コンタクトレンズの度数、Sの数字が左右で違う!どっちを使えばいいの?

今月のおすすめ通販:アットスタイル
コンタクトレンズを安く・安心して購入するなら「アットスタイル」。国内正規品&処方箋不要で手間なし、最短当日発送&まとめ買い割引も充実!多くの利用者がリピートしています。
コンタクトレンズの度数、Sの数字が左右で違う!どっちを使えばいいの?
コンタクトレンズ選び、初めてだと戸惑うことだらけですよね。特に度数表記は専門用語が多くて、混乱してしまうのも無理はありません。「S」と「C」…一体何を意味しているのか、そして左右で数字が違うのはなぜなのか?今回は、そんな疑問を解消して、安心してコンタクトレンズを購入できるよう、丁寧に解説していきます。
SとC、そして左右の度数の違い
まず、ご質問にある「S」と「C」は、コンタクトレンズの度数を表す重要な指標です。
* **S (Sphere):球面度数** これは近視や遠視の度数を表します。プラス(+)は遠視、マイナス(-)は近視を示します。数字が大きいほど、近視や遠視の度合いが強いということになります。
* **C (Cylinder):円柱度数** これは乱視の度数を表します。乱視がある場合のみ記載され、こちらもマイナス(-)の値になります。数字が大きいほど、乱視の度合いが強いことを意味します。
では、なぜSの数字が左右で違うのでしょうか?それは、私たちの両目は完全に同じ状態ではないからです。多くの人は、左右の目の視力や乱視の度合いにわずかな違いがあります。そのため、左右それぞれに合った度数のレンズが必要となるのです。
重要なのは、眼科医が処方した度数を正確に確認することです。 Sの数字が左右で異なっているのは、それがまさに「左右の目の状態が違う」ことを示しているからです。片方の度数だけを使ってしまうと、視力が出なかったり、眼精疲労の原因になったりする可能性があります。
コンタクトレンズ購入時の度数の確認方法
眼科で検査を受けた際に渡された処方箋をよく見てみましょう。そこには、あなたの右目と左目の度数がそれぞれ記載されています。通常、右目は「OD」(Oculus Dexter:右目)、左目は「OS」(Oculus Sinister:左目)と略記されています。
例えば、処方箋に以下のように記載されているとします。
* **OD:S -1.00 C -0.50**
* **OS:S -0.75 C -0.25**
この場合、右目の球面度数は-1.00、円柱度数は-0.50、左目の球面度数は-0.75、円柱度数は-0.25となります。コンタクトレンズを購入する際には、この処方箋に記載されている度数を正確に伝えなければなりません。
通販サイトでの購入時の注意点
コンタクトレンズの通販サイトを利用する際には、以下の点に注意しましょう。
* **処方箋の提出が必要なサイトを利用する**:多くの通販サイトでは、コンタクトレンズの購入にあたり、眼科医の処方箋の提出を求めています。これは、安全にコンタクトレンズを使用してもらうための重要な措置です。処方箋なしで購入できるサイトは、安全性に問題がある可能性があるので注意しましょう。
* **度数を正確に入力する**:注文時に、処方箋に記載されている度数を正確に入力することが非常に大切です。入力ミスは、視力不良や眼のトラブルにつながる可能性があります。
* **サイトの信頼性を確認する**:初めて利用するサイトの場合は、サイトの信頼性を確認しましょう。運営会社の情報や、お客様の声などを確認し、安心して利用できるサイトを選びましょう。「コンタクトレンズなび」のような比較サイトを活用して、複数のサイトを比較検討してみるのも良い方法です。
他のユーザーの工夫:度数管理のコツ
当サイトのユーザーさんの中には、処方箋のコピーを複数枚作成し、1枚は眼科、1枚は自宅、もう1枚はコンタクトレンズの収納ケースに保管している方がいます。こうすることで、度数をいつでも確認でき、紛失のリスクも軽減できます。
また、購入履歴を記録する方も多くいます。購入日、度数、サイト名などをメモしておけば、次回の購入がスムーズになります。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトは、価格比較やキャンペーン情報などを手軽に確認できる便利なツールです。しかし、安さだけで選ぶのではなく、サイトの信頼性や、万が一の際の返品・交換の対応なども確認することが大切です。
安心して選べるポイントは、サイトのセキュリティ、カスタマーサポートの充実度、そして何より、処方箋の提出を義務付けているかどうかです。