乱視のカラコン選びに迷ったらコレ!度数表記の見方と安全な選び方

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乱視のカラコン選びに迷ったらコレ!度数表記の見方と安全な選び方
乱視があるのに、度なしカラコンや乱視用コンタクトと使い分けている…そのお気持ち、よく分かります!おしゃれもしたいし、クリアに見えたいし、でも安全面も気になる…本当に悩ましいですよね。
結論から言うと、あなたの視力では、普通の度入りカラコンで「見える」と感じる可能性は低いです。 なぜなら、普通の度入りカラコンは、乱視の度数(CYLとAX)を補正していないからです。乱視を補正しないまま、SPH(球面度数)だけを補正したカラコンを使用すると、ぼやけたり、歪んで見えたりする可能性が高いんです。
乱視の度数表記、ちゃんと理解してますか?
まずは、あなたの視力表記の意味を理解しましょう。
* **SPH(球面度数):** 近視や遠視の度数を表します。数値が大きいほど、近視や遠視の度が強いことを意味します。あなたの場合は、左目が-0.75、右目が-4.50と、右目のほうが近視が強いですね。
* **CYL(円柱度数):** 乱視の度数を表します。数値が大きいほど、乱視の度が強いことを意味します。あなたの場合は、左右ともに-1.75と、比較的強い乱視です。
* **AX(軸):** 乱視の軸の方向を表します。180度は水平方向です。
つまり、あなたの視力は「比較的強い乱視を伴う近視」ということになります。 普通の度入りカラコンは、この「乱視」の部分を補正できないため、快適な視界を得るのは難しいでしょう。
普通の度入りカラコンを試す場合のリスク
無理に普通の度入りカラコンを使用すると、以下のリスクがあります。
* **視力低下:** 無理にピントを合わせようとすることで、目の負担が増え、視力低下につながる可能性があります。
* **眼精疲労:** ピントが合わず、目が疲れやすくなります。頭痛や吐き気などを伴う場合もあります。
* **視覚障害:** 最悪の場合、視覚障害を引き起こす可能性もゼロではありません。
安全にカラコンを楽しむための3つのステップ
では、どうすれば安全にカラコンを楽しめるのでしょうか?3つのステップで解説します。
**ステップ1:眼科医を受診する**
まずは、眼科医に相談することが一番重要です。あなたの視力状態を正確に把握してもらい、乱視用のカラコンの処方箋を発行してもらうのがベストです。 眼科医は、あなたの目の状態に合ったレンズを選び、安全にカラコンを使用するためのアドバイスをしてくれます。
**ステップ2:乱視用カラコンを選ぶ**
眼科医の診察を受け、処方箋を発行してもらったら、乱視用カラコンを選びましょう。「コンタクトレンズなび」のような比較サイトを活用すれば、様々なブランドや種類の乱視用カラコンを比較検討できます。 レンズの素材、デザイン、価格などを比較し、自分に合ったものを選びましょう。
**ステップ3:正しい取扱方法を学ぶ**
カラコンを使用する際には、正しい取扱方法をしっかり守りましょう。 レンズの洗浄、消毒、保管方法をきちんと理解し、清潔に保つことが大切です。 また、使用時間や交換頻度を守り、少しでも異常を感じたらすぐに使用を中止し、眼科医に相談しましょう。
他のユーザーの工夫:快適なカラコンライフを送るために
当サイトでは、多くのユーザーからカラコンに関する様々な声をいただいております。 中には、「乱視用カラコンでも、デザインに満足できない…」という声も。そんな時は、度数の合う乱視用カラコンに、メイクで個性をプラスするのも一つの手です。 また、カラコンの着色部分の濃さやデザインによって見え方に差が出ることがありますので、いくつか試してみて自分に合うものを探してみるのも良いでしょう。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトを利用する際は、以下の点に注意しましょう。
* **販売元の信頼性:** きちんと認可を受けている販売元を選びましょう。
* **商品の情報:** レンズの度数、素材、DIA(レンズの直径)、BC(ベースカーブ)などの情報が正確に記載されているか確認しましょう。
* **返品・交換ポリシー:** 万が一、商品に問題があった場合の返品・交換ポリシーを確認しましょう。
安心してカラコンを選べるポイントは、信頼できる販売元から購入し、自分の目の状態に合ったレンズを選ぶことです。 そして、何よりも大切なのは、目の健康を第一に考えることです。 少しでも不安なことがあれば、眼科医に相談することをおすすめします。