コンタクトユーザー必見!メガネ処方箋の謎を解き明かす!SPH、CYL、AXISの意味と視力検査の秘密

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コンタクトユーザー必見!メガネ処方箋の謎を解き明かす!SPH、CYL、AXISの意味と視力検査の秘密
こんにちは!コンタクトレンズ選びに迷うあなたをサポートする、コンタクトレンズなび運営者です。メガネとコンタクトレンズ、どちらも視力矯正には欠かせないアイテムですよね。今回は、処方箋に書かれた謎の記号や、眼科・メガネ店で実施される検査について、分かりやすく解説していきます。
処方箋の謎を解き明かそう!SPH、CYL、AXISとは?
まず、あなたの処方箋「SPH ±0.00 -0.50 180 L -2.00」を見ていきましょう。これは、あなたの目の状態を表す重要な情報が記されています。
* **SPH(球面度数):** これは、近視や遠視の度数を表す数値です。プラス(+)は遠視、マイナス(-)は近視を示します。あなたの右目(R)はほぼ0、左目(L)は-2.00なので、左目が近視であることが分かります。
* **CYL(円柱度数):** これは、乱視の度数を表す数値です。乱視とは、眼球の形状が歪んでいるために、ピントが合わない状態のこと。数値が0であれば乱視はありません。あなたの右目は-0.50、左目は0なので、右目に軽度の乱視があることが分かります。
* **AXIS(軸):** 乱視がある場合に、乱視の軸の方向を示す数値です。0~180度で表され、あなたの右目は180度です。これは乱視の向きを示すもので、度数と合わせて眼鏡やコンタクトレンズを作る際に重要になります。
あなたの父親の処方箋に「+1.50」とあったのは、遠視の度数です。近視は必ずしも「-」ではなく、加齢によって遠視になるケースも多いのです。特に40歳を過ぎると、近くが見えにくくなる老眼が始まり、近視の人でも遠方を見るためのメガネには「+」の度数が処方されることがよくあります。
つまり、近視=-、遠視=+とは一概に言えないのです。年齢や目の状態によって、処方される度数は大きく変わることを覚えておきましょう。
メガネ屋での最初の検査は何?
メガネ屋さんで最初に受けた、顎と頭を機械につけて行う検査は、「眼位検査」や「角膜形状解析」の可能性が高いです。
* **眼位検査:** これは、あなたの目の位置や動きの状態を調べる検査です。斜視や弱視などの異常がないかを確認するために重要な検査です。
* **角膜形状解析:** これは、角膜の形状を精密に測定する検査です。乱視の度数や種類を正確に測定するために必要です。
これらの検査は、視力検査だけでは分からない、目の状態をより詳細に把握するために実施されます。正確な度数のメガネを作るためには、視力検査だけでなく、これらの検査も非常に重要なのです。
コンタクトレンズユーザーがメガネを作る際のポイント
コンタクトレンズユーザーがメガネを作る際、特に注意すべき点は、コンタクトレンズの度数とメガネの度数が必ずしも一致しないということです。コンタクトレンズは角膜の上に直接装着されますが、メガネは目の前方にあるため、度数に違いが生じる場合があります。そのため、眼科で改めて検査を受けることが重要です。
また、メガネを作る目的(普段使い、読書用など)によって、最適な度数は異なります。例えば、あなたの場合は、普段はコンタクトレンズを使用し、夜間のテレビ視聴用にメガネを作ったとのこと。この場合、コンタクトレンズの度数と全く同じ度数のメガネでは、ピントが合わない可能性があります。
通販サイトをうまく活用するコツ
コンタクトレンズの通販サイトを利用する際は、販売元の信頼性と製品の品質をしっかり確認することが大切です。口コミやレビューなどを参考に、安心して購入できるサイトを選びましょう。また、初めて利用するサイトでは、少量の購入から始めるのも良いでしょう。
さらに、自分の目の状態を正確に把握し、適切なレンズを選択することも重要です。眼科医のアドバイスを参考に、自分に合ったレンズを選びましょう。
安心して選べるポイント
信頼できる通販サイトを選ぶには、以下の点に注目しましょう。
* **運営会社の情報が明確に公開されているか**
* **適切な資格を持つスタッフが対応しているか**
* **返品・交換などの制度が整っているか**
* **ユーザーレビューが豊富で、評価が高い**
これらの点をチェックすることで、安心してコンタクトレンズを購入できます。