カラーコンタクトの度数入力に迷ったら？左右の度数が違う場合の正しい入力方法

コンタクトレンズの度数入力、初めてだと戸惑いますよね。特に左右の度数が違う場合、どちらを入力すればいいのか分からず、不安になる気持ち、よく分かります！ 私も初めてコンタクトレンズを購入した時、同じように悩みましたから（笑）。

今回のケースでは、楽天の「http://item.rakuten.co.jp/teamo/greene203/」というカラーコンタクトレンズを購入したいとのことですが、重要なのは、左右それぞれの度数を正しく入力することです。 6.00で統一するのは、残念ながら間違いです。

マイナスの意味と度数の種類

まず、「-」記号の意味ですが、これは近視を表しています。 「+」記号であれば遠視です。 つまり、あなたの場合は、右目が-6.25、左目が-6.00の近視ということになります。 数字が大きいほど、近視の度合いが強いことを意味します。

コンタクトレンズの度数は、大きく分けて以下の3種類があります。

* **SPH（球面度数）**: 近視や遠視の度合いを表します。これが今回あなたが処方箋で確認した-6.25や-6.00にあたります。
* **CYL（円柱度数）**: 乱視の度合いを表します。乱視がない場合は「0.00」となります。
* **AX（軸）**: 乱視の軸を表します。乱視がない場合は記入不要です。

今回の処方箋にはSPHしか記載されていませんが、もし乱視がある場合は、CYLとAXの値も記載されているはずです。 通販サイトで購入する際は、必ず処方箋に記載されている全ての度数を正確に入力しましょう。 間違えると、視力に影響が出たり、レンズが合わない可能性があります。

左右の度数を入力する際の注意点

多くの通販サイトでは、左右それぞれに度数を入力する欄が用意されています。 楽天の該当商品ページにも、恐らく右目用と左目用の入力欄があるはずです。 それぞれの欄に、処方箋に記載されている度数（-6.25と-6.00）を正確に入力してください。

例えば、右目に-6.25、左目に-6.00と入力する必要があるでしょう。 サイトによって入力欄の表示は異なるので、注意深く確認してくださいね。 もし入力欄が分かりにくい場合は、サイトのヘルプページを参照するか、カスタマーサポートに問い合わせることをお勧めします。

通販サイトでの購入時のポイント

コンタクトレンズ通販を利用する際のポイントをいくつかご紹介します。

* **必ず処方箋を確認する**: 度数だけでなく、BC（ベースカーブ）やDIA（レンズ直径）なども確認しましょう。 これらの値が合わないと、レンズが目にフィットせず、不快感や視力障害の原因となる可能性があります。
* **販売元を確認する**: 信頼できる販売元から購入することが大切です。 コンタクトレンズは医療機器なので、偽物や劣悪な製品を購入しないよう注意が必要です。 当サイト「コンタクトレンズなび」では、各通販サイトの信頼性や取り扱い商品の情報を比較できますので、ぜひご利用ください。
* **レビューを確認する**: 他のユーザーのレビューも参考にすると、商品の品質やサービスについて客観的な情報を得ることができます。 特に、度数に関するトラブルや、レンズの着け心地に関するコメントは参考になりますよ。
* **初めての場合は、少量購入から始める**: 初めて通販でコンタクトレンズを購入する場合は、まずは少量購入から始めてみることをお勧めします。 自分に合うかどうかの確認ができます。

他のユーザーの工夫

以前、当サイトに寄せられた相談で、度数の入力に不安を感じたユーザーさんが、購入前に販売元に電話で確認していたという事例がありました。 これはとても良い方法だと思います。 不安な場合は、迷わず販売元に問い合わせてみましょう。

通販サイトをうまく活用するコツ

通販サイトをうまく活用するには、比較サイトを積極的に利用することが重要です。 当サイトでは、様々な通販サイトの価格や取り扱い商品を比較できますので、自分に最適な商品を安心して選ぶことができます。 また、各サイトの口コミやレビューも参考にすると、より良い買い物ができるでしょう。

安心して選べるポイントは、販売元の信頼性、商品の品質、そして価格です。 これらの情報を総合的に判断し、自分に最適なコンタクトレンズを選びましょう。