コンタクトレンズの度数「-0.00」ってどういう意味?視力がないってこと?

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コンタクトレンズの度数「-0.00」ってどういう意味?視力がないってこと?
コンタクトレンズを選ぶ際に、度数の表記で「-0.00」という数字を見たことがある方も多いのではないでしょうか? これは、視力が「0.00」という意味ではありません。実は、これは「乱視がない」ということを示す表記なんです。少し専門的な話になりますが、詳しく解説していきますね。
度数と乱視の表示について
コンタクトレンズの度数は、大きく分けて「球面度数」と「円柱度数」の2つで表されます。
* **球面度数(SPH):** 近視や遠視の度合いを示します。 「-1.00」のようにマイナス値は近視、「+1.00」のようにプラス値は遠視を表します。「-0.00」は近視や遠視がない、つまり矯正視力が1.0以上であることを意味します。
* **円柱度数(CYL):** 乱視の度合いを示します。乱視がない場合は「0.00」と表示されます。 これが質問にある「-0.00」と混同されやすいポイントです。
つまり、「-0.00」は「球面度数」の欄に表示されている場合は近視や遠視がないことを、「円柱度数」の欄に表示されている場合は乱視がないことを意味します。 コンタクトレンズのパッケージや通販サイトの商品情報では、これらの度数がセットで表示されていることが多いので、注意深く確認しましょう。
「-0.00」表示の例と注意点
例えば、通販サイトでコンタクトレンズを探していると、次のような度数の表記を見かけるかもしれません。
* **SPH:-1.00 CYL:-0.00 AX:000** これは近視(-1.00)で乱視がないことを示しています。
* **SPH:-0.00 CYL:0.00** これは近視や遠視、乱視がないことを示しています。
ここで重要なのは、「-0.00」だけで判断しないということです。 必ず「SPH」と「CYL」の両方の数値を確認し、それぞれが何を意味しているのかを理解することが大切です。 間違った度数のレンズを使用すると、視力低下や眼精疲労の原因となる可能性があります。
通販サイトでコンタクトレンズを選ぶ際のポイント
当サイト「コンタクトレンズなび」では、多くの通販サイトの商品を比較できますが、通販を利用する際には、以下の点に注意しましょう。
* **処方箋の確認:** 必ず眼科医の処方箋に基づいてレンズを選びましょう。 処方箋に記載されている度数と、注文しようとしているレンズの度数が一致しているかを確認することは非常に重要です。
* **レンズの種類の確認:** 同じ度数でも、レンズの種類(1day、2week、マンスリーなど)や素材、機能(UVカットなど)は様々です。自分のライフスタイルや目の状態に合ったレンズを選びましょう。
* **販売元の信頼性:** 初めて利用する通販サイトの場合は、口コミやレビューなどを参考に、信頼できるサイトかどうかを確認しましょう。当サイトでは、各通販サイトの評判や特徴なども掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
* **価格比較:** 同じレンズでも、販売サイトによって価格が異なることがあります。 当サイトの比較機能を使って、お得な価格でレンズを購入しましょう。 ただし、安さだけで選ぶのではなく、信頼性も考慮することが大切です。
他のユーザーの工夫例
以前、当サイトのユーザーフォーラムで、「度数の確認に苦労した」という投稿がありました。そのユーザーさんは、処方箋をスマホで撮影し、注文するサイトの度数入力欄と照らし合わせることで、間違いを防いでいました。 これは非常に有効な方法なので、ぜひ参考にしてみてください。
通販サイトをうまく活用するコツ、安心して選べるポイント
通販サイトをうまく活用するには、まず自分の目の状態を正確に把握することが重要です。眼科医の診察を受け、適切な処方箋を発行してもらいましょう。 そして、その処方箋に基づいて、当サイトのような比較サイトを活用し、自分に合ったレンズをじっくりと選びましょう。 価格や機能だけでなく、販売元の信頼性も確認することで、安心してコンタクトレンズを購入できます。