カラコン購入時の必須情報！度なし？度あり？必要なもの徹底解説
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カラコン購入時の必須情報！度なし？度あり？必要なもの徹底解説
こんにちは！コンタクトレンズなびをご利用いただきありがとうございます。カラコンを購入する際に必要な情報、確かに迷ってしまいますよね。度なしと度ありでは必要な情報が少し異なりますので、それぞれ詳しく見ていきましょう。
度なしカラコンの場合
度なしカラコンを購入する際は、視力に関する情報は一切必要ありません。 必要なのは、ご自身の瞳の色やサイズ、そして好みのデザインです。 例えば、「ブラウンで自然な感じで、大きすぎないものがいい」とか、「グレーで少しクールな印象にしたい」といった希望を伝えることで、お店の方が適切なカラコンを選んでくれます。
通販サイトでは、レンズの直径（DIA）、着色直径（着色部がどのくらい大きいか）、BC（ベースカーブ：目のカーブに合うかどうかの指標）といった情報が商品ページに記載されています。これらの情報と、自分の目のサイズや好みを照らし合わせて選ぶのがおすすめです。
例えば、DIAが大きすぎると不自然に見えたり、着け心地が悪くなったりすることもあります。 初めてカラコンを購入する方は、自分の瞳のサイズに近いDIAのものを選ぶのが良いでしょう。 着色直径も同様で、大きすぎると不自然な印象になる可能性があります。 自然な仕上がりを求めるなら、着色直径が瞳孔サイズに近いものを選ぶと良いかもしれませんね。
いくつかサイトを比較して見てみると、同じDIAでも着色直径が異なる商品があったり、レンズのデザインや色味も様々なので、じっくりと比較検討してみてください。 コンタクトレンズなびでは、様々なカラコンを比較できる機能もご用意していますので、ぜひ活用してくださいね。
度ありカラコンの場合
度ありカラコンの場合は、度なしとは異なり、視力に関する情報が必須となります。 しかし、病院で発行された視力証明書は、必ずしも必要ではありません。
必要な情報は、「度数（PWR）」です。 これは、視力検査で測定される「球面度数」のことです。 処方箋に記載されている数値です。 多くの場合、処方箋には「SPH」や「PWR」といった略語で表示されています。
他に必要な情報は、「ベースカーブ（BC）」と「直径（DIA）」です。 これらは、目の形状に合ったレンズを選ぶために重要な情報です。 これらの情報は、眼科医が検査時に測定し、処方箋に記載されています。
処方箋がない場合、通販サイトで度ありカラコンを購入することはできません。これは、安全にコンタクトレンズを使用するためには欠かせないルールです。 もし処方箋がない場合は、眼科を受診して検査を受ける必要があります。 視力に問題がある状態で、適切な度数のコンタコンを使用しないと、眼精疲労や視力低下につながる可能性があるからです。
処方箋の提示方法
通販サイトでは、処方箋の画像をアップロードしたり、処方箋番号を入力したりするなど、様々な方法で処方箋情報を提示するよう求められます。 各サイトによって方法は異なりますので、利用するサイトの説明をよく読んでから手続きを進めてください。
処方箋の有効期限に注意！
処方箋には有効期限があります。 有効期限切れの処方箋では購入できない場合が多いので、必ず有効期限を確認しましょう。 有効期限が切れてしまったら、再度眼科を受診する必要があります。
他のユーザーの工夫
以前、コンタクトレンズなびのユーザーフォーラムで、処方箋のコピーを複数枚作成し、複数の通販サイトで利用しているという方がいました。 これは、気に入ったカラコンを複数サイトで価格比較する際に非常に便利で、賢い方法だと思います。
通販サイトをうまく活用するコツ
* 複数のサイトを比較する：価格やキャンペーン、配送スピードなどを比較することで、お得に購入できます。
* レビューを確認する：他のユーザーのレビューを読むことで、商品の品質や着け心地などを知ることができます。
* 初めての場合は、お試しサイズを購入する：自分に合うかどうかわからない場合は、お試しサイズから購入するのがおすすめです。
* サイトの信頼性を確認する：個人情報やクレジットカード情報の取り扱いなどがしっかりとしているサイトを選びましょう。
安心してカラコンを選べるよう、コンタクトレンズなびでは、安全で信頼できる通販サイトの情報も提供しています。 ぜひ、参考にしてみてください。
