乱視と近視の強い私がカラコンを使う！度数と見え方の悩みを解決

カラコンデビューおめでとうございます！目が大きく見えるって、嬉しいですよね♪　でも、乱視が強いと、カラコンの見えにくさ、本当に悩ましいですよね。 私も以前、コンタクトレンズの専門店で働いていた経験から、多くのユーザーさんの悩みを聞いてきました。特に乱視と近視の両方を強く持つ方のカラコン選びは、本当に慎重さが求められます。

乱視用カラコンの現状と選び方

まず、結論から言うと、「乱視に対応したカラコン」は存在します！ただし、すべての度数に対応しているわけではなく、度数の種類が通常のコンタクトレンズに比べて少ないのが現状です。 あなたの度数（左-7.5、右-6.0）は、かなり強い部類に入ります。お店で「ギリギリ」と言われたのも、この度数のカラコンの種類が少ないこと、そして、強い乱視の場合、カラコンのレンズデザインによっては、見えにくさが顕著になる可能性があるからでしょう。

乱視用カラコンを選ぶ際のポイント

* **度数の確認:** まずは、ご自身の度数に対応したカラコンがあるかを確認することが最優先です。通販サイトでは、度数検索機能が充実していることが多いので、活用しましょう。「コンタクトレンズなび」でも、もちろん検索できますよ！（さりげない宣伝…）
* **レンズデザイン:** 乱視用カラコンには、トーリックレンズと呼ばれる、乱視を矯正するための特殊なデザインのレンズがあります。このレンズデザインが、見えやすさに大きく影響します。通販サイトの商品詳細ページには、レンズデザインに関する情報が記載されていることが多いので、よく確認してください。
* **素材の確認:** レンズの素材によって、着け心地や見え方に違いがあります。シリコーンハイドロゲル素材は、酸素透過率が高く、快適な装用感を得られる傾向があります。
* **BC（ベースカーブ）の確認:** BCはレンズのカーブで、目のカーブに合っていないと、ズレやすくなったり、見えにくくなったりします。ご自身のBCを把握し、それに合ったカラコンを選びましょう。

見えにくい時の対処法

カラコンでどうしても見えにくい場合は、いくつかの対処法があります。

* **メガネとの併用:** 仕事中はメガネ、プライベートはカラコン、といった使い分けがおすすめです。 これは、多くのユーザーさんが実践している方法です。
* **度数の見直し:** カラコンの度数が合っていない可能性もあります。眼科医に相談し、最新の処方箋を発行してもらうことをおすすめします。
* **レンズの種類の変更:** 同じ度数でも、レンズの種類によって見えやすさが変わる場合があります。 異なるブランドや素材のカラコンを試してみるのも良いでしょう。
* **ワンデータイプへの切り替え:** 毎日新しいレンズを使用するワンデータイプは、清潔で快適な装用感を得られるため、見えにくさを感じにくい場合があります。

通販サイトの活用術

通販サイトを利用する際は、以下の点に注意しましょう。

* **販売元の信頼性:** しっかりとした販売元から購入することが大切です。 「コンタクトレンズなび」のような比較サイトを活用して、信頼できる販売元を見つけるのがおすすめです。（またしてもさりげない宣伝…）
* **レビューの確認:** 他のユーザーのレビューを読むことで、カラコンの着け心地や見え方に関する情報を得ることができます。 特に、乱視が強いユーザーのレビューは参考になります。
* **返品・交換制度:** 万が一、カラコンが合わなかった場合でも、返品・交換に対応している販売元を選びましょう。

他のユーザーの工夫

以前、「コンタクトレンズなび」のユーザーフォーラムで、乱視が強い方が「カラコンの上から、度数矯正用のクリアレンズを重ね付けしている」という工夫を紹介していました。 これは、見えにくさを軽減する一つの方法として有効な場合があります。ただし、重ね付けは、レンズのずれや酸素不足のリスクも伴うため、眼科医に相談してから行うことを強くおすすめします。

通販サイトをうまく活用するコツ

通販サイトでは、度数やBC、レンズデザイン、素材など、様々な情報が掲載されています。これらの情報をしっかり確認し、ご自身の目に合ったカラコンを選ぶことが大切です。また、複数のサイトを比較することで、価格やサービス内容なども比較検討できます。

安心して選べるポイントは、販売元の信頼性、ユーザーレビューの充実度、返品・交換制度の有無です。これらの点をチェックすることで、より安全にカラコンを選ぶことができます。