コンタクトレンズの度数表記、-0.50と-5.00…どっちが強い?初心者さん向け解説

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コンタクトレンズの度数表記、-0.50と-5.00…どっちが強い?初心者さん向け解説
コンタクトレンズの度数の表記、初めてだと確かに戸惑いますよね! 「-0.50」と「-5.00」、一見すると「-5.00」の方が数字が大きいので強いように見えますが、実は逆なんです。 この違いをしっかり理解しておけば、コンタクトレンズ選びもスムーズになりますよ!
度数の「-」の意味と強弱
まず、度数の前にある「-」記号は、近視(遠視の場合は「+」)であることを示しています。 近視とは、遠くのものがぼやけて見える状態のこと。この「-」の後の数字が大きくなるほど、近視の度合いが強い、つまり視力が悪いということです。
つまり、「-0.50」は「-5.00」よりも近視の度合いが弱く、「-5.00」の方が近視の度合いが強い、ということになります。 視力が悪い=度数が強い、と覚えておきましょう。
度数の単位:ディオプトリー(D)
度数の単位は「ディオプトリー(D)」と言います。 これはレンズの屈折力の強さを表す単位で、数字が大きくなるほど、レンズの屈折力が強くなります。近視の場合、強い屈折力が必要なほど、近視の度合いが強いということになります。
例えば、「-0.50D」のレンズは、比較的弱い近視の方向けで、遠くのものが少しぼやける程度。一方、「-5.00D」のレンズは、かなり強い近視の方向けで、遠くのものがかなりぼやけて見える状態を補正するために、強い屈折力を持つレンズが必要になります。
自分の度数は?眼科医の診察が必須です!
ここで重要なのは、自分の度数は眼科医の診察を受けて正確に測定してもらう必要があるということです。 インターネット上の情報だけで度数を判断したり、他人の度数を参考にしたりするのは大変危険です。 眼の健康を守るためにも、必ず眼科医の診察を受けましょう。
当サイト「コンタクトレンズなび」では、様々なコンタクトレンズ通販サイトを比較できますが、度数の選択はあくまでも眼科医の指示に従って行なってください。 サイトでレンズの種類や価格を比較検討するのはOKですが、自己判断で度数を決めないようご注意ください。
通販サイト利用時の注意点
コンタクトレンズ通販サイトを利用する際は、以下の点に注意しましょう。
- 必ず処方箋が必要なレンズもあることを確認しましょう。処方箋なしで買えるレンズでも、眼科医の診察を受けていることが前提です。
- 販売元の信頼性を確認しましょう。しっかりとした運営体制のサイトを選びましょう。当サイトでは、信頼できるサイトを厳選してご紹介しています。
- 価格だけでなく、配送スピードや返品対応なども比較検討しましょう。急いでいる場合、配送スピードは重要です。
- ユーザーレビューも参考にしましょう。他のユーザーの意見は、参考になります。
例えば、以前当サイトのユーザーから、「初めて通販でコンタクトレンズを買ったけど、配送が早くて助かった!」という声をいただきました。 逆に、「レンズの度数が間違っていた!」という声もありました。 後者の事例からも、眼科医の指示通りに度数を指定することの重要性が分かりますね。
通販サイトをうまく活用するコツ
コンタクトレンズ通販サイトを賢く利用するには、まず自分の度数を正確に把握することが大切です。 そして、複数のサイトを比較して、価格、配送スピード、返品対応などを総合的に判断しましょう。 ユーザーレビューも参考にすると、より安心して購入できます。
また、初めて通販を利用する際は、少量のレンズから購入し、問題なければ次回からまとめて購入するのも良い方法です。 そして、必ず保管方法や使用期限を守って、安全にコンタクトレンズを使用しましょう。