メガネ処方箋の英語表記がわからない！コンタクトレンズ購入前に知っておくべきこと

メガネからコンタクトレンズに戻りたいけど、処方箋の英語表記に戸惑っているんですね、お気持ちよく分かります！ 「コンタクトレンズなび」では、毎日たくさんのユーザーさんが同じような疑問を抱えています。安心して下さい、一緒に解き明かしていきましょう！

処方箋の表記を解説します！

まず結論から言うと、SPHは球面度数、CYLは円柱度数、AXは軸を表しています。　これはコンタクトレンズの処方箋にも使われる基本的な表記なので、ご安心ください。

* **SPH (Sphere):** これは近視や遠視の度数を表します。 R（右目）が-2.00、L（左目）が-2.50ということは、あなたは近視で、右目は2.00ディオプター、左目は2.50ディオプターの度数が必要ということです。数字の前にマイナス（-）が付いているのが近視のサインです。プラス（+）だったら遠視です。

* **CYL (Cylinder):** これは乱視の度数を表します。乱視がある場合にこの数値が記載されます。あなたの場合は、右目が-0.75、左目が-1.00となっています。乱視の度数がゼロでないということは、あなたは乱視も持っているということです。

* **AX (Axis):** これは乱視の軸を表します。乱視の度数（CYL）とセットで必要になります。 あなたの場合は、右目が180度、左目が160度となっています。この数値は、乱視の向きを示すもので、コンタクトレンズの製作に必須の情報です。

つまり、あなたの処方箋は、右目が近視で軽い乱視、左目が近視で少し強い乱視であることを示しています。

コンタクトレンズ通販で注文する際の注意点

メガネの度数とコンタクトレンズの度数は、必ずしも完全に一致するとは限りません。特に乱視がある場合は、微妙な違いが出る場合があります。そのため、コンタクトレンズを注文する際には、この処方箋をそのまま入力するのではなく、念のため眼科医に相談することを強くお勧めします。

眼科医は、あなたの目の状態を詳しく検査し、コンタクトレンズに適した度数を正確に判断してくれます。通販サイトによっては、処方箋のアップロードを求めるところもありますので、事前に確認しておきましょう。

通販サイトでコンタクトレンズを選ぶ際のポイント

コンタクトレンズ通販サイトはたくさんありますが、選ぶ際には以下の点をチェックしてみましょう。

* **価格の比較:** 同じ商品でもサイトによって価格が異なる場合があります。「コンタクトレンズなび」のような比較サイトを活用して、賢くお買い物をしましょう。
* **取り扱いレンズの種類:** 希望のレンズの種類やブランドが取り扱われているかを確認しましょう。
* **配送スピードと送料:** 急いでいる場合は、配送スピードが重要なポイントになります。送料無料のキャンペーンなどもチェックしましょう。
* **レビューの確認:** 他のユーザーのレビューをチェックすることで、商品の品質やサービスの評判を知ることができます。良いレビューだけでなく、悪いレビューにも目を通し、総合的に判断することが大切です。
* **カスタマーサポートの充実度:** 何か問題が発生した場合に、迅速かつ丁寧な対応をしてくれるサポート体制が整っているかを確認しましょう。

他のユーザーさんの工夫

以前、「コンタクトレンズなび」の掲示板で、ユーザーさんが「処方箋の翻訳アプリを使って確認してから注文した」という投稿がありました。 アプリによっては、医療用語の翻訳精度が高いものもあるので、不安な場合は活用してみるのも良いかもしれません。ただし、最終的には眼科医の確認が必須です！

通販サイトをうまく活用するコツ

* 複数のサイトを比較検討する
* レビューを参考に商品を選ぶ
* 自分の目の状態に合ったレンズを選ぶ
* 安心できるサイトを選ぶ

安心して選べるポイント

* 多くのレンズを取り扱っている
* ユーザーレビューが充実している
* 支払い方法が複数ある
* 返品・交換の対応がしっかりしている

今回の経験を活かして、次回からは眼科医にコンタクトレンズの処方箋を書いてもらうことをお勧めします。そうすれば、通販サイトでの注文もスムーズに行えるはずです。