乱視が強い？メガネ度数から見る乱視の強さとコンタクトレンズ選び

こんにちは！コンタクトレンズなび運営者です。 4万円もする特注のハードコンタクト…その苦労、お察しします！ 乱視の強さやコンタクトレンズ選びについて、一緒に考えていきましょう。

あなたの乱視、どれくらい強い？メガネの度数から読み解く

まず、あなたのメガネの度数を見てみましょう。 左目はほぼ乱視のみで、C-4.00という数値は、乱視の度数を表しています。これは、かなり強い乱視に分類されます。 右目は近視が少し入っていますが、乱視の度数もC-3.50と、やはり強い部類です。

一般的に、乱視の度数がC-1.00～C-2.00程度までは「軽度」、C-2.00～C-4.00程度までは「中等度」、C-4.00以上は「高度」と分類されることが多いです。 あなたの場合は、左目が高度、右目が中等度から高度の強い乱視と言えるでしょう。

乱視の度数だけじゃない！軸も重要

度数だけでなく、軸（175°、180°）も重要です。 軸は乱視の向きを示しており、レンズの設計に大きく影響します。 度数と軸の組み合わせによって、見え方の快適さが大きく変わるため、正確な測定が不可欠です。

ハードコンタクトしか選択肢がなかった理由

過去にハードコンタクトしか選択肢がなかったのは、おそらく強い乱視によるものと考えられます。 ソフトコンタクトレンズは、ハードコンタクトレンズに比べてレンズの形状が柔軟なため、強い乱視に対応するのが難しい場合が多いのです。 特に、あなたの様な高度乱視の場合、ソフトレンズではピントが合わず、視力が出にくい可能性が高いです。

しかし、近年の技術革新により、乱視に対応した高性能なソフトコンタクトレンズも登場しています。 以前はハードコンタクトしかなかったとしても、今は状況が異なる可能性があります。

今、あなたにオススメしたいこと

まずは、眼科医を受診することを強くお勧めします。 最新の検査機器を使って、あなたの目の状態を正確に測定してもらいましょう。 そして、現在の乱視の度数や軸、そして外斜視との関連性についても相談してください。

眼科医への相談ポイント

* 今までのコンタクトレンズの経験と、その不便さについて
* ソフトコンタクトレンズの選択肢について（トーリックレンズなど）
* 外斜視との関連性について、見え方の不快感などがあれば詳しく伝える
* コンタクトレンズのケア方法や注意点について

眼科医は、あなたの目の状態に最適なコンタクトレンズの種類や、処方箋を発行してくれます。 もしかしたら、以前は無理だったソフトコンタクトレンズが、今は快適に使えるかもしれません。

通販サイトの活用と注意点

コンタクトレンズは通販でも購入できますが、必ず眼科医の処方箋が必要です。 処方箋なしでの購入は法律違反なので、絶対にやめましょう。 処方箋があれば、通販サイトで様々な種類のコンタクトレンズを比較検討できます。 「コンタクトレンズなび」のような比較サイトも活用して、自分に合ったレンズを見つけましょう。

通販サイトを利用する際のポイント

* 信頼できるサイトを選ぶこと（運営会社情報、個人情報の取り扱いなど）
* 価格だけでなく、品質や安全性も重視すること
* レビューや口コミを確認すること
* 初めての場合は、少量パックから始めること

他のユーザーの工夫：快適なコンタクトレンズライフを送るために

当サイトのユーザーの中には、同じように強い乱視に悩んでいた方が、多焦点コンタクトレンズを試して快適になったという声もあります。 また、レンズの素材やデザインによって、装着感や乾燥感が異なるため、いくつか試してみるのも良いでしょう。

通販サイトをうまく活用するコツ

通販サイトでは、価格や種類を比較検討できるのが大きなメリットです。 しかし、眼科医の診察と処方箋は必須です。 処方箋を元に、自分に合ったレンズをじっくり選びましょう。 そして、信頼できるサイトを選び、個人情報や安全性にも配慮することが大切です。