ワンデーカラコンの再使用で起こる危険性と、安全な取り扱い方

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ワンデーカラコンの再使用で起こる危険性と、安全な取り扱い方
初めてカラーコンタクト、それもワンデータイプをご購入されたんですね!おめでとうございます!そして、安全への意識が高く、素晴らしいです! 確かに、ワンデーコンタクトの薄さや、再使用のリスクについて不安になる気持ち、よく分かります。 「コンタクトレンズなび」では、お客様の目の健康を第一に考えていますので、ご質問にお答えします。
ワンデーコンタクトレンズの再使用は絶対にNG!その理由
結論から言うと、ワンデーコンタクトレンズは絶対に再使用してはいけません。 あなたの不安は決して杞憂ではありません。再使用によって、様々な目のトラブル、ひいては深刻な事態を招く可能性があるからです。
まず、ワンデーコンタクトレンズが薄いのは、使い捨てを前提とした設計だからです。 2週間タイプと比較して薄いのは、素材の特性や製造工程の違いによるもので、耐久性が高い・低いという話ではありません。 むしろ、薄くすることで、目の酸素透過性を高め、快適な装用感を実現しているのです。
しかし、この薄さは同時に、細菌や汚れが付着しやすいという弱点でもあります。 1日使用したレンズには、目に見えない細菌やタンパク質、脂質などの汚れが蓄積します。 これらを2週間用の保存液で洗浄したとしても、完全に除去することは不可能です。 これらの汚れが、以下の様な危険性を引き起こします。
* **角膜炎:** 細菌やウイルスが角膜に感染し、炎症を起こす病気。 痛み、充血、視力低下などを引き起こします。重症化すると視力障害が残る可能性も。
* **アレルギー性結膜炎:** レンズに付着したアレルゲン(花粉など)によって、結膜が炎症を起こす病気。 かゆみ、充血、涙目などを引き起こします。
* **真菌感染:** カビの一種である真菌が感染し、角膜に炎症を起こす病気。 角膜潰瘍などの重篤な症状に発展する可能性も。
* **その他感染症:** 様々な細菌やウイルスによる感染症。
さらに、再使用によってレンズが傷つき、目に傷をつける可能性も高まります。 傷ついたレンズは、細菌の繁殖を促進し、感染リスクをさらに高めます。
そして、あなたの懸念されている「失明」ですが、上記のような感染症が重症化した場合、最悪の場合、視力障害や失明につながる可能性もゼロではありません。 これは決して脅しではありません。 目の健康を守るためには、ワンデーコンタクトは1日1枚を厳守することが重要です。
すでに使用済みのレンズを保存している場合の対処法
既に使用済みのレンズを2週間用の保存液で保存しているとのことですが、すぐに廃棄してください。 どんなに洗浄しても、完全に安全とは言えません。 後悔する前に、速やかに処分しましょう。
ワンデーコンタクトレンズを選ぶ際のポイント
通販サイトを利用する際は、以下の点を注意しましょう。
* **販売元の信頼性:** きちんと認可を受けている業者か確認しましょう。「コンタクトレンズなび」では、信頼できる販売店のみを掲載しています。
* **製品の安全性:** 製造元の情報、素材、承認番号などを確認し、安全性が確認された製品を選びましょう。
* **価格比較:** 複数の販売サイトで価格を比較し、最適な価格で入手しましょう。 「コンタクトレンズなび」では、様々な販売サイトの価格を比較できます。
* **レビューの確認:** 他ユーザーのレビューを確認することで、製品の品質やサービスについて知ることができます。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトを利用する際は、価格だけでなく、販売元の信頼性や顧客対応も重視しましょう。 レビューや口コミをチェックし、安心して購入できるサイトを選ぶことが大切です。 また、初めて利用するサイトの場合は、少量の購入から始めるのも良いでしょう。
安心して選べるポイント
コンタクトレンズはデリケートな眼球に直接触れるものなので、安全性を第一に考えましょう。 信頼できる販売元を選び、製品の安全性に関する情報をしっかり確認することが大切です。 また、疑問点があれば、販売元や眼科医に相談することも忘れないでください。
今回の経験を活かし、次回からはワンデーコンタクトレンズを正しく使用し、目の健康を守りましょう。 何かご不明な点があれば、お気軽に「コンタクトレンズなび」にご相談ください。