コスプレ用！乱視用カラコンのおすすめと選び方｜ブルー＆バイオレット特集

コスプレ、楽しみですね！ 素敵なカラコンでさらに魅力的なキャラクターになりきってください！ 乱視が強いとのことですので、まずは安心安全に使えるカラコン選びのポイントからご説明しますね。

乱視用カラコンを選ぶ際の3つのポイント

乱視用カラコンは、普通のカラコンと比べて種類が少ない上に、度数のバリエーションも限られているのが現状です。 希望の色味（ブルーやバイオレット）と、あなたの度数（PWR-6.50～7.00、CYL-0.75、AXIS180）が合うカラコンを見つけるには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。

1. **ベースカーブ(BC)と直径(DIA)の確認:** 現在お使いのエア・オプティクス乱視用と同じBC8.7、DIA14.5のカラコンを選ぶのが一番安心です。 BCやDIAが合わないと、レンズが眼球にフィットせず、ズレたり、ゴロゴロしたり、視界がぼやけたりと、不快な症状を引き起こす可能性があります。 通販サイトでは、商品詳細ページに必ずBCとDIAが記載されているので、必ず確認しましょう。 「コンタクトレンズなび」では、検索機能でBCとDIAを絞り込めるので、ぜひ活用してみてください。

2. **度数の確認：** PWR（度数）、CYL（乱視度数）、AXIS（乱視軸）の3つが、あなたの処方箋と完全に一致するカラコンを選びましょう。 少しでも数値が違っていると、視力が出ないだけでなく、眼精疲労や視力低下につながる可能性があります。 通販サイトで購入する際は、必ず処方箋情報と照らし合わせてください。 「コンタクトレンズなび」では、各商品ページに度数表を掲載しているので、ご自身の度数と照合しやすくなっていますよ。

3. **承認番号の確認：** 必ず厚生労働省承認の医療機器であることを確認しましょう。 承認番号は、パッケージや商品詳細ページに記載されています。 承認番号がない、または記載がない商品は、安全性が確認されていないため、絶対に使用しないでください。

ブルーとバイオレットの乱視用カラコン…探すのは至難の業？

残念ながら、ブルーやバイオレットの乱視用カラコンは、種類が非常に少ないのが現状です。 特に、あなたの度数（高乱視）に対応したものは、さらに限られてきます。 希望の色味と度数が一致するカラコンが見つからない場合は、以下の選択肢も検討してみましょう。

* **色味を妥協する:** ブルーやバイオレットにこだわらず、他の色味（例えばグレーやブラウンなど）の乱視用カラコンの中から、コスプレに合うものを探すのも一つの手です。 意外と、衣装やメイクとの組み合わせで、思った以上に雰囲気が出せることもありますよ。

* **ワンデータイプを試してみる:** 2週間使い捨てに比べて、ワンデータイプの乱視用カラコンは種類が豊富です。 ただし、毎日交換が必要なので、コスト面は考慮する必要があります。

* **度数を少し妥協する（自己責任で）：** これは、眼科医の指示がない限り、絶対にしないようにしてください。 視力に影響が出たり、眼に負担がかかったりする可能性があります。 安全第一で、専門家のアドバイスを仰ぎましょう。

普通のカラコンは大丈夫？

乱視が強い場合、普通のカラコン（非乱視用）は、視力が出にくく、眼に負担がかかりやすいため、おすすめできません。 特に長時間装着するコスプレでは、眼の疲れや不快感が増してしまう可能性が高いです。 安全のためにも、乱視用カラコンの使用を強く推奨します。

他のユーザーの工夫例

以前、「コンタクトレンズなび」のユーザーフォーラムで、高乱視のユーザーさんが、希望の色味のカラコンが見つからない場合、メイクで色味を調整したり、カラコンの色味をベースにウィッグや衣装の色を選ぶことで、コスプレの雰囲気をうまく出しているという投稿がありました。 カラコンの色味にこだわるだけでなく、他の要素も活用することで、より自由にコスプレを楽しめるかもしれませんね。

通販サイトをうまく活用するコツ

* **複数のサイトを比較する:** 「コンタクトレンズなび」のような比較サイトを活用して、価格や取り扱い商品を比較しましょう。
* **口コミやレビューを確認する:** 他のユーザーのレビューは、商品選びの大きな助けになります。
* **処方箋を必ず提出する:** 通販サイトでは、処方箋の提出が必須です。 正確な度数で注文しましょう。
* **初めての場合は、少量から始める:** 新しいカラコンを試す際は、まずは1箱だけ購入して、自分の目に合うか確認してから、複数箱購入することをおすすめします。

安心して選べるポイント

* **信頼できる通販サイトを選ぶ:** しっかりとした運営体制と、個人情報の保護に配慮しているサイトを選びましょう。
* **専門スタッフに相談できる体制があるか確認する:** 何か困ったことがあった時に、すぐに相談できる体制があるサイトは安心です。