コンタクトレンズ通販で失敗しない!度数表記「BC」「近視度数」「乱視度数」「乱視軸」徹底解説

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コンタクトレンズ通販で失敗しない!度数表記「BC」「近視度数」「乱視度数」「乱視軸」徹底解説
コンタクトレンズの通販を利用する際、度数の確認は本当に重要ですよね。間違った度数のレンズを使用すると、視力低下や眼精疲労、最悪の場合、眼に負担がかかり危険です。写真から度数を判断するのは難しいので、今回は「BC」「近視度数」「乱視度数」「乱視軸」それぞれの意味と、通販で安全に購入するためのポイントを詳しく解説します。
コンタクトレンズの度数表記:4つの重要な数値
コンタクトレンズのパッケージや処方箋には、あなたの目にぴったりのレンズを作るための重要な情報が記載されています。その中でも特に重要なのが、以下の4つの数値です。
- BC(ベースカーブ):レンズのカーブの度合いを表します。これは、あなたの目のカーブに合ったレンズを選ぶために非常に重要です。BCが合わないと、レンズが目にフィットせず、違和感やズレが生じることがあります。 通販サイトでは、レンズ詳細ページに必ず記載されていますので、必ずご自身の処方箋と照らし合わせてください。
- 近視度数(SPH):近視の度合いを表します。度数がマイナス(-)の数値で表され、数値が大きいほど近視が強いことを意味します。例えば、「-3.00」は3.00ディオプターの近視です。
- 乱視度数(CYL):乱視の度合いを表します。乱視がある場合にのみ記載され、数値が大きいほど乱視が強いことを意味します。これも、マイナス(-)の数値で表されることが多いです。
- 乱視軸(AXIS):乱視の向きを表します。1°~180°の範囲で数値が示され、乱視の度数と合わせてレンズの設計に不可欠な情報です。 この数値が間違っていると、視界が歪んで見えたり、眼精疲労の原因になります。
これらの数値は、眼科医による検査で正確に測定されるものです。絶対に自己判断で変更したりせず、必ず処方箋と照らし合わせてください。
通販サイトでの購入:安全にレンズを選ぶための3つのステップ
通販サイトでコンタクトレンズを購入する際は、以下の3つのステップを踏むことで、安全に、そしてスムーズに購入できます。
ステップ1:処方箋の確認
まず、眼科医から発行された最新の処方箋を確認しましょう。そこに記載されているBC、近視度数、乱視度数、乱視軸を正確にメモしておきましょう。 処方箋には有効期限がありますので、期限切れの処方箋を使用しないよう注意してくださいね。 過去に処方されたものと現在が異なる場合もありますので、必ず最新のものを確認しましょう。
ステップ2:通販サイトでのレンズ検索
メモした数値を元に、通販サイトで該当するレンズを探します。「コンタクトレンズなび」のような比較サイトでは、レンズ名や度数で検索できますので、とても便利です。 複数のサイトを比較することで、価格やキャンペーンなどを確認し、最適なサイトを選ぶことも可能です。
ステップ3:注文前に再度確認
注文する前に、もう一度、入力した情報と処方箋の内容を照合しましょう。 特に度数表記は、小さな間違いでも大きな影響を与えます。 入力ミスを防ぐため、ゆっくりと正確に入力することを心がけましょう。 もし、少しでも不安があれば、サイトのカスタマーサポートに問い合わせるのも良い方法です。 多くのサイトでは、チャットやメールで問い合わせを受け付けています。
他のユーザーの工夫:通販を賢く利用するヒント
以前、当サイトのユーザーから「レンズの画像を撮って、通販サイトで同じレンズを探した」という工夫を教えてもらいました。 これは、レンズのパッケージに記載されている情報が読み取りにくい場合などに有効な方法です。 ただし、画像だけでは正確な度数がわからない可能性があるので、あくまで補助的な手段として利用することをおすすめします。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトをうまく活用するには、複数のサイトを比較検討し、価格やキャンペーン、配送スピードなどをチェックすることが重要です。 また、初めて利用するサイトの場合は、口コミやレビューを確認することで、安心して利用できるかどうかを判断できます。 そして何よりも、自分の目の健康を第一に考え、正確な情報に基づいてレンズを選択することが大切です。