こんにちは！コンタクトレンズ選びに迷っているんですね。分かります、初めてのソフトレンズは不安ですよね！ ハードレンズしか使ったことがないあなたが、カラコンに挑戦したい気持ち、すごくよく分かります。 私も以前、初めてカラコンに挑戦した時はドキドキしましたから！（笑）

さて、ご質問の「眼科で目の検査だけしてもらって、ソフトレンズの度数とカーブを教えてもらうことはできますか？」ですが、結論から言うと、多くの一般眼科では可能です。ただし、いくつかの注意点があります。

眼科での検査について

一般眼科では、コンタクトレンズの販売はしていなくても、視力検査や眼圧測定、角膜曲率（カーブ）の測定は行っています。 これらの検査データは、ソフトコンタクトレンズの処方箋を作成する際に必要不可欠な情報です。 つまり、あなたの希望通り、度数とカーブを測ってもらうことは十分に可能です。

しかし、全ての眼科が快く引き受けてくれるとは限りません。 中には、自院でコンタクトレンズ販売を行っている眼科などは、検査のみの対応を渋るケースもあるかもしれません。 事前に電話で問い合わせて、「コンタクトレンズの処方箋作成は希望せず、度数とカーブの測定のみを希望している」旨を伝えるのがおすすめです。

検査を受ける際のポイント

* **事前に電話で確認する:** 検査内容と費用、所要時間などを確認しましょう。 特に、「コンタクトレンズ販売はしていないが、検査のみは可能か」を明確に確認することが重要です。
* **現在のコンタクトレンズ情報を持参する:** ハードレンズの度数、使用期間、メーカー名などをメモしておきましょう。 眼科医はこれらの情報から、あなたの目の状態をより正確に把握することができます。
* **希望するレンズの種類を伝える:** カラコンを使用したい旨を伝えれば、それに適した検査をしてくれるでしょう。 例えば、着色部分の有無によって、必要な検査項目が変わる可能性があります。
* **複数の眼科に問い合わせるのもアリ:** もし、最初の眼科で断られた場合は、他の眼科に問い合わせてみましょう。 地域によっては、検査のみを受け付けてくれる眼科が見つかるかもしれません。

ソフトレンズ選びのアドバイス

親戚の方がソフトレンズをくれるとのこと、ありがたいですね！ しかし、自分の目に合ったレンズかどうかは、必ず眼科医に確認してもらいましょう。 親戚の方が持っているレンズが、あなたの目に合わなければ、眼に負担がかかり、最悪の場合、視力に影響が出る可能性もあります。

ソフトレンズを選ぶ際の注意点

* **BC（ベースカーブ）の重要性:** BCは角膜のカーブに合わせた数値です。 BCが合っていないと、レンズが眼球にうまくフィットせず、違和感や酸素不足、視力低下につながる可能性があります。
* **DIA（レンズ直径）も重要:** DIAはレンズの大きさです。 DIAが大きすぎると、白目が隠れて不自然に見えたり、レンズがズレやすくなったりします。 逆に小さすぎると、視界が狭くなる可能性があります。
* **度数とBC、DIAはセットで考える:** これらは独立したものではなく、相互に影響し合います。 眼科医はこれらの数値を総合的に判断し、あなたに最適なレンズを提案してくれます。

通販サイト活用術

さて、コンタクトレンズ通販サイトを運営する私からすると、眼科での検査後、通販サイトでレンズを購入するという選択肢も魅力的です。

多くの通販サイトでは、処方箋提出による購入が可能です。眼科で検査を受けてもらった処方箋を元に、自分の好きなブランドやデザインのレンズを比較・検討して購入できます。 価格比較も簡単にできるので、予算を抑えたい方にもおすすめです。

通販サイトを選ぶ際のポイント

* **取扱レンズの豊富さ:** 希望するブランドや種類が豊富に揃っているか確認しましょう。
* **価格の安さ:** 同じレンズでも、サイトによって価格が大きく異なる場合があります。 複数サイトを比較して、最もお得なサイトを選びましょう。
* **安全性と信頼性:** サイトの運営会社や取り扱い商品の安全性、個人情報の保護体制などを確認しましょう。 信頼できるサイトを選ぶことが重要です。
* **レビューの確認:** 他のユーザーのレビューを参考に、レンズの品質やサイトのサービスなどを確認しましょう。

例えば、私の知人は、眼科で検査後、当サイトを使ってカラコンを購入し、「色々な種類があって楽しかった！」と喜んでいました。 彼女は、価格比較機能を使って、予算内で好みのデザインのレンズを見つけられたそうです。

まとめ：安心してコンタクトレンズを選ぶために

眼科での検査は、安全にコンタクトレンズを使用するための第一歩です。 そして、その後のレンズ選びには、通販サイトの活用も有効な手段です。 眼科での検査結果を元に、自分に合ったレンズを、安全に、そして賢く選びましょう！