ハードコンタクトとメガネ併用からメガネ生活への完全移行…見えづらくなるってホント?運転は大丈夫?

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ハードコンタクトとメガネ併用からメガネ生活への完全移行…見えづらくなるってホント?運転は大丈夫?
ハードコンタクトレンズとメガネの併用から、メガネだけの生活への移行…確かに、その見え方の変化には不安を感じますよね。特に、度数の強い近視の方だと、その不安はさらに大きくなるかもしれません。 ご心配な気持ち、よく分かります! コンタクトレンズなび運営者として、これまで多くのユーザーさんのご相談を受けてきましたので、ご質問にお答えしていきましょう。
ハードコンタクトを外すとメガネの見え方が変わる理由
まず、なぜハードコンタクトを外すとメガネの見え方が変わるのか、その理由から説明しましょう。
これは、角膜の形状変化が大きく関わっています。ハードコンタクトレンズは、角膜に直接触れて形を矯正します。レンズを外すと、角膜は元の形状に戻ろうとするため、屈折率が変化します。この変化によって、メガネの度数と目の状態のずれが生じ、見えづらさを感じるようになるのです。
特に、高度の近視の場合、角膜の形状変化の影響がより顕著に現れるため、メガネの見え方の変化も大きくなります。ご自身の度数(-12)は、確かにかなり強い近視に該当します。
さらに、乱視も影響します。乱視は角膜の形状が歪んでいる状態なので、コンタクトレンズを外すと、その歪み具合が変化し、メガネの矯正効果が低下する可能性があります。
運転に支障をきたす可能性は?
では、メガネ生活への完全移行で、運転に支障をきたす可能性はどの程度あるのでしょうか?
結論から言うと、可能性はあります。 -12という強い近視の場合、コンタクトレンズを外してすぐにメガネを使うと、ぼやけや歪みを感じ、運転に支障が出る可能性は十分考えられます。 視力が1.0であっても、これはあくまで「矯正視力」であり、コンタクトを外した状態での裸眼視力は、かなり低いことが予想されます。
運転は、安全性が最優先です。少しでも見えづらさを感じたら、運転は控えるべきです。
メガネを作り直す際の注意点と対策
生活に支障を感じてからメガネを作り直す…これは賢明な判断です。しかし、運転できない期間を出来るだけ短くするには、いくつかの工夫が必要です。
1. 早めの受診と相談
まず、眼科医を受診し、現在の目の状態を正確に診てもらいましょう。コンタクトレンズを外した状態での視力検査を行い、新しいメガネの度数を正確に測定してもらうことが重要です。
2. 予備メガネの活用
もし可能であれば、予備のメガネを用意しておくことをお勧めします。コンタクトレンズを外した状態でも、ある程度の視力確保ができるメガネがあると、運転できない期間を大幅に短縮できます。 予備メガネは、コンタクトレンズを外した直後の状態を考慮した度数に調整してもらうのがポイントです。
3. 新しいメガネの調整期間を考慮
新しいメガネを作っても、すぐに完璧な見え方になるわけではありません。 数日間は、徐々に慣らす期間が必要となる場合があります。 この期間は、運転を控えるか、短距離の運転に限定するなど、安全に配慮した行動を心がけましょう。
4. 通販サイトの活用(賢く選ぶポイント)
コンタクトレンズなびのような通販サイトでは、度数やレンズの種類を細かく指定できる場合が多いです。 眼科医の処方箋に基づいて、オンラインでメガネを注文することも可能です。 ただし、初めて通販でメガネを購入する場合は、信頼できるサイトを選ぶことが重要です。 レビューや口コミなどを参考に、慎重に検討しましょう。 また、サイズやフィッティングに不安がある場合は、実店舗での購入を検討するのも良いでしょう。
他のユーザーさんの工夫
実は、以前「コンタクトレンズなび」のユーザーフォーラムで、同様の悩みを抱える方がいました。その方は、コンタクトレンズを外す前に、メガネを少しだけかけて、目の状態に慣らす時間を作っていました。 また、新しいメガネを作る際には、眼科医と相談しながら、コンタクトレンズを外した状態での視力に合わせて度数を調整してもらったそうです。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトを利用する際は、価格だけでなく、レンズの品質や保証、返品交換の制度なども確認することが大切です。 また、ユーザーレビューなどを参考に、サイトの信頼性を確認することも忘れないでください。 そして、自分の目の状態に合ったレンズを選ぶことが何よりも重要です。