせず、見え方に影響が出ます。 眼科医に相談して、ご自身の目のBCを正確に測定してもらいましょう。 そして、レンズを選ぶ際には、BCだけでなく、レンズ径(直径)も確認しましょう。 レンズ径が大きすぎると、白目が隠れて不自然に見えたり、レンズがズレやすくなったりする可能性があります。
3. 素材と含水率
レンズの素材と含水率も、着け心地や見え方に影響します。 高含水率のレンズは、水分を多く含むため、乾燥しにくいというメリットがあります。 しかし、酸素透過性が低い場合もあります。 逆に、低含水率のレンズは酸素透過性が高いことが多いですが、乾燥しやすいというデメリットも。 ご自身の目の状態やライフスタイルに合わせて、最適な素材と含水率のレンズを選びましょう。
4. 複数メーカーの試着
可能であれば、複数のメーカーのレンズを試着してみることをおすすめします。 同じ度数・乱視数値でも、メーカーによって見え方が異なることを実感できるはずです。 多くの眼科では、いくつかのレンズを試着させてくれるので、遠慮なく相談してみましょう。
おすすめレンズの探し方
「コンタクトレンズなび」では、様々なメーカーの乱視用ソフトコンタクトレンズを比較できます。 度数、乱視軸、BC、レンズ径、素材など、様々な条件で検索できるので、自分にぴったりのレンズを見つけやすくなっています。 ユーザーレビューも参考に、じっくりと検討してみてください。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトを利用する際は、必ず信頼できるサイトを選びましょう。 サイトの評判や、個人情報の取り扱いについてもしっかりと確認してください。 また、初めて購入する際は、少量のレンズを購入して試してみるのも良いでしょう。 自分に合わなかった場合でも、損失を最小限に抑えられます。
安心して選べるポイント
* 信頼できるサイトを選ぶ:ユーザーレビューやサイトの評判を確認しましょう。
* 詳細な情報を確認:レンズの仕様や素材、着け心地などの情報をしっかり確認しましょう。
* 少量購入から始める:初めての場合は、少量購入して試してみるのがおすすめです。
* 眼科医に相談:レンズ選びに迷ったら、眼科医に相談しましょう。