コンタクトレンズに空気が入る！原因と対策｜アイミーソフトトーリックユーザー必見

コンタクトレンズ装着時に空気が入る、というのは意外と多い悩みです。特に、乱視用レンズを使用されている方や、レンズの取り扱いになれていない方は経験されているかもしれませんね。 私も「コンタクトレンズなび」運営者として、多くのユーザー様から相談を受けてきましたので、ご安心ください。一緒に原因を探って、快適なコンタクトレンズ生活を取り戻しましょう！

空気の侵入、その原因を探る！

まず、レンズに空気が入る原因として考えられるのは、大きく分けて以下の３つです。

• レンズの装着方法が不適切：これが最も多い原因です。レンズを指先にうまく乗せられていない、または目をしっかり開いていない、といったことが挙げられます。特にアイミーソフトトーリックのような乱視用レンズは、通常のソフトレンズよりも少し硬く感じることがあり、装着にコツが必要な場合があります。
• レンズの乾燥：レンズが乾燥していると、レンズと目の間に隙間ができやすく、空気が入り込みやすくなります。適切な保存液を使用し、保存方法を守ることが重要です。
• レンズの変形・破損：レンズが破損していたり、変形していたりする場合も、空気が入りやすくなります。レンズの端がめくれていたり、傷がついていたりしないか、よく確認しましょう。特に、長期間使用したレンズや、不適切な保存方法で保管したレンズは変形している可能性があります。

アイミーソフトトーリックユーザーへの具体的なアドバイス

アイミーソフトトーリックを使用されているとのことですので、その点も考慮したアドバイスをさせていただきます。

装着方法の確認

1. レンズの確認：レンズを取り出す前に、レンズケースをよく見て、レンズに傷や破損がないか確認しましょう。変形しているようであれば、新しいレンズに交換してください。
2. 指先への装着：レンズを指先に優しく乗せ、レンズが裏返っていないか確認します。裏返っていると、装着しにくく、空気が入りやすくなります。指先にしっかり吸着させてから装着しましょう。アイミーソフトトーリックは比較的硬めなので、優しく丁寧に扱うことが重要です。他のユーザーさんの中には、レンズを指先に乗せる前に、レンズを少し指で押さえて形を整えてから装着する方もいます。
3. 目の開き方：鏡を見ながら、目を大きく開いて装着しましょう。目をしっかり開くことで、レンズがスムーズに装着され、空気が入り込むのを防ぎやすくなります。
4. ゆっくりと装着：焦らず、ゆっくりとレンズを目に装着します。一気に押し込むのではなく、優しく、少しずつ装着していくのがポイントです。もし、途中で空気が入ってきたと感じたら、一度レンズを外して、やり直しましょう。

レンズの管理

• 保存液の確認：適切な保存液を使用し、保存液が不足していないか確認しましょう。保存液の種類によっては、レンズの乾燥を防ぐ効果に違いがありますので、パッケージの指示をよく読んでください。また、保存液をこまめに交換することも重要です。
• レンズケースの洗浄：レンズケースは毎日洗浄し、清潔に保ちましょう。雑菌が繁殖すると、レンズの汚れや変形につながる可能性があります。
• 使用期限の確認：レンズの使用期限を守りましょう。期限を過ぎたレンズは、変形や劣化している可能性が高く、装着時に空気が入りやすくなります。

それでも改善しない場合

上記の方法を試しても改善しない場合は、眼科医への受診をおすすめします。眼科医は、目の状態やレンズの適合性を確認し、適切なアドバイスをしてくれます。もしかしたら、レンズの種類を変える必要があるかもしれません。

通販サイトをうまく活用するコツ

コンタクトレンズの通販サイトを利用する際は、価格だけでなく、商品のレビューや販売元の信頼性をしっかり確認することが重要です。 「コンタクトレンズなび」では、様々な通販サイトの情報を比較できますので、ぜひ活用してみてください。 また、初めて通販を利用する際は、少量のレンズを購入し、自分に合っているかを確認するのも良い方法です。

安心して選べるポイント

コンタクトレンズを選ぶ際には、自分の目の状態に合ったレンズを選ぶことが大切です。乱視がある場合は、乱視用のレンズを選びましょう。また、レンズの素材やデザインなども考慮し、自分に合ったレンズを選びましょう。そして、信頼できる販売元から購入することが重要です。