ハードコンタクトレンズのパラメーターの意味を徹底解説!BC、P、S、CTとは?

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ハードコンタクトレンズのパラメーターの意味を徹底解説!BC、P、S、CTとは?
ハードコンタクトレンズの処方箋に記載されている数字、初めて見ると少し戸惑ってしまいますよね。でもご安心ください!この数字は、あなたにぴったりのレンズを作るための重要な情報なんです。今回は、それぞれの数字が何を意味するのか、詳しく解説していきます。通販サイトを利用する際にも役立つ知識ですので、ぜひ最後まで読んでみてください。
BC(ベースカーブ):レンズのカーブ
BCとは、Base Curveの略で、レンズのカーブ(曲率)を表す数値です。単位はmmで、数値が小さいほどカーブが急で、大きいほどカーブが緩やかになります。この数値は、あなたの眼球のカーブにピッタリ合うように調整される重要なパラメーターです。BCが合わないと、レンズが眼球にフィットせず、違和感やズレが生じ、場合によっては視力にも影響が出ることがあります。
例えば、BC7.30の場合、比較的緩やかなカーブのレンズということになります。この数値は、眼科医があなたの眼球を精密に測定して決定したものですので、勝手に変更することは絶対にしないでください。
P(パワー):視力補正度数
PはPowerの略で、あなたの視力矯正に必要な度数を表します。-1.50は、近視用の度数で、数値が大きいほど近視が強いことを意味します。プラスの数値の場合は遠視です。この数値も、眼科医の検査に基づいて決定されます。通販サイトでレンズを購入する際には、必ずこの数値を確認し、処方箋通りの度数のレンズを選ぶようにしましょう。
S(直径):レンズのサイズ
Sは、Diameterの略で、レンズの直径を表します。単位はmmです。8.8mmは、ハードコンタクトレンズとしては一般的なサイズですが、眼球の大きさや形状によっては異なる数値になることもあります。この数値が合わないと、レンズが眼球に覆いかぶさったり、逆に隙間が空いてしまったりして、違和感やズレが生じる可能性があります。
C.T(センター・シックネス):レンズの中央の厚さ
C.Tは、Center Thicknessの略で、レンズの中央部分の厚さを表します。単位はmmです。0.17mmは、ハードコンタクトレンズとしては標準的な厚さと言えます。レンズの厚さは、度数や素材によって変化します。高屈折率素材を使用することで、同じ度数でもレンズを薄くすることができ、装用感の向上に繋がります。
通販サイトでハードコンタクトレンズを選ぶ際のポイント
通販サイトでハードコンタクトレンズを購入する際には、上記のパラメーターに加えて、以下の点にも注意しましょう。
- 必ず処方箋を確認する:自分の処方箋に記載されているパラメーターと、購入しようとするレンズのパラメーターが完全に一致していることを確認しましょう。少しでも違いがあれば、眼科医に相談してください。
- レンズの種類と素材を確認する:ハードコンタクトレンズには、様々な種類と素材があります。自分の眼の状態やライフスタイルに合ったレンズを選ぶことが大切です。例えば、酸素透過性の高い素材のレンズを選ぶことで、目の健康を維持しやすくなります。
- 販売元の信頼性を確認する:通販サイトを選ぶ際には、販売元の信頼性を確認することが重要です。きちんと運営されているサイトかどうか、レビューなどを参考に判断しましょう。当サイト「コンタクトレンズなび」では、様々な通販サイトを比較して、信頼性の高いサイトを選べるように情報を提供しています。
- 価格だけでなく、サービス内容も比較する:価格だけでなく、送料や返品・交換の対応、カスタマーサポートの体制なども比較検討しましょう。安価なサイトでも、サービス内容が不十分な場合があります。
他のユーザーの工夫:レンズケースの工夫
あるユーザーの方から、レンズケースを複数用意して、毎日使うケースと予備のケースを使い分けることで、清潔さを保ちやすくなったという声を聞きました。清潔な状態を保つことは、ハードコンタクトレンズの快適な装用には欠かせません。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトをうまく活用するには、価格比較サイトなどを利用して、複数のサイトの価格やサービス内容を比較検討することが重要です。また、レビューなどを参考に、他のユーザーの意見も参考にすると、自分に合ったレンズ選びに役立ちます。
安心して選べるポイント
安心してコンタクトレンズを選べるポイントは、信頼できる販売元を選ぶこと、そして自分の処方箋とレンズのパラメーターをきちんと確認することです。少しでも不安な点があれば、眼科医に相談しましょう。