乱視だけどカラコンデビュー！近視用カラコンの度数選びと注意点

こんにちは！コンタクトレンズなび運営者です。
乱視でカラコンに挑戦したい気持ち、すごくよく分かります！私も以前は同じような悩みを抱えていました。おしゃれもしたいけど、視力もちゃんと確保したい…その両立は結構難しいですよね。

今回は、乱視用透明コンタクトレンズユーザーさんが近視用カラコンを選ぶ際の度数選びについて、詳しく解説していきますね。

まずは、現状の度数を確認しましょう

現在お使いのコンタクトレンズの度数は「P-8.00、CYL-0.75、AXLS180」とのこと。これは、

* **P-8.00:** 近視の度数（パワー）。8.00ディオプトリー（D）の近視ということです。
* **CYL-0.75:** 乱視の度数（シリンダー）。0.75ディオプトリー（D）の乱視があることを示しています。
* **AXLS180:** 乱視の軸（アクス）。乱視の向きを表し、180度方向に乱視があることを示しています。

つまり、あなたは「8.00ディオプトリーの近視と、0.75ディオプトリーの乱視」をお持ちです。

近視用カラコンを選ぶ際の注意点

近視用カラコンは、乱視の度数（CYL）を補正できません。乱視を補正するには乱視用カラコンが必要になります。近視用カラコンを使用した場合、乱視の影響で視界がぼやけたり、ピントが合いにくかったり、目が疲れやすくなったりする可能性があります。

そのため、近視用カラコンで試してみる場合、乱視の影響を最小限に抑える工夫が必要です。

近視用カラコンの度数、どう選べばいい？

結論から言うと、近視用カラコンを選ぶ際は、現在の近視度数（P-8.00）と同じ度数を選ぶのが基本です。度数を上げる必要はありません。むしろ、度数を上げてしまうと、より視界がぼやける可能性が高まります。

ただし、乱視の影響で視界がぼやける可能性があることを考慮して、以下の点に注意しましょう。

* **お試し期間を短くする:** まずは1日使い捨てタイプのカラコンで試してみることをおすすめします。もし、視界がぼやけて不快に感じる場合は、すぐに使用を中止できます。
* **長時間使用を避ける:** 長時間使用すると、目が疲れやすくなります。最初は短い時間から使用し、徐々に使用時間を延ばしていくようにしましょう。
* **使用後のケアをしっかり行う:** コンタクトレンズの使用後は、必ず洗浄・消毒を行いましょう。適切なケアを行うことで、目の負担を軽減できます。

他のユーザーの工夫：度数に迷ったら…

当サイトのユーザーさんの中には、近視用カラコンを試す際に、普段の眼鏡の度数を参考にしている方もいます。眼鏡の度数とコンタクトレンズの度数は必ずしも一致するわけではないですが、参考にすることで、より自分に合った度数を見つけやすくなるかもしれません。

また、「ワンデータイプ」を選ぶことで、もし合わなくてもすぐに交換できるという安心感があります。

通販サイトを賢く活用しよう！

コンタクトレンズの通販サイトでは、度数検索機能が充実していることが多いです。自分の度数を正確に入力すれば、自分に合ったカラコンを簡単に探すことができます。

さらに、多くのサイトでは、初めての方向けの割引キャンペーンを実施している場合もあります。お得に試せるチャンスなので、ぜひ活用しましょう。

通販サイトをうまく活用するコツ

* **度数入力は正確に！** 少しでも間違えると、視力に影響が出ます。
* **口コミやレビューをチェック！** 他のユーザーの意見を参考にすると、自分に合ったカラコン選びがしやすいです。
* **販売店の信頼性を確認！** きちんと認可を受けている販売店を選びましょう。

安心して選べるポイント

* **返品・交換が可能かどうかを確認する。** 万が一、合わなくても返品・交換できるかどうかを確認しましょう。
* **カスタマーサポートが充実しているかを確認する。** 何か問題があった際に、すぐに相談できる体制が整っているか確認しましょう。

乱視用カラコンへのステップアップも視野に入れつつ、まずは近視用カラコンでカラコンデビューを楽しみましょう！ 快適なカラコンライフを送れるよう、願っています。