コンタクトレンズの度数表記がわからない!通販で安全に購入するための解説

今月のおすすめ通販:アットスタイル
コンタクトレンズを安く・安心して購入するなら「アットスタイル」。国内正規品&処方箋不要で手間なし、最短当日発送&まとめ買い割引も充実!多くの利用者がリピートしています。
コンタクトレンズの度数表記がわからない!通販で安全に購入するための解説
コンタクトレンズの通販を利用しようとして、度数の表記に戸惑っているんですね。わかります!初めてだと、あの小さな数字とアルファベットの羅列に、ちょっとドキドキしますよね。でも大丈夫!この記事を読めば、あなたもコンタクトレンズの度数をマスターし、安心して通販で注文できるようになりますよ。
CYLとAXISが「—」…それは近視用?
まず、ご質問の「CYLとAXISが「—」」についてですが、これは近視または遠視のみの度数であることを示しています。CYL(シリンダー)とAXIS(軸)は、乱視の度数を表す項目です。「—」となっているということは、乱視がない、つまり球面レンズであるということです。
ですから、あなたの今お使いのメニコンの2週間交換タイプのコンタクトレンズは、近視または遠視用のレンズということになります。
ただし、近視用か遠視用かは、度数の前の「-」(マイナス)または「+」(プラス)で判断します。
* 「-」 (マイナス) が付いている場合は近視です。例えば「-3.00」なら近視3.00ディオプターです。
* 「+」 (プラス) が付いている場合は遠視です。例えば「+2.00」なら遠視2.00ディオプターです。
もし、あなたのレンズに「-」がついていれば近視用、 「+」がついていれば遠視用ということになります。 レンズのパッケージや処方箋をよく確認してみてくださいね。
コンタクトレンズの度数の基本的な見方
コンタクトレンズの度数は、一般的に以下の項目で表記されます。
* **SPH (Sphere):** 球面度数。近視や遠視の度数を表します。 「-」は近視、「+」は遠視です。
* **CYL (Cylinder):** 円柱度数。乱視の度数を表します。乱視がない場合は「0.00」または「—」と表示されます。
* **AXIS (Axis):** 軸。乱視の軸の方向を表します。乱視がない場合は「—」と表示されます。
* **BC (Base Curve):** ベースカーブ。レンズの曲率を表します。これは、眼のカーブに合うように選ばれる重要な項目です。
* **DIA (Diameter):** 直径。レンズの直径を表します。
これらの項目は、すべて処方箋に記載されています。通販サイトで注文する際には、この処方箋の情報が正確に必要になります。 間違えると、視力に影響が出たり、最悪の場合、眼に負担がかかってしまう可能性があるので、くれぐれも注意しましょう。
通販サイトでコンタクトレンズを購入する際のポイント
通販サイトでコンタクトレンズを購入する際には、以下の点に注意しましょう。
* **必ず処方箋を提出する:** これは最も重要なポイントです。 度数が間違っていると、視力に影響が出たり、眼に負担がかかる可能性があります。 必ず、眼科医から発行された最新の処方箋を提出しましょう。
* **販売元の信頼性を確認する:** 安すぎる価格や、情報が不透明なサイトは避けるべきです。 当サイト「コンタクトレンズなび」のような比較サイトを活用して、信頼できる販売元を選びましょう。
* **返品・交換ポリシーを確認する:** 万が一、商品に問題があった場合に備えて、返品・交換ポリシーを確認しておきましょう。
* **個人情報の取り扱いについて確認する:** 個人情報が適切に保護されているかを確認しましょう。
他のユーザーの工夫:度数確認のコツ
当サイトのユーザーの中には、処方箋をスマホで撮影し、注文時にアップロードする際に拡大表示して確認する、という工夫をしている方がいます。小さな文字も見やすく、ミスを防ぐのに効果的です。
また、注文前に必ず一度、入力内容を確認するメールが届くように設定している方もいます。二度手間ですが、間違いを防ぐためには有効な手段です。
通販サイトをうまく活用するコツ
コンタクトレンズの通販サイトは、価格比較やポイント還元など、メリットが多い反面、リスクも伴います。 信頼できるサイトを選び、処方箋を正確に入力し、注文前に必ず確認作業を行うことで、安全に、そしてお得にコンタクトレンズを購入できます。