乱視用コンタクトから近視用へ？度数調整でカラコン生活を楽しもう！

こんにちは！コンタクトレンズなび運営者です。休日にカラコンを楽しみたいけど、乱視用は高い…というお気持ち、よく分かります！ 私も以前、同じような悩みを抱えていましたから（笑）。乱視用コンタクトから近視用への切り替えは、視力と快適性のバランスが重要です。今回は、あなたの具体的な度数をもとに、安全に、そしてカラコン生活を楽しめる方法を解説していきますね。

乱視用コンタクトから近視用への切り替え：リスクとメリット

まず結論から言うと、乱視用コンタクトの度数を近視用で完全にカバーすることは、おすすめしません。乱視は、角膜の形状が歪んでいることで起こる視力障害です。近視用レンズは、この歪みを補正できません。SPHの数値を調整するだけでは、乱視によるぼやけを完全に解消することは難しいでしょう。

無理に近視用レンズを使用すると、以下のリスクがあります。

* 視力低下： 目に負担がかかり、視力がさらに悪化する可能性があります。
* 眼精疲労： ぼやけた視界で長時間過ごすことで、激しい眼精疲労を引き起こす可能性があります。
* 頭痛： 眼精疲労が原因で頭痛が起きることもあります。
* 吐き気： 場合によっては、吐き気やめまいを感じることもあります。

一方で、「多少のぼやけは許容範囲」という前提であれば、近視用コンタクトで代用することも不可能ではありません。ただし、その場合は、SPHの数値を乱視の度数分だけ上げるべきではありません。

近視用コンタクトで代用する場合の注意点

あなたの度数（右目：SPH -5.00 CYL -1.75、左目：SPH -5.50 CYL -1.75）の場合、単純にCYLの値（-1.75）をSPHに加算して近視用レンズを選ぶのは危険です。これは、乱視の軸（AX）を考慮していないためです。

近視用レンズで代用する場合は、眼科医の診察を受けることを強くおすすめします。眼科医は、あなたの目の状態を正確に判断し、適切な度数の近視用レンズを提案してくれます。また、近視用レンズの使用によるリスクについても説明してくれます。

もし、眼科受診が難しい場合、「コンタクトレンズなび」で取り扱っている各通販サイトのオンライン相談機能を利用してみるのも良いかもしれません。ただし、最終的な判断は、必ず眼科医に委ねてください。

カラコン選びのポイント：通販サイトを賢く活用しよう！

眼科医の診察を受け、近視用レンズの使用が可能と判断された場合、カラコン選びも重要です。

* BC（ベースカーブ）の確認： 現在の乱視用コンタクトレンズと同じBCのカラコンを選びましょう。BCが合わないと、レンズが目にフィットせず、違和感やズレが生じやすくなります。
* DIA（直径）の確認： 大きすぎるDIAのカラコンは、目に負担がかかります。自分の目に合ったDIAを選びましょう。
* 素材の確認： 高含水率のレンズは、乾燥しにくく快適です。
* UVカット機能： 紫外線から目を守るUVカット機能付きのカラコンを選ぶのもおすすめです。
* 価格比較： 「コンタクトレンズなび」などの比較サイトを活用して、価格やキャンペーンを比較しましょう。同じ商品でも、販売店によって価格が異なる場合があります。

例えば、あるユーザーさんは、複数の通販サイトを比較することで、お気に入りのカラコンを通常価格より20%安く購入できたそうです！

通販サイトをうまく活用するコツ

* レビューをチェック： 購入前に、他のユーザーのレビューをチェックすることで、レンズの着け心地や品質に関する情報を得ることができます。
* 初回購入特典： 多くの通販サイトでは、初回購入者向けの割引や特典があります。
* 定期購入： 定期購入を利用すると、割引価格で購入できる場合が多いです。

安心してカラコンを選ぶために、必ずレンズの成分や製造元を確認し、信頼できる販売店を選びましょう。