アメリカへのEMS発送!使い捨てコンタクトレンズの個数表記、どうすればいいの?

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アメリカへのEMS発送!使い捨てコンタクトレンズの個数表記、どうすればいいの?
海外へコンタクトレンズを送る際、特にEMSを利用する際の個数表記で迷う方も多いのではないでしょうか? 「箱単位でいいの?」「個数と箱数の両方を書かなきゃいけない?」など、疑問は尽きませんよね。 実は、この個数表記、意外と重要なんです。今回は、コンタクトレンズ通販比較サイトを運営する立場から、アメリカへのEMS発送における個数表記のポイントを詳しく解説します。
コンタクトレンズの個数表記:箱単位?それともレンズ単位?
結論から言うと、EMSの申告書には「レンズの個数」ではなく「箱の数」を記載するのが一般的です。 これは、コンタクトレンズが箱単位で梱包されていることが前提となっているためです。 わざわざ1箱に何枚入っているかを数えて記入する必要はありません。 むしろ、レンズを数える作業に時間がかかってしまい、発送の手続きが遅れてしまう可能性もあります。
ただし、申告書に「個数」と「箱数」の両方の欄がある場合もあります。その場合は、箱数に該当する欄に箱の数を記入し、個数の欄には空欄にしておく、もしくは「箱数と同数」と書き加えるのが無難です。 曖昧な記載は、通関検査でトラブルになる可能性があるので避けましょう。
- 正しい表記例: 箱数:5箱
- 誤った表記例: 個数:100枚(1箱20枚の場合)
アメリカへのEMS発送:その他重要なポイント
個数表記以外にも、アメリカへのEMS発送では注意すべき点がいくつかあります。
1. 輸入規制の確認
アメリカでは、コンタクトレンズの輸入に関する規制があります。 具体的には、処方箋が必要かどうか、輸入可能なレンズの種類など、事前に確認が必要です。 アメリカ合衆国食品医薬品局(FDA)のウェブサイトなどで情報をチェックし、必要書類を準備しておきましょう。 この点は、大変重要です。 万が一、規制に違反した場合は、荷物が没収されたり、罰金が科せられたりする可能性があります。
2. 梱包方法
コンタクトレンズはデリケートな商品です。 衝撃や圧力によって破損する可能性があるので、しっかりと梱包することが大切です。 緩衝材を十分に使用し、箱が潰れないように注意しましょう。 特に、複数箱を送る場合は、それぞれの箱を個別に保護する必要があります。 私は以前、ユーザーの方から「丁寧に梱包したのに、届いたレンズが一部破損していた」というお問合せを受けました。 その際に、梱包方法を改めて見直す必要性を痛感しました。
3. 必要な書類
EMSの送り状に加え、コンタクトレンズの購入証明書や処方箋のコピーなどを用意しておくと安心です。 通関検査で必要となる可能性があります。 また、英語で記載された書類があるとスムーズな手続きに繋がります。 翻訳サービスなどを活用するのも良いでしょう。
4. 宛先の正確な記載
宛先の住所や氏名などは、正確に、そして英語で記載しましょう。 住所の表記ミスは、荷物の不着に繋がる可能性があります。 特に、郵便番号や州名などは、正確に記入するよう心がけてください。
他のユーザーの工夫:スムーズな発送を実現する秘訣
当サイトのユーザーの中には、コンタクトレンズの発送に工夫を凝らしている方もいます。例えば、
* レンズを個別に小さな袋に入れてから、箱に梱包する:万が一の破損を防ぐため、さらに安全性を高める工夫です。
* 梱包材に「FRAGILE」と記載する:英語で「壊れ物注意」という意味です。 荷物を扱う作業員に注意を促すことができます。
* 追跡番号を常に確認する:発送状況を常に把握することで、万が一のトラブルにも迅速に対応できます。
など、様々な工夫が見られます。
通販サイトをうまく活用するコツ
海外への発送を検討する際には、国際配送に対応している通販サイトを選ぶことが重要です。 サイトの説明をよく読んで、配送方法や送料、保険の有無などを確認しましょう。 また、カスタマーサポートが充実しているサイトを選ぶことで、万が一トラブルが発生した場合でも安心です。
安心して選べるポイントは、サイトの信頼性です。 長年運営されているサイトや、ユーザーレビューが多いサイトは、比較的信頼できます。 また、個人情報の保護体制がしっかりしているサイトを選ぶことも大切です。