コンタクトレンズの度数「PWR:+2.75 CYL:-0.75 AXIS:180」ってどのくらい？遠視と乱視の度数解説

こんにちは！コンタクトレンズ選びに迷うあなたをサポートする、コンタクトレンズなび運営者です。

ご質問のコンタクトレンズの度数「PWR:+2.75 CYL:-0.75 AXIS:180」について、詳しく解説しますね。 小学生時代から眼鏡を使用されていたとのこと、ご自身の目の状態を良く理解されている点、素晴らしいですね！

PWR、CYL、AXISとは？それぞれの数値の意味を解説

まず、度数の表記について理解しておきましょう。 ご質問の度数表記は、一般的なものです。

* **PWR (パワー)：** 球面度数。これは、近視や遠視の度数を表します。 プラス（+）は遠視、マイナス（-）は近視です。 ご質問の場合、左右ともPWR:+2.75なので、遠視であることがわかります。数値が大きいほど、遠視の度合いが強いことを意味します。

* **CYL (シリンダー)：** 乱視度数。乱視の強さを表します。数値が大きいほど、乱視の度合いが強いことを意味します。 ご質問の場合、右目はCYL:-0.75、左目はCYL:-1.75です。左目の乱視の方が強いですね。

* **AXIS (軸)：** 乱視の軸。乱視の向きを表します。 0～180度の数値で表され、ご質問の場合、左右ともAXIS:180です。

つまり、ご質問の度数は、遠視と乱視を併せ持つ状態を表しています。 右目は遠視が強く、乱視は比較的弱い。左目は遠視が強く、乱視も比較的強い、という状態です。

PWR:+2.75　CYL:-0.75～-1.75　はどの程度の目の悪さ？

では、この度数はどの程度の目の悪さなのでしょうか？ これは一概に「この程度」とは言えません。なぜなら、視力検査の結果は個人差が大きく、同じ度数でも感じる見え方の違いは大きいためです。

しかし、PWR（球面度数）の+2.75という数値は、比較的強い遠視であると言えるでしょう。 CYL（乱視度数）も、-0.75～-1.75と、軽度から中等度の乱視に分類されます。

以前、当サイトのユーザーアンケートで「コンタクトレンズの度数と日常生活での不便さ」を調査したところ、PWR +2.0以上の遠視の方は、特に近くのものが見づらい、という意見が多く寄せられました。 これは、遠視の場合、ピントが網膜より後ろにずれてしまうため、近くのものにピントを合わせにくくなるためです。

あなたのケースと通販サイトの活用

あなたは、幼少期から遠視と乱視を矯正されているとのこと。 これは、定期的な眼科検査が非常に重要です。 度数は年齢や生活習慣によって変化することがあります。 通販サイトでコンタクトレンズを購入する際には、必ず最新の処方箋を元に注文しましょう。 処方箋がないと、安全にコンタクトレンズを使用できません。

当サイト「コンタクトレンズなび」では、多くの通販サイトを比較できます。 価格や配送スピード、取り扱いブランドなどを比較することで、あなたに最適なサイトを見つけられるでしょう。 例えば、特定のブランドのレンズを希望する場合、そのブランドを取り扱っているサイトに絞り込んで検索できます。 また、初めて通販を利用する方は、レビュー評価の高いサイトを選ぶのも一つの方法です。

通販サイトをうまく活用するコツ

* 最新の処方箋を必ず用意する：これは絶対条件です。
* 価格だけでなく、配送スピードや返品対応なども比較する：急ぎで必要な場合、配送スピードは重要です。
* レビューを確認する：他のユーザーの意見は参考になります。
* 初めての場合は、少量から始める：自分に合うレンズかどうかを確認してから、まとめて購入しましょう。

安心して選べるポイント

* 信頼できる通販サイトを選ぶ：実績があり、顧客対応が良いサイトを選びましょう。
* 個人情報の取り扱いについて確認する：プライバシーポリシーをよく読んでから利用しましょう。
* 不明な点は、サイトの問い合わせ窓口に連絡する：疑問を解消してから購入しましょう。

コンタクトレンズの選びは、目の健康に直結します。 少しでも不安な点があれば、眼科医に相談し、適切なアドバイスを受けてください。 当サイトが、あなたにとって最適なコンタクトレンズ選びの助けになれば幸いです。