乱視なのに乱視用じゃないコンタクト？大丈夫？ワンデーアキュビューと乱視について徹底解説！

以前のコンタクトレンズの処方箋を処分してしまったとのこと、お気持ちよく分かります！焦らず一緒に確認していきましょう。結論から言うと、「違和感なく使えているなら、すぐに交換する必要はありません」が、まずは安心材料です。ただし、いくつか確認すべき点がありますので、詳しく見ていきましょう。

乱視とは？そして、乱視用コンタクトの必要性

まず、乱視について簡単に復習しましょう。乱視とは、眼球の角膜や水晶体の表面が歪んでいることで、ピントがぼやけて見える状態です。眼鏡やコンタクトレンズで矯正することで、クリアな視界を得ることができます。

乱視の度数は人それぞれ異なり、軽度から高度まで様々です。あなたの場合は、以前眼鏡を作った際に乱視と診断されているので、何らかの乱視の度数があるはずです。

ワンデーアキュビューモイストは、球面レンズ（乱視のない人向けのレンズ）とトーリックレンズ（乱視のある人向けのレンズ）の両方があります。眼科医があなたの目の状態をきちんと検査し、乱視の度数を考慮せずに球面レンズを処方した可能性もあれば、あなたの乱視の度数が非常に軽度で、球面レンズでも十分な視力が出せる範囲だった可能性もあります。

眼科医の判断を信じる、でも…確認も大切！

眼科医は、あなたの目の状態を詳しく検査し、最適なコンタクトレンズを処方しています。今回、乱視用ではないワンデーアキュビューモイストを処方されたということは、医師があなたの乱視の度数と視力、そして生活スタイルなどを考慮した上で、問題ないと判断したということです。

しかし、「違和感がない」という感覚は個人差が大きいため、安心材料にはなりますが、絶対的な判断材料にはなりません。例えば、軽度の乱視の場合、日常生活に支障がない程度にしか視界がぼやけないため、乱視用レンズと球面レンズの差を感じにくい人もいます。

6800円という価格と、処方内容の確認

1ヶ月分のコンタクトレンズ代金が6800円とのこと。これは、レンズの種類や枚数によって大きく変動します。乱視用レンズは、球面レンズよりも製造が複雑なため、価格が高くなる傾向があります。もし、乱視用レンズを希望していた場合、価格の違いについても眼科医に確認してみることをお勧めします。

また、処方箋やパッケージに「乱視用」の記載がないからといって、必ずしも乱視を考慮していないとは限りません。医師が処方箋に詳細な度数を記載している場合もありますし、パッケージには必ずしも全ての情報が記載されているとは限りません。

過去の処方箋の有無と、今後の対応

過去の処方箋がない場合、過去のレンズの度数を正確に知ることは難しいです。しかし、心配であれば、次回眼科を受診する際に、過去の検査結果や使用していたコンタクトレンズについて相談することをお勧めします。

もし、乱視の度数が強くて、現在のレンズでは視力が出切っていない、あるいは眼精疲労を感じている場合は、乱視用レンズへの変更を検討しましょう。

通販サイトを活用する際のポイント

コンタクトレンズ通販サイトは、価格比較や商品の情報収集に役立ちます。当サイト「コンタクトレンズなび」では、様々なメーカーのコンタクトレンズを比較できますので、ぜひ活用してみてください。ただし、通販サイトで購入する際は、必ず眼科医の処方箋が必要であることを忘れないでください。

また、通販サイトでは、ユーザーレビューも参考になります。他のユーザーの意見を見ることで、レンズの使い心地や注意点などを知ることができます。

安心してコンタクトレンズを選ぶために

コンタクトレンズを選ぶ際には、以下の点を意識しましょう。

* 眼科医の診察を受ける：これは何よりも重要です。自分の目の状態を正確に把握し、適切なレンズを選びましょう。
* 処方箋を大切に保管する：次回の購入や、何か問題があった際に必要になります。
* レンズの使い心地を確認する：違和感や不快感があれば、すぐに眼科医に相談しましょう。
* 定期的に眼科を受診する：目の状態は変化しますので、定期的な検査が大切です。

通販サイトをうまく活用するには、複数のサイトを比較し、価格や配送方法などを確認することが重要です。また、信頼できるサイトを選ぶことも大切です。ユーザーレビューやサイトの評判などを参考に、安心して利用できるサイトを選びましょう。