カラコンの度数選びで失敗?! 視力と度数の関係を徹底解説!

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カラコンの度数選びで失敗?! 視力と度数の関係を徹底解説!
コンタクトレンズ選び、特にカラコンとなると、度数選びで失敗した…なんて経験、意外と多いんですよね。 私も「コンタクトレンズなび」を運営する中で、多くのユーザーさんとお話する機会があり、度数選びに悩む声をよく耳にします。今回のケースのように、普段使いのコンタクトレンズの度数と、カラコンの度数が一致しないのは、実はよくあることなんです。
なぜ、普通のコンタクトとカラコンの度数が違うの?
まず、重要なのは「乱視の有無」です。 普段使っているコンタクトレンズが-7.00と-2.25の2種類あるということは、おそらく乱視があると思われます。 -7.00が球面度数(近視の度数)、-2.25が円柱度数(乱視の度数)を表している可能性が高いです。
多くの場合、普通のコンタクトレンズは、近視や乱視の度数を正確に補正するために、球面度数と円柱度数、そして軸(乱視の方向)を指定して作られています。 一方、カラコンは、デザイン性を重視した製品も多く、乱視に対応していない「球面レンズのみ」のものがほとんどです。
つまり、質問者さんが普段使っている-2.25は、乱視を矯正するための度数であり、カラコン選びではこの度数は関係ない、ということです。 カラコンを選ぶ際には、近視の度数である-7.00を基準に選ぶべきでした。
カラコン選びのポイント:自分の視力とレンズの種類をしっかり確認!
カラコンを購入する際には、以下の点を必ず確認しましょう。
- 自分の近視の度数を確認する:眼鏡処方箋や、普段使っているコンタクトレンズのパッケージを確認しましょう。 乱視がある場合は、球面度数(近視の度数)だけを参考にします。
- カラコンの種類を確認する:乱視用カラコンがあるかを確認しましょう。 多くのカラコンは球面レンズのみなので、乱視がある方は、乱視対応のカラコンを選ぶ必要があります。 通販サイトでは、商品詳細ページにしっかり記載されていますので、必ず確認してくださいね。
- 通販サイトの度数表記を確認する:通販サイトによっては、度数の表記方法が異なる場合があります。 「PWR」や「SPH」といった表記は球面度数を表すことが多いので、注意しましょう。 不明な点があれば、カスタマーサポートに問い合わせるのも良い方法です。
- BC(ベースカーブ)とDIA(レンズ直径)を確認する:自分の目に合ったベースカーブとレンズ直径のカラコンを選びましょう。 これも商品詳細ページに記載されています。 合わないと、装着感が悪かったり、視界が歪んだりする可能性があります。
失敗から学ぶ!通販サイトを賢く活用しよう
実は、以前「コンタクトレンズなび」のユーザーさんから、似たような相談を受けました。その方は、度数を間違えて購入し、すぐに返品交換の手続きをしていました。 多くの通販サイトでは、返品交換制度があるので、万が一間違えても安心ですよ。ただし、開封済みだと返品できない場合もあるので、注意が必要です。
また、中には「度数測定サービス」を提供している通販サイトもあります。 自宅で簡単に視力測定ができ、自分に合った度数のカラコンを選べるので、おすすめです。
通販サイトをうまく活用するコツ
* 複数のサイトを比較する:価格やサービス内容を比較することで、自分に最適なサイトを見つけられます。 「コンタクトレンズなび」のような比較サイトを活用すると便利です!(さりげない宣伝…笑)
* 口コミやレビューを確認する:他のユーザーの意見を参考にすると、商品の良し悪しを判断するのに役立ちます。
* 初めての場合は、少量購入から始める:いきなり大量購入するのではなく、まずは少量購入して、自分に合っているかを確認してから、大口注文することをおすすめします。
安心して選べるポイント
* 信頼できる販売業者を選ぶ:しっかりとした運営体制の業者を選ぶことが大切です。 販売業者の情報や、顧客対応などを確認しましょう。
* 返品交換制度を確認する:万が一、商品に問題があった場合でも、返品交換できるかどうかを確認しておきましょう。
今回の経験を活かして、次回からは安心してカラコンを選んでくださいね!