ベースカーブ8.6と8.4って、どれくらい違うの?間違って注文しちゃったんだけど…

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ベースカーブ8.6と8.4って、どれくらい違うの?間違って注文しちゃったんだけど…
コンタクトレンズ選びで、ベースカーブ(BC)を間違えてしまうと、想像以上に視界に影響が出ることがありますよね。特に乱視がある方は、その影響が顕著に出やすいです。焦ってらっしゃる気持ち、よく分かります!
今回のご相談、8.6と8.4のベースカーブの違いと、間違って注文してしまった場合の対処法について、詳しく解説していきますね。
ベースカーブ(BC)とは?そのわずかな違いが及ぼす影響
ベースカーブとは、コンタクトレンズの裏面のカーブの曲率を表す数値です。単位はmmで、数値が小さいほどカーブが急でレンズがより丸みを帯び、数値が大きいほどカーブが緩やかでレンズが平らになります。
一見すると、8.6と8.4の違いはわずか0.2mmしかありません。しかし、このわずかな違いが、眼球の形状とのフィット感に大きく影響するのです。
例えば、あなたの眼球のベースカーブが8.6mmだったとします。そこに8.4mmのレンズを装着すると、レンズが眼球にしっかりとフィットせず、ズレやすくなります。これが、ぼやけや見えづらさ、そして場合によっては眼精疲労や異物感といった不快感につながるのです。
乱視が強い場合、このずれの影響はさらに大きくなります。乱視は角膜の形状が歪んでいるために起こる視力障害ですが、ベースカーブが合わないと、その歪みを補正するレンズの機能が十分に発揮されず、視界の歪みやぼやけが強まってしまうのです。
間違って注文したときの対処法
では、8.4mmのレンズを注文してしまった場合、どうすれば良いのでしょうか?
まず、慌てないでください! すぐに使用を中止し、眼科医に相談することが一番大切です。
無理に8.4mmのレンズを使用し続けると、眼球への負担が大きくなり、角膜に傷がついたり、ドライアイが悪化したりする可能性があります。
眼科医は、あなたの眼球の状態を正確に測定し、適切なベースカーブのレンズを処方してくれます。また、もし、通販サイトで間違って注文してしまった場合、返品や交換の対応が可能かどうか確認することも重要です。
通販サイトでの返品・交換について
「コンタクトレンズなび」では、各通販サイトの返品・交換ポリシーを掲載しています。サイトによって条件が異なるため、必ず利用規約をよく確認してくださいね。多くのサイトでは、未開封・未使用であれば返品・交換を受け付けている場合が多いです。ただし、開封済みの場合や、使用済みの場合は返品できない可能性が高いので注意が必要です。
他のユーザーの工夫:注文前にしっかり確認!
過去に、当サイトのユーザーから「注文前に、処方箋とレンズのスペックを何度も見比べて確認した」という声を多くいただいております。これは非常に有効な方法です。 注文前に、処方箋に記載されているベースカーブと、注文しようとしているレンズのベースカーブを必ず一致させてください。 複数回確認することをお勧めします!
また、レンズのスペックだけでなく、ブランドやDIA(レンズ直径)なども確認しましょう。 間違ったレンズを使用すると、眼の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
通販サイトをうまく活用するコツ
コンタクトレンズ通販は、手軽で便利ですが、眼の健康に関わる重要な買い物です。安心して利用するためには、以下の点に注意しましょう。
* 必ず処方箋を確認する:処方箋に記載されている情報と、注文するレンズの情報が完全に一致しているかを確認しましょう。
* 信頼できる通販サイトを選ぶ:当サイト「コンタクトレンズなび」では、様々な通販サイトを比較することができます。安全性や信頼性を重視して、自分に合ったサイトを選びましょう。
* 疑問点はすぐに相談する:注文前に疑問点があれば、通販サイトのカスタマーサポートに問い合わせましょう。
* 定期的な眼科検診を受ける:コンタクトレンズを使用している方は、定期的に眼科医による検診を受けることが大切です。
安心して選べるポイント
コンタクトレンズを選ぶ際には、ベースカーブだけでなく、DIA(レンズ直径)、含水率、素材なども重要な要素となります。 これらの要素が、あなたの眼球とレンズのフィット感、そして快適な視界に影響します。
「コンタクトレンズなび」では、これらの要素を考慮したレンズ選びをサポートする情報を掲載しています。 ぜひ、参考にしてみてください。