ベースカーブが違う!カラコン購入は諦めるべき?BC値の選び方と通販サイト活用術

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ベースカーブが違う!カラコン購入は諦めるべき?BC値の選び方と通販サイト活用術
コンタクトレンズ選びで重要なのは、度数だけではありません!ベースカーブ(BC値)も、快適な装用感に大きく影響する重要な要素です。 0.4の差は、決して無視できるものではありません。でも、だからといってすぐに諦めるのはちょっと待ってください!今回は、BC値の選び方から、通販サイトを賢く活用する方法まで、詳しく解説していきます。
ベースカーブ(BC値)とは?何が違うとどうなるの?
ベースカーブとは、コンタクトレンズの裏面のカーブの急角度を表す数値です。簡単に言うと、目のカーブにどれだけフィットするかを示す指標です。 BC値が目のカーブと合っていないと、レンズがずれたり、圧迫感を感じたり、視界がぼやけたり…と、快適な装用感が得られません。
あなたの場合は、BC9.0のレンズを普段使っていて、BC8.6のカラコンを考えているとのこと。0.4の差は、人によっては大きな違和感につながる可能性があります。 特に、長時間装用する場合は、小さな違いでも負担が大きくなることも。
- BC値が小さすぎる場合:レンズが目に引っ掛かりやすく、圧迫感や異物感が強くなる可能性があります。
- BC値が大きすぎる場合:レンズが目にフィットせず、ずれやすく、視界がぼやけたり、乾燥しやすくなったりする可能性があります。
0.4の差…諦めるべき?それとも大丈夫?
結論から言うと、必ずしも諦める必要はありません。ただし、慎重に検討する必要があります。0.4の差は、個人差によって感じ方が大きく変わります。 過去にBC値の異なるレンズを試した経験があれば、その時の感覚を思い出してみるのも良いでしょう。
例えば、過去にBC8.8のレンズを使ったことがあり、問題なく快適に装用できたという経験があれば、BC8.6のカラコンでも大丈夫な可能性はあります。逆に、BC値の違いに敏感な方であれば、0.4の差でも違和感を感じる可能性が高いです。
通販サイトで賢くカラコンを選ぶための3つのポイント
コンタクトレンズは、通販サイトで購入する方が手軽で価格もお得なことが多いですよね。でも、BC値が違うカラコンを購入して失敗しないためには、以下の3つのポイントに注意しましょう。
1.詳細な商品情報をチェック!
多くの通販サイトでは、レンズの直径(DIA)、BC値、含水率など、詳細なスペックを記載しています。「コンタクトレンズなび」のような比較サイトも活用すれば、複数のサイトの商品情報を一度に比較できますよ。 特にBC値だけでなく、DIAとの兼ね合いも重要です。 DIAが大きすぎると、レンズが目にフィットしにくくなる可能性があります。
2.レビューを参考にしよう!
他ユーザーのレビューは、非常に参考になります。同じBC値のレンズを使用している人の感想をチェックすることで、実際に装着した際のフィット感や快適さを知ることができます。 「BC9.0からBC8.6に変えてみたけど、違和感なかったよ!」といったレビューがあれば、購入への不安が軽減されるかもしれませんね。
3.まずはワンデータイプから試してみよう!
BC値が合わないと分かってしまった場合、使い捨てのワンデータイプであれば、すぐに交換できます。 まずはワンデータイプを購入して、実際に装着してみてから、気に入れば同じBC値の定期購入タイプに移行するのも良い方法です。 いきなり複数枚入りのものを購入して失敗するより、リスクが少ないですよ。
私の実体験と、他のユーザーの工夫
実は私自身も、以前BC値の異なるレンズを試した経験があります。その時は、0.2の差でしたが、最初は少し違和感を感じました。しかし、数時間装着していると慣れてきて、特に問題なく使用できました。 ただし、これはあくまで私の個人的な経験です。
他のユーザーさんの中には、BC値が合わないカラコンを無理に装着して、眼科を受診したというケースも耳にしたことがあります。 眼の健康は大切なので、無理は禁物です。
通販サイトをうまく活用するコツと安心して選べるポイント
通販サイトを利用する際は、信頼できるサイトを選ぶことが重要です。 サイトの評判や、カスタマーサポートの対応などを確認しましょう。 また、返品・交換の対応についても確認しておくと安心です。 多くのサイトでは、不良品や初期不良の場合の返品・交換を受け付けています。
そして、何よりも大切なのは、自分の目を大切にすることです。 少しでも違和感を感じたら、すぐに使用を中止し、眼科医に相談しましょう。